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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:死後すぐに繰り出し位牌は変でしょうか?)

死後すぐに繰り出し位牌は変でしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 父の四十九日が近づいていますが、死後すぐに繰り出し位牌を作成することについて疑問があります。
  • 仏壇を新しくした際に作られた繰り出し位牌がありますが、新しい先祖を繰り出し位牌に入れるのはある程度年数経ってからの方が一般的なのでしょうか?
  • お寺のお手伝いの方からは、普通は三十三回忌を待ってから繰り出し位牌に入れるのが一般的との意見がありました。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sgm
  • ベストアンサー率60% (375/618)
回答No.1

曹洞宗の僧侶です。 位牌の扱い方は、 (1)七七日法要(四十九日、壇引き)または1周忌まで白木の位牌 (2)それ以後は、塗り位牌に直す。 というのが基本形です。 塗り位牌をどのような形でお祀りするかは、地域やお家ごとの習慣によります。また、祭祀の都合でその形を適宜、変えても問題はありません。 仏壇屋さんの言われる「三十三回忌」は「清浄本然忌」と言われることもあるもので、故人の霊位が、世俗の名残りを残し、供養回向を受ける”個人”のものから脱却し、子孫を見守り、報恩礼拝を受ける先祖代々の”祖霊”の仲間入りをするという意味合いがあるとされています。 仏壇屋さんは、おそらくそういう意味で「○○家先祖代々諸霊」等と表書きのある繰り出し位牌に移すのは早くないのか、とお考えになったのだと思います。 しかし、実際のお祀りの方法は、お家ごとのやり方がありますので、uraura666さんのお家の方法で、菩提寺さまも「問題無い」とおっしゃるのであれば、その通りにされてかまいません。特に非常識とはいえません。

uraura666
質問者

お礼

ありがとうございました。 真言宗のサイトの一文が気になるところですが、供養する気持ちには 変わりないので、自分の好きにします。 菩提寺もあまりはっきりとお教えいただけないので、いつも こちらにお世話になっています。 またお伺いすることがあるかもしれませんが、よろしくおねがい いたします。

uraura666
質問者

補足

一概に非常識とはいえないとのことで少し安心いたしました。 補足させていただきますと、菩提寺は日蓮宗です。 真言宗のサイトで 「また、追善供養終忌といわれる、三十三回忌の供養を済ませた仏様が入るべき『先祖代々の位牌』(繰出位牌、集合位牌)に、新しい仏様(新寂精霊)を収めてしまうという誤った例も目につきます。供養もこれからという時に、供養済みの扱いをしてしまう無礼は知らない事とはいえ、許されないことです。」 というのを拝見しました。 もう少し考えて見ます。

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