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日本軍の南進政策

日本軍は南進する際、多くの国を侵略しましたが ドイツからシンガポールを占領するよう通告されたとき、拒否して 侵略を行いませんでした。それは何故でしょうか。

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

1941. 2.23 リッペントロップ独外相、ベルリン着任の大島浩駐独大使に日本のシンガポール奇襲、対英攻撃を要請。 これですね? まだ 中国大陸情勢の解決を目指してアメリカと交渉中だったからです。

その他の回答 (2)

noname#125540
noname#125540
回答No.3

うーん、そうだったんですか。断っていたのか。 そいつは知りませんでした。 しかし結局、1942年には占領したのですよね。 1941年12月8日の真珠湾攻撃と同時期にマレー作戦開始、歩兵は途中から自転車に乗ってゴム林の続くマラヤ(マレー)を南下、半島南端ジョホールバル(今はシンガポールから手軽にいけるマレー観光で有名)を突破して2月にはシンガポールへ。 交渉がダメだったから結局攻略したんでしょうね。 海上輸送の要所ですし。

noname#49104
noname#49104
回答No.2

確か松岡外務大臣がドイツに行くときに東京駅に送りにきた陸軍の大将に「どうしても(シンガポール侵攻は)無理?」としつこく言っていたそうです。松岡から観れば何か手土産がほしいですからね。 日本が日米戦争前のことをいってるのですよね? 香港と同じでイギリス領だったというのが最大の理由です。イギリスと開戦すればアメリカが参戦するかもという心配があったのです。日本海軍にはアメリカと戦うなら負けるという見通しがありました。だから日本海軍は最後まで三国同盟にも反対してました。

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