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Gについて(衝撃力)
40kgだと何Gぐらいですか?どれくらいまで生身の体は耐えられますか?
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- daitei
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回答No.2
衝撃力をGで表したものは、落下距離と、衝突後の変形距離の比に等しいので、この項には、質量(≒重さ)は入っていません。 衝突後の変形のことは触れられていないのですね? 結果7Gということで、“450Kg”を7で割った値はおよそ64Kgですので、体重が64Kgの人が7Gの衝撃を受けたとのことですかね? (自信なし)
- daitei
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回答No.1
質問の内容が物理的に意味不明です。 質量の単位「Kg」と、重力加速度の「G」とは 換算できるません。加速度の単位は「m/(秒*秒)」です。 Gは衝撃力を測る単位ではありません。 衝撃力は、質量と速度と時間の関数です。 同じ質量でも速度が違えば結果が違いますし、速度がゼロになる 時間の長さで変ってきます。 例えば自動車が4Km/hの速度でぶつかるのと、 100Km/hでぶつかるのでは衝撃力は違います。 また、硬いものぶつかるのと、柔らかいものにぶつかるのでも違います。「生身の人間が耐えられる」限界も条件次第ですが、例えば戦闘機の操縦士が旋回時に受ける遠心力のことを言っているのですか?。 質問の内容や単位や次元を再度考えてから、本当に知りたいことを 例題で示せばわかりやすいと思います。
補足
回答ありがとうございます。 この質問をするきっかけは、テレビで昨晩のERの中で患者が7Gを受けている患者がどれくらいな衝撃を受けているかと救急で病院に運び込まれた患者をみて実地研修中の教授が研修医に向かって質問をしているシーンを見たのがきっかけでした。答えは450(単位はキログラムだったと思います)になるという即答がなされ、患者は数時間後に亡くなりましたが、 Gは重力加速度については知っていましたが、それには被体の重さ、また速度・時間など必要になるとは言え、なぜ450となったのかがわからなかったのです。また固いものにたたつけられて人間の体(部位:骨とか筋肉・血管)が致死にいたる力の流れと力の範囲も知りたいのですが、どんな力が生じてどこまで耐えられるのでしょうか?