• ベストアンサー

岩瀬ってすごいの?

中日ファンなんですが、野球のことがよくわかりません。岩瀬はすごいといわれます。防御率1.97とか。これはすごいことみたいですが、何か実感というかすごさがわかりません。というのも、押さえのピッチャーなので9回だけ投げるとかですよね?1イニングしか投げないんだったら他の投手でも全力で投げることができるんで、先発ピッチャーとかでも十分おさえのピッチャーできるのでは?1回しか投げないんだから打たれる確率は少ないので、防御率が低いと私は考えてしまいます。この考えを打破してください、お願いします。

  • 野球
  • 回答数6
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • o-k-
  • ベストアンサー率31% (6/19)
回答No.6

岩瀬はめちゃくちゃ凄いですよ。 抑えは1イニングだけだから楽だという意見は間違ってます。 もし抑えが打たれて逆転されてしまったら、それまで試合を作ってきた先発ピッチャー、中継ぎ投手の踏ん張り、打線の援護などが全て水の泡となってしまいます。そのような精神的プレッシャーの中で常に投げなければいけないのが抑えです。あと、先発ピッチャーでも十分できるというご意見ですが、そんなに甘くはありません。先発と抑えでは調整方法が全く違います。その1イニングのみで結果を出さなければいけないのです。よほど投手としての能力が高くないと抑えとして成功しません。(実際、巨人は去年まで抑え投手を確立するのに非常に苦労されてましたよね?) また他の回答者の方も仰ってますが、肉体的な疲労も半端ではないと思います。毎試合登板の可能性があるわけですから、常にブルペンで準備をしなければいけませんし、投球練習をして備えていなければいけません。接戦が続くと連投をしなければならず、そうなると肩や肘への負担もかなり大きくなります。 また、岩瀬はルーキーの時から毎年50試合以上登板しています。これは一言では語りつくせないぐらい凄い記録です。 あと、防御率ですが、抑えは必然的に投球回数が少なくなりますから、その分点を取られるとすぐに防御率が跳ね上がります。そう考えてみても、岩瀬の防御率はもの凄い数字です。 質問者さんに、岩瀬の凄さ、そして現代野球においての抑えの大変さが少しでも分かってもらえれば幸いです。中日ファンだということですので、これからも岩瀬投手を精一杯応援してあげてください(ちなみに、私は阪神ファンです。正直、岩瀬が出てきたら打てる気がしません)。

mellow91
質問者

お礼

説明ありがとうございます!そう言われると岩瀬の凄さが伝わってきました。抑えなので抑えてあたりまえっていう期待は岩瀬にはあります。それに毎日そんな準備をしていたんですね、言われるとそうですが気づきませんでした。これからは見る目も変わってきて野球が楽しくなりそうです、ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • iidamushi
  • ベストアンサー率37% (131/349)
回答No.5

先発投手は確かに長いイニングを投げますが 基本的に投球間隔が数日空きますし ローテーションに入っていれば登板日も分かっているので その日にあわせてベストの状態に調整することになります。 対して抑え、中継ぎの投手は 試合の状況次第でいつ登板するか分かりません。 そのいつ来るか分からないときのために 毎日のようにベンチ入りをし ベストの結果を出せるようにブルペンに入っています。 (そういう意味では投げてる数は先発と同等かそれ以上) そして、先発投手は試合を作ることが役目なので 味方の勢いをそがない程度の失点ならば許されます。 これに対して抑えの投手が登板するときは 基本的に僅差でリードしているときであり 失点即ち味方の勢いを削ぐことになりかねないので 原則として失点しないことが求められます。 つまり、先発は自分で試合を作ることができますが 抑えは人が作り上げたものを引き継ぎ守らなくてはなりません。 先発と抑えとでは調整法も求められる仕事も マウンドに立った緊張感も違うので 単純に先発を抑えに回しても大成するとは限りません。 肉体面でも精神面でもそれ相応の適正が必要です。 >1回しか投げないんだから打たれる確率は少ないので、防御率が低い ANo.3さんもおっしゃられていますが 防御率は9イニングあたりの自責点((自責点÷投球回)×9)なので イニング数が短い分1点でも大きく跳ね上がってしまいます。 そもそも先発と抑えとの間で防御率で比較すること自体無理があります。 あと、岩瀬がすごいのは防御率だけではなく ルーキーイヤーから9年続けて50試合以上に登板し 毎年結果を残していることで、その結果の通算防御率が1.97なのです。 (元横浜の佐々木は日本通算防御率2.41、元ヤクルトの高津は同3.11) ルーキーイヤーから中継ぎで酷使されていれば たいがい肩や肘を壊すか、どこかで絶不調になり落ちるかのどちらかです。 ANo.2さんのおっしゃるようにルーキー・若手でリリーフに回り結果を出す選手はいますが、 それを長年維持できる選手は多くはありません。

