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ロシアのスパイ小説

ロシア人が描いたスパイ小説を探しています。今絶版になっている本で も構いませんので、知っていたら是非紹介してください。 (これより下の2つの質問は、付随的なものです。上の質問に答えてく ださった方で、下のことを知っていたら答えてくれると嬉しいです) ロシアのスパイ小説って、あまり翻訳されてないのでしょうか。自分の 探し方が下手なのかもしれないのですが、なかなか見つかりません。 最近、旧ソ連の元KGB諜報員がスパイ小説を描いて、そのあまりのリ アリさにちょっとした国際的話題になったニュースを見た記憶があるの ですが、その人の本って日本でも出版されてるのでしょうか。(かなり 抽象的な情報しかなくて、すみません)

  • altia
  • お礼率100% (22/22)

みんなの回答

noname#168882
noname#168882
回答No.1

ソビエト時代は、庶民の日常がそのまま「密告」の恐怖が横行していた時代だと解釈しております。 そういう中でのほほんと架空の「スパイ小説」など楽しめる、否「書く」こと自体発想はなかったのではないでしょうか? (即投獄されると思います) いちどフリーマントルのフィクションを読んでご覧になっては? あるいは、ジョン・ル・カレを。

altia
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 確かにそうですね。冷戦が終わるまでは、東側に属していた国でスパイ 小説を堂々と発表するなんてできなかったのでしょう。日本で翻訳出版 されているスパイ小説のほとんどがアメリカやイギリス等の西側諸国に 偏っているのも、単に東側諸国の本を故意に避けていたのではなく、作 家に「表現の自由」があるかないか、という違いにすぎないのかもしれ ません。 ただ自分の中で事実はともかく、「ロシア=スパイ大国」というイメー ジがあるので、現代のロシアのスパイ小説が翻訳出版されているなら、 無性に読んでみたいという欲求があるのです。 ジョン・ル・カレは私が初めて読んだスパイ小説家で、一番の愛読者で あります。フリーマントルのフィクションものは読んだことがないので 、今度読んでみようと思います。

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