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門松は日本の古来のカミを表象しているの?
門松は日本の古来のカミを表象しているの?
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表象していると思います。 古事記を見るとまず3神が生まれ天地創造をしているように思えます。 次の根拠に、古代の鳥居は3柱だったという事実。 で、何故常緑ではない松なのかについて、おおかたの説は知っていますが、中世になにかあったのかな と思います。 呪術というか祭祀関係の人(禰宜)の名前の変化を読んだことがあるのですが、途中で松尾という名前に変えている。 松尾といえば松尾神社。 ここらが関係しているのかなぁ・・・とも思います。 知り合いに松尾という人がいたんですが、なぜか「マッツオ」と呼ばれていた。 ユダヤ教ではマッツオ(と発音するのかどうかわかりませんが、日本語表記だとマッツオ)は、過ぎ越しの祭りの際のパンのこと。 種無し(酵母菌無し)なのですが、日本だと餅。 ううーーん 関係あるのかないのか。 じゃあ ユダヤ教の神様を日本人は崇拝させられているのか? 日本は山に神がいるとしていますが、古代のイスラエル王国が分裂して北が山を神の住まいとして崇拝していたんですね。 それで古事記の創世記がユダヤ教の創世記と同じになっているのか?? よくわからないですね。 なんで3神(柱)なのか。 いけばなの裏千家も確か3柱を基本としていたと思います。 生け花の先生いわく、「この世の成り立ちの最小の数字は3だから」だとか。 そういった古代の思想も人と共に日本に移り住み、日本の古代宗教ができあがったのかなぁ~ とか思ったりします。
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- patak
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回答No.1
古くは、木のこずえに神が宿ると考えられていました。 詳細は下記URLにて。
お礼
Arigatou