• ベストアンサー

製品に対する認証費用の処理

この度ある新製品を売り出すことになりましたが、売り出すにはその製品が統一規格に合致している旨のお墨付きをもらう必要があり、検査機関による製品の認証が必要となりました。 この認証費用の扱いですが、一時費用として原価算入した方が良いのでしょうか? それとも繰延資産とした方が良いのでしょうか? ちなみに認証の有効期限はなく、製品寿命も現時点では不明です。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#24736
noname#24736
回答No.1

認証費用の金額によって違います。 まず、20万円以下なら一時費用として処理できます。 それ以上の場合は、繰延資産として5年間の均等償却となります。 途中で製品寿命が来た時は、残存価格を一括償却します。

turukoji
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 参考にさせていただきます

関連するQ&A

  • 新製品立上時の費用

    当社は粉体事業を営んでいますが、このたび新製品を開発し、 市場へ投入しようとしています。その際、生産ラインが順調に 動くように、開発部のメンバーがラインに入り、工程設計や変更 を行なっています。また実際少量ですが稼動させて、製品も完成 しています。 こういった場合、開発部のメンバーの労務費等費用は製造原価として 算入し、製品や仕掛品の評価計算に組み入れなければならないもの でしょうか? もしくは、このような作業も試験研究の範囲とみなして、一時費用 としてよいのでしょうか? 以上よろしくお願いいたします

  • 減価償却の付随費用について教えて下さい

     減価償却資産の取得に関連して支出した費用であっても、法人の選択によって取得価格に算入しない事が出来ます。その中の一つに自動車取得税、固定資産購入の借入金の利子  と書いてありました。    ということは、  取得価格に含めた場合は、含めた金額で減価償却しその分を損金算入  「含めない場合は、諸費用や借入金の利子等のみで、まず仕訳し損金算入し  減価償却資産を減価償却をし損金算入」  取得原価に含めないほうが、諸費用や借入金利子等最初に多く損金算入できるから得  という考えでよろしいのでしょうか?  教えて下さい。  また、付随費用で例えば、任意保険や自動車税なども取得に含めない場合は、損金算入できるのでしょうか?  逆に任意保険などは取得価格に含めてはいけないのでしょうか?こちらに関しても分かりましたら教えて下さい。  よろしくお願いします。    

  • 製品を作成依頼した場合の会計処理

    当社ブランドとしての商品を売り出すにあたり、その商品の製作を他社に依頼(外注)しました。 それは測定器の一種で、当然ながら製作仕様書は当社が作成しました。 依頼先が実施する内容は、 (1)設計 (2)動作確認試験 (3)本製品の製作 (4)ドキュメント類の作成・提出 です。 最初の製作なので、(1)、(2)、(4)の項目が入っています。そういうこともあり、本契約では、製品2台で200万円となっていました。 一方、当社の販売価格は1台あたり45万円で、今期は1台販売でき、1台が在庫として残る見込みです。 なお、3台目以降は来期以降に製作依頼することになりますが、先方の見積もりによると、1台あたり35万円程度となる見込みです。つまり、当社として、1台あたり仕入値=35万円、販売値=45万円です。 そこで質問です。 本製品にかかる当期の売上高は言うまでもなく45万円ですが、売上原価は100万円、在庫として残るのは100万円、という会計処理でよいでしょうか。100万円というのは200万円を2台で割った金額です。 それとも、"繰延資産"的な考え(随時償却、若しくは規則的な償却など、会社法上の繰延資産、若しくは税法上の繰延資産)が入る余地はあるのでしょうか。

  • 繰延資産

    少額繰延資産の損金算入をした場合、別表への記載は必要ですか?教えてください。

  • 前払金保証料の会計処理

    建設業の経理の仕事をしております。 建設業に従事されて経理に明るい方に質問いたします。 前払金保証料(公共工事において請負契約締結後、一定の割合<請負金額の40%相当>を発注者より前払金として受け取れる)についてですが、当社では工事原価算入をせず、営業外費用に前払保証料という勘定科目がありそこに仕訳しています。しかし、昨年、経審を受けるさいに経営状況分析をする機関より前払保証料は工事原価に算入してくださいとの連絡を受け、原価算入しての数値で点数を算出されてしまいました。 しかし、税法の基本通達によればどちらで処理してもかまわないと聞いたことがあります。直されたのは、良いのですが、その根拠がどこにあるのか (例、国土交通省の通達等)示してくれません。(前出の経営状況分析機関)どなたかわかる方がおられましたら教えて下さい。 根拠となるサイトがあると大変助かります。 ちなみに契約保証は、当社では工事原価算入しているのです。 新人経理マンにとっては????です。 よろしくお願い致します。

  • 税効果会計の繰延税金資産の計算

    税効果会計の繰延税金資産の計算について 退職給付引当金でしょうか、評価性引当金と言うのは、 会計上は費用に税務上は損金不算入にし別表4・5で調整 しているにも関わらず、繰延税金資産の計算の対象としないのは なぜでしょうか? よろしくお願いいたします。

  • 固定資産の撤去費用について

    お世話になります。 固定資産の撤去費用について質問です。 このたび固定資産を撤去することになり自社で作業をすることになりました。(今後件数が結構出てきます) 建仮を取って資産を作成するときは直接原価+間接費用=製造原価を持って取得価額としますが、撤去についても間接費の配賦が必要になるのでしょうか?(特損に間接費から配賦が必要なのか?) できれば根拠とあわせて教えていただけると助かります。

  • 費用の繰延べのための前払費用の発生時期

    簿記3級の勉強をしています。 決算時の費用の繰延べは、例えば以下のような仕訳をすることになっています。 (費用支払時) 支払家賃 12,000 現金 12,000 (決算時) 前払費用 10,000 支払家賃 2,000 (次期の機首での再振替) 支払家賃 10,000 前払費用 10,000 最初に費用ではなく、前払費用(資産)にしておき、決算時に当期分だけを費用に振り替える方が合理的に思える(再振替が不要、繰延べが必要なものが識別し易い)のですが、そうしない理由は何でしょうか?

  • テナント出店費用の固定資産処理

    大型ショッピングセンターにテナントとして入居する際、 色々な名目で貸主に費用を支払います。 例えば、以下のようなものがあります。 1)共通内装工事費=共有部分の工事費負担金 2)現場協力金=管理・警備費用 3)内装管理費=各テナントの内装工事に対する監督費用 テナントが自分で内装工事を行う場合、自己の固定資産として 計上することとなりますが、上記3件については 固定資産の取得原価に含める必要があるのでしょうか。 1)は、そもそも自己の資産でしょうか。 2)3)は「資産を事業の要に供するために直接要した額」に 含まれると判断し取得価額に含める必要があるか、 それとも雑費等一時の費用として処理できるか? ご意見をお願いします。

  • 繰延資産の滅失による未償却残額の仕訳

     繰延資産が滅失・解約した場合等の未償却残額の損金算入についての仕訳を教えて下さい。  建物賃借権利金50万円を5年均等償却で、残り3年30万円の場合の仕訳は、   繰延資産償却費30万 / 建物賃借権利金30万 で、よろしいでしょうか? 損金する科目として、(繰延資産償却費)を使うのか、又は、(支払手数料)等の費用科目を使うほうが良いでしょうか?  (繰延資産償却費)を使った場合、申告書別表16(5)繰延資産償却限度額10万円ですので、30万円の償却費をどのように記入するのですか? 申告書別表の記入の仕方もお教え下さい。

専門家に質問してみよう