締切済み PBSの作り方 2007/11/09 12:05 実験初心者です。10XPBS(+)を作ろうとして、MgCl2とCaCl2を加えたところで全然溶けず、困ってしまいました。殆どはPBS(-)でストックしてるように思いますが、溶けないからなのでしょうか? みんなの回答 (2) 専門家の回答 みんなの回答 Dr_Hyper ベストアンサー率41% (2483/6032) 2007/11/12 13:25 回答No.2 1xでもしばらくすると白い沈殿が生じます。 リン酸カルシウムができるのかな。。。。 経験上必ず沈殿しますので、後から加えるようにしてください。 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(1) tunertune ベストアンサー率31% (84/267) 2007/11/09 12:32 回答No.1 10×に入れたら溶けないんじゃないですか? 1×でも入れる順番を間違えると白っぽくなった気がします。 質問者 補足 2007/11/11 07:08 回答ありがとうございます。 そうですか。十分溶けるものと思っていました。入れる順番でにごってしまうのは何故でしょうか? 通報する ありがとう 0 カテゴリ 学問・教育自然科学生物学 関連するQ&A PBS。 PBSとは何ですか. どんなときに使うものでしょうか。 また,PBS(+)とPBS(-)の違いはなんでしょうか。 PBSについてですが、、、 PBSを用いることについての質問です。 免疫染色実験など、動物細胞を扱う実験ではよく「PBSで洗う」という表現が使われますが、なぜPBSを用いるのでしょうか? ただの生理食塩水ではいけないのでしょうか? よろしくお願いします。 10mM PBS の 10mM とは? 実験初心者です。 10mM PBS を作ろうとしています。今まで、PBS は、市販の 10×PBS を使用していました。10mM の意味がわからなかったので、各種実験書などしらべたところ、PBS の調整法は、載っていましたが、本によってNaH2SO4などの分量がやや異なっていました。また、10 mM の意味は分かりませんでした。PBS は、このように多少試薬の分量が違っていてもいいものなのでしょうか?また、通常の PBS と 10mM PBS の違いは何でしょうか? D-PBS(+)作製 初めて投稿します。よろしく御願いします。 研究室で10xのD-PBSをはじめてハンドメイドしました。 コンテンツは以下の通りです。(某有名マニファクチャーのプロトコルを借用しました。) 10x D-PBS (+) (1L) (1) 80g NaCl (2) 11.5g Na2HPO4 or 29g Na2HPO4・12H2O (3) 2g KCl (4) 2g K2HPO4 (5) 1.33g CaCl2・2H2O (6) 1g MgCl2・6H2O 室温で半日ほどスターラーによる攪拌を行いましたが、 一部試薬類が溶解せず沈殿したままです。 どうも溶解する気配がないのですが、考えられる原因はどのようなことでしょうか。 0.1M PBSの調製方法について リン酸緩衝液について質問です。 よく10×PBSという表記がありますが、これは何mol/Lなのでしょうか? 0.1M PBSまたは0.5M PBSを調製したいのですが、10×PBSを希釈して調製できるのでしょうか? わからなくて困っています。 当方、実験初心者です。 よろしくお願いします。 ハンクスとPBSの違い 現在脾臓細胞の培養で細胞をハンクスで遠心洗浄を行なっています。 ハンクスもPBSも緩衝液ですが使用するに当たって何か違いというものはあるのでしょうか。 PBSはハンクスに比べて生細胞を保存するのに適していないという情報は得られたのですが、10~20分の遠心の間でも保存ということになるのでしょうか。 まだ実験を始めたばかりなので常識てきなことかもしれませんが知っている方がいらっしゃいましたら教えて欲しいです。 お願いします。 酸素飽和PBS溶液 脂質の過酸化の実験をしようと思い文献を探していたら、「酸素飽和したPBSに試薬を溶かす・・・」という文献を見つけたのでが、この酸素飽和PBSというものはどのように調製すればよいのでしょうか? たとえば空気あるいは酸素をしばらく通気させればよいものでしょうか。 PBSのモル濃度表示について PBSではリン酸だけでモル濃度表示されますが、PBSのSはsaline ですから、少なくともNaclが必ず入っています。不思議なのはsaline の濃度表示をなぜしないのでしょうか?論文等に書かれてある場合、参考に実験したくても、Saline はなんぼ?と不思議になります。 リン酸バッファー 生物の実験書に出てくるリン酸バッファーというのは、PBSのことでしょうか?その場合、特に何も書かれていなければ、PBS(-)とPBS(+)のどちらのことを指すのでしょうか? 塩化アルカリ土類水溶液の過冷却挙動における均質核生成温度について 今実験で塩化アルカリ土類(MgCl2,CaCl2,SrCl2,BaCl2)の水溶液のエマルションについてDTAを用いて均質核生成温度(TH)を測定し、濃度を横軸にTHを縦軸にプロットしていったのですが、THの値がMgCl2<CaCl2<SrCl2<BaCl2となると塩化アルカリ水溶液のLiCl<NaCl<KCl<RbCl<CsClという結果から予想していました。けれどTHの測定結果はMgCl2<SrCl2<CaCl2<BaCl2となってしまいました。SrCl2とCaCl2のサンプルを作り直したり、測定し直したりしてみたけれど結果は変わりませんでした。塩化アルカリ土類の水溶液は塩化アルカリ水溶液の測定結果と違ってくるのでしょうか? セルライセートについて 接着細胞からタンパク質の抽出をしようと考えています。フラスコを氷冷PBSで洗浄後、氷冷PBSを入れセルスクレーパーで細胞をかき集め、遠心して細胞を集める。その後にlysis bufferを加えてホモジェナイズというような手順で行おうとしています。lysis bufferというものは、使うときに薄めるものですか?ストックとかを作っておくものなのでしょうか?実験初心者なものでよくわからないです…。また、細胞数やフラスコの大きさに対するlysis bufferの量が分からないです。 どなたか教えていただけませんか? もしくは、調べ方を教えていただきたいです。 アルギン酸で・・・ マコンブから抽出したアルギン酸ナトリウムにCaCl2,MgCl2,BaCl2,SrCl2を滴下するとMgCl2以外はゲルができたのにMgCl2だけゲルができませんでした。どれもアルカリ土類金属なのになぜMgCl2だけゲルができなかったんでしょうか?教えてください。 先ほどは確認もせず質問してしまいおかしな文字が出てしまいました。ごめんなさい ELASA法 抗原抗体反応 抗原抗体反応のELISA法でウェルを使って、実験したんですが、PBSに標識二次抗体と基質溶液を入れたんですが、PBSに抗原は入っていないのに、反応しました。なんでですか?? 赤血球凝集活性測定実験においてネガティブコントロールが凝集してしまい困ってます。 最近、研究室の実験でレクチンと予想されるタンパクの機能解析のために赤血球の凝集活性を測定しました。 その時にnegative control(PBSと赤血球) とpositive control(PBSと赤血球とconA)を作り反応させたのですが、凝集しないはずのnegative controlが凝集してしまい困っています。 ちなみに赤血球はglutaraldehyde stabilized sheep RBCsをPBSで洗ってから使用しました。また、実験手順はプロトコールに従い行ないました。 早めに仕上げなければいけない実験のためあせっています。 ちょっとしたアドバイスでも結構なので、ご回答よろしくお願いいたします。 溶液(Ringer液)の作成法 NaCl,KCl,NaHCO3,CaCl2,MgCl2・6H20,K2HPO4・3H2Oなどを用いて、Na140mM,Cl5.2mM,K5.2M,HCO325mM,Ca1.2mM,HPO42.4mM,H2PO40.4mMというRinger液を作りたいのですが、それぞれの必要量を求める方法を教えてください 安い実験試薬 実験用にPBSとホルマリンを購入したいのですが、低価格で使いやすいもの、購入先をおしえて頂けませんか? 仕事が終わった後から実験をするため可能な限り手間を省きたいので、希釈で使えるものを教えて頂けると嬉しいです。 ステアリン酸の単分子膜 気相-液相界面にステアリン酸の単分子膜を作る実験をしたのですが、下相水にCaCl2とNaHCO3含む水溶液を用いました。NaHCO3はpHを一定に保つためとの事ですが、CaCl2を入れる理由が分かりません。調べたところ単分子膜の実験ではCa2+等は除いた方がよいと書いてありました。 また、下相水のpHが単分子膜に及ぼす影響も教えていただけると助かります。 臓器破砕に用いるbufferについて 実験は、ラット臓器を破砕し、目的タンパク質の抗体で免沈するというものです。 臓器抽出液調製時使用するbufferを何種類か検討しようと考えて論文なんかをみているのですが・・・ HEPESと、MOPSと、Tris-HClと、PBSと・・・皆さんはどのようにして使い分けていますか? 私は主にTris-HCl pH 7.5と150 mM NaCl、DTT、プロテアーゼインヒビター、用途によっては非イオン界面活性剤を0.05%程度入れたりしています。protein-protein interactionの検出に、金属が必要と考えられる反応なので、あえてキレーターは入れないことにしています。 臓器破砕の後、extractにCaCl2を入れてリン酸化処理を施そうとも考えています。 同じような実験をしている報告を読んだりすると、著者らがよくつかっているのが先述したHEPESやMOPSなんです。 回りくどくなりましたが、こういったbufferを用いるメリットや、こういうアッセイには適さないなどの使い分け、広く知られているような知見でも、個人的な経験談でもかまわないので、どなたか教えてください。 お酒の硬度測定 お酒の硬度をEDTAでキレート滴定しようと思っています。 お酒にはアルコールやアミノ酸などが入っていますが、これらは測定に影響するのでしょうか。MgCl2の添加回収試験をすればわかることだとは思いますが、年明けまで実験室が使えないので質問しました。 BTB溶液を使った実験なんですが… 結果はKNO3が黄緑・NaSO4が青・CaCl2が黄色になりました。 実験のときは気づかなかったんですけど、3個とも強酸と強塩基だから中性で緑になるはずでは・・・? どうしてもわからないので教えてください!!
補足
回答ありがとうございます。 そうですか。十分溶けるものと思っていました。入れる順番でにごってしまうのは何故でしょうか?