  • j_nishiz
  • ベストアンサー率26% (183/697)
回答No.4

1イニングだったら先発ピッチャーでも、というのは分からなくは無いですが、実際はそんなに楽では無いです。 毎日毎日、体を作って準備し、万全の状態で投げるというのは大変な事です。 他チームの押さえと比較しても抜群の安定感ですよね。 しかもそれを何年も続けている。スゴイじゃないですか。

回答No.3

防御率っていうのは9回投げたら何点取られるかという値なので、 1.97は文句なしにすごい数字だと思いますよ。 先発投手は大抵、中4日ほどで投げるわけで、連投が当たり前で、試合に投げない日もブルペンで準備する中継ぎ、クローザーと単純比較することに無理があります。 投球回数が少ないからこそ、1点でも取られると防御率は大きく跳ね上がります。その状況で2点きってるわけですからね。そりゃやっぱすごいと思いますよ。しかも今年だけとかじゃなくて、通算成績でしょ?

  • ossan2006
  • ベストアンサー率10% (313/2977)
回答No.2

実は私もそう思ってます。 江夏が抑えの切り札として活躍していた頃は、9回限定ではなく、7回あたりからでもピンチになったら投げてましたからね。昔のリリーフエースは文字通り「火消し役」でしたから。 今のリリーフエースは、ピンチでも何でもないときに出てくるわけで、他のピッチャーが出したランナーを背負った状況でどれだけ抑えられるのか、甚だ疑問です。 また、昔はリリーフエースは熟練のベテランピッチャーでなきゃできない、という誤った観念があって、当時の監督はそういうピッチャーに抑えをやらせるようにしていましたけど、実は新人でも務まることが解り(ex.中日の鈴木孝政)、その後はリリーフを嫌がるベテランピッチャーを説得して抑えをやらせるより、投げられる機会を与えられるだけで喜ぶ新人ピッチャーを抑えにする監督が増えました。 そういう意味でも、私は(今の)抑えのピッチャーはそんなに凄いとは思ってません。

  • 165464
  • ベストアンサー率21% (3/14)
回答No.1

野球は勝ち負けの問題です。 最後は完璧な砦で抑ええるという。また押さえは対外スタミナがありません。 スタミナはないけど強いみたいな精神的にもきついです。 先発は強いですが、最低5回は投げないといけないので、球種に長けておりかつスタミナあり、ボールの速度、キレを維持しなければなりません。 ゲームの話ですが、パワプロなんかで選手データを見ると判りやすいかも知れません。

関連するQ&A

  • 落合中日

    中日ファンです。日本シリーズ、惜しくも、完敗で、ロッテに負けてしまいました。質問したいことはですね、えーっと、なぜ、中日は、ロッテに対してはあんなに弱いんですかね。先発ピッチャーがチェン投手以外は5回すらも、もちこたえることができない・・・これは、一番の敗因じゃないでしょうか?これだと、いくら中日とはいえ、いくらピッチャーがいても足りません。(結果として、最後の日に浅尾投手を4イニング目まで投げさせることになってしまいました。これは明らかに戦力不足ですね)。あと、ロッテは3位ですよ!!中日が負けたということは、12球団の中で上位3チームがパリーグのチームということになってしまうではないですか・・・やっぱり、セリーグって弱いんですか?パリーグのほうが、セリーグより一段上の野球をしているってことですか?

  • イニング数を稼げるピッチャー

    よくイニングを沢山なげてくれるピッチャーは価値があると言われてますけども、年間200イニング投げてくれれば、たとえ防御率5.89で5勝10敗であってもこの投手はチームとしてはかなり価値のある投手と言えるってことでしょうか?

  • プロの投手起用法について

    現在のプロ野球での投手起用法について教えてください。 ○先発に、力のある投手を、できれば完投させるという意図で出します。これを変更することは決してないのでしょうか。たとえば先発にはいわゆる中継ぎか押さえを起用し、代打起用で交代しつつ4回から先発投手で最終回まで投げさせる。 ○リリーフからは一イニングずつ当番というパターンが決まっているようですが、1イニングだけなら連投が可能だからということとあわせた考えかと思いますがこれは代打を起用したいからでしょうか?。 ○勝ちパターン負けパターンという考え方は本当に妥当なのでしょうか?本当に、相手先発中継ぎがいい投手だと、後半にもチャンスは少ないものでしょうか(負けていても勝ちパターンをつぎ込んで逆転を狙う)

  • 阪神のピッチャーの先発と中継ぎ・押さえの防御率について

    阪神の先発陣と中継ぎ&押さえの防御率の平均が知りたいです。 個人レベルではなく、先発陣なら先発陣トータルの数字です。 ついでに言うなら、他球団のもあれば幸いです。 阪神のピッチャーの防御率はセリーグ1ですが、その最たる理由は先発にあるのか中継ぎ・押さえにあるのかが知りたい為です。 そして、中継ぎ・押さえで優秀なところと無能なところも比較してみたいと思っています。

  • 7イニング制の勝利投手

    草野球を楽しんでいる者です。 通常の(9イニング制)野球の場合、先発投手が勝利投手の権利を得るには5回以上を投げなければなりませんが、少年野球や草野球など、軟式野球の多くは7イニング制です。この場合は何回になるのでしょうか?(9分の5という割合で計算すると7イニング制なら4回?) JSBBのサイト等を調べたりもしたのですが、わかりませんでした。どなたかご存じの方がいらっしゃいましたら教えてください。

  • 勝利数と防御率

    プロ野球の先発投手で防御率は5点以上だが 味方の打線に助けられて10勝あげている投手と 防御率は2~3点代だが味方の打線に助けられず 5勝しかあげられない投手とでは どちらの評価が高いのでしょうか?

  • 先発・中継ぎの適正

    投手の先発・中継ぎ・抑えの適正というのは、具体的にどうやって決めるんですか? 「短いイニングで集中したい」→中継ぎタイプ 「だれかの後のマウンドが投げにくい」→先発タイプ といった選手の性格によるところなのはまだわかるんですが、投手そのものの能力によって決定される適正の理由が聞きたいです。 例えば「遅い球を使う投手は先発向き」「三振を奪いやすい投手は抑え向き」ということをよく聞きますが、これらはなぜですか? また、他にも適正を見極めるポイントがあれば教えてください。よろしくお願いします。

  • 先発投手が長いイニングを投げる作戦は必然ですか?

    現在プロ野球では、すべてチームが(特殊なケースを除いて) 先発投手が長いイニングを投げる作戦を採用しています。 早い段階で交代することも珍しくはありませんが、 それはいわゆるノックアウトといわれるもので、 初めから早期に交代する作戦だったわけではないようです。 私はあまり野球には詳しくなく、これについて疑問があります。 投げられる投手の数には限りがあるため、長いイニングを投げる投手が1人は必要。 ここまではO.K.です。 しかしそれが先発投手でなければならない理由が今ひとつ分かりません。 例えば、初回限定の投手が先発 (打線は1番から始まるときが最も攻撃力があるのでそれをカット)、 2番手投手がロングリリーフという作戦も考えられるように思うのですが、 先発投手が長いイニングを投げることには必然性があるのでしょうか?

  • プロ野球 勝投手

    19日の中日Xヤクルト最終戦では、5回から2イニング投げた吉見が勝投手になりました。 中日は1回から4回まで川井が投げ、中日はこの間4点をあげて、吉見に交代しました。 吉見の投球中は得点はありませんでした。 先発は5回投げて勝っていないと資格がないのでしょうか。 川井の方が勝利へ貢献しているようにも思えますが、勝投手、敗投手の決定は審判がするのでしょうか?

  • 藤子アニメのキャラで野球チームを作ろう

    藤子アニメのキャラクターで野球チームをつくりたいと思います。どんなキャラクターをどんな打順でどこにオーダーしますか? なんだか知らないですけど、ドラえもん、コロ助、オバQの3人(?)がやる気満々なので使ってあげてください。先発ピッチャーなら5回まで、中継ぎ・抑えでも1イニング、野手でも5回まで使えと言い張っています。 なお、ドラえもんとは「秘密道具を使わないこと」を、オバQとは「飛ばない、消えない、服の中にボールを隠さない」ことを約束しました。 監督として、困っています。どうしましょうか?

専門家に質問してみよう