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視察という言葉の意味

建設資材メーカーで営業職の者です。製品寿命や不具合などで現場調査を依頼されることがあり、それに対する調査報告書を作成する場合の言葉について質問です。社内には何月何日現場を「視察」し・・・と書く書類の雛形がありますが、「視察」という言葉は地位の高い立場にある者が、現場の状況を把握する様なニュアンスを感じており、製品不具合が原因で現場を確認に行ったような場合は「視察」という言葉は適切ではないと思うのですがどうなんでしょうか?辞書で調べてもその辺のことは分かりませんでした。 宜しくお願いします。

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  • ベストアンサー
  • ANASTASIAK
  • ベストアンサー率19% (658/3306)
回答No.1

視察は不適ですね。 政府機関などの公的な意味合いがあります。視察官ということば があるくらいです。 建設・設備関係では一般に「現調」といっていませんか? その方が普通だと思います。

sakumomo92
質問者

お礼

さっそく回答ありがとうございます。やっぱり視察はヘンですよね。ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#57571
noname#57571
回答No.2

視察が「偉い人御用立」の言葉ということはないと思いますが、改まった表現であることは確かです。 「お向かいさん家のタマが仔猫を産んだので、早速お母さんと一緒に視察に行って来ました」 とは、普通言わないでしょうから (笑) ただ、視察という言葉はどちらかと言えば「見学」に近いものがあり、調査目的を伴わない場合が多いと思います。ですから、例文の場合は「何月何日現場を実地調査し‥」とした方が違和感はありませんね ( ^^

sakumomo92
質問者

お礼

「実地調査」ですね。違和感ありません、使わせて頂きます。ありがとうございました。

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