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もしもあなただったら?

imp-dscの回答

  • imp-dsc
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回答No.1

そうですねここまでの設定でつっこみ所が多くて言いたい事が多々あるのですが・・・ 当主の死去で兄弟間で後継者争いが勃発。主人公の嫡男は徐々にけれど確実に制圧を進めます。しかし最後に残ったライバルの兄弟は勝利の為に他国と通じ近隣諸国の介入を決意します。 これによって一気に劣勢となった主人公陣営ですが粘り強く内戦を戦います。しかし腹心の部下はこの島での内戦に心を痛め他国と通じる事を考えます。友でもあり腹心の部下の裏切りは主人公にとっては部下というよりも友からの裏切りとしての側面が大きかった故に怒りに駆られ処刑してしまいます。この事は陣営内への動揺を招き鋼の如き結束に楔を打つ事となりました。こうして膠着していた戦況が一気に傾き主人公陣営は敗れ去る事となりました。 主人公は単身で故郷の島を脱出しましたが諸国を放浪する境遇となりました。この最中に戦乱の時代では既に日常となった数々の悲劇に遭遇します。そして思い出しました。父の背中とその表情に深く刻まれた苦難を・・・ それからの主人公は自らの故郷の島と平和を取り戻す為に浪人として再出発を決意しました。 幸いにも武芸・兵法(孫子等)・内政手腕については覚えがありました。そして壮年に入った頃の主人公は他国からは「まるで息をするように謀略を使う」とまで云われそれ以外の藩からは蛇蝎の如く忌み嫌われるようになりました。しかし内面は志を立てた頃と変る事はなかったのです。得意とするようになった謀略は自己の栄達には一切使わず、他国との戦いや主君が被るはずだった汚名を一身に背負いました。庶民に対しては厳しくも慈悲深い為政者であり、同僚・部下からは頼られる人物として成長していたのです。 その後彼の仕える主君は彼のかつての故郷を領有し主人公を領主としました。そして戦乱で荒廃した故郷の復興という最後の戦いに身を投じたとされています。 