マットからうまく打てない

質問

ゴルフ初めて２ヶ月です。はやく上達したくて週２～３回ほど練習場で打ち込でるんですが、マットの上からうまく打てません。ティーアップすると３番アイアンでも芯に当たって２００ヤードくらい飛ぶのですがマットから打つと９番アイアンでもなかなか芯に当たりません。こんな経験をお持ちの方どんな方法で解決したか教えてください

回答No.1

srd · ベストアンサー

やっと80台のいまいちゴルファーです。
私もiwakist様と同じでした。
iwakist様はマットの上でフェアウェイウッドが上手く打てますでしょうか？
フェアウェイウッドは実は横から払うのではなく、しっかり球の下にヘッドを入れて打ち込めていないと良い球は出ません。
アイアンで番手が変わって当たらなくなるのでは、３番でも芯には当たっていません。
正しいスイングでスイートスポットに当たるようになると、どの番手でも、フェアウェイウッドでも、ドライバーでも同じスイングでどの番手でもその番手の飛距離が出ます。
＞ティーアップすると３番アイアンでも芯に当たって２００ヤードくらい．．．．．
ティーアップに頼って飛ぶなら恐らくトップ気味なのだと思います。
更に言えば、恐らくヘッドアップしてインパクトの瞬間までしっかりボールを見てなくて頭が先に飛ぶ方向に動いてアッパーブローになっているのだとおもいます。
アイアンは基本的にフェアウェイで使用しますからティーアップして使うクラブではないので、どの番手でもマットでダウンブロー気味で打ち込める様に練習してください。
出来ればドライバーもアッパーではなく、ダウンブロー気味が理想です。
トッププロのドライバーのヘッドの軌道は大半の人がダウンブロー気味かレベルブローですのでインパクト後はティーがほぼ真上か後方にクルクル回りながら飛びます。
ティーアップの為にアッパーに見えるだけと思います。
あと、球の置く位置が初心者は左かかと延長線では無理です。
顔の左頬の延長線上か真正面で統一して練習したほうが良いです。
あとスイングが固まらないうちは力まかせのフルショットは上達の妨げになると思います。

iwakist様が上達してまず１００を切りいずれはシングルになる事をお祈りします。
下記、私が参考にしているURLです、ご参考下さい。

参考URL：

http://www.mbs.jp/shingol/

お礼

なるほどアッパーブローですか。目から鱗ですね。
自己流なのでダウンブロー・アッパーブローとか意識せずにやってました。さっそく今晩練習します。ありがとうございました。
それとドライバー・フェアウェイウッドはまだ持ってないです。アイアンが打てるようになってから買うつもりです。

回答No.3

rimurokku

単なるアッパーブローに打っているダフリのショットだからでしょう。
ティーに乗った球は少々アッパーブローに打ってもダブっても、アイアンが球の下に入ってくれますが、実際のコースでは先に芝と一緒に土をかんでしまうのでほとんど飛んでくれません。
ティーに乗っている球はアッパーブローに打ってもそこそこ飛んでしまい、上手く打てたと勘違いしているだけです。

アッパーブローの打ち方は先にマットにソールが触れて、跳ね返るような状態でクラブが球に当たるため、トップになったり距離のでないヒョロ球に成ってしまいます。
ダウンブローの打ち方で有れば、まず球の側面にクラブのソールが降りてきてヘッド面が球に当たり、それからマットに当たるはずです。
しっかりと体の前で球を捉え、打ち上げるようスイングでなく、左に振り抜く打ち方を練習しましょう。
球を捉えた後に、マットが動かない程度にクラブソールがこすれて行き、上手く左に振り抜けたときの球筋は、やや低めに飛び出した球がスピン効果で高く上がって行き、その後目的の距離ですとんと落ちて止まる球に成ります。
ティアップした球を打ち上げた状態は、ふわっと上がった球が放物線を描いて力無く落ちて行きます。

お礼

そうですねこのままコース行っても飛ばないのでしょうね。原因がわかりすっきりしました。ありがとうございます。

回答No.2

autoro

マットは一般に言われる事ですがショットの練習には適していません
ボールにクラブヘッドが当たった瞬間にソールがマットに当たるので
実際のダウンブローの練習が出来ないのですね

アイアンのダウンブローの練習には
坂田プロはテイーアップをした練習を薦めています
ダウンブローがテイーの高さ分実践できるわけです
かといって練習場にはマットしかありません
他のゴルファーもプロでもマットの上で練習しているわけです
なにが違うのでしょうか？
フェアーウェイウッドなどはマットでも大丈夫です
アイアンはマットの先端にボールを置けば
ボールを打った後ヘッドがマットに殆ど触れずに
抜けていきます
ものの考え方やちょっとしたヒントで練習も出来るようになります
ただし、ゴルフ場でも地面の硬いところもありますので
上記の練習ばかりではなく
マットの上でショットして地面の抵抗を感じることを
経験しておかないと実際のラウンドでは計算どおりに
行かない事にもなりかねません
いろんな条件を想定していろいろな打ち方を学んでください

アドバイスまで

お礼

なるほどマットの先端に置いて練習するわけですね。さっそく試してみます。ありがとうございます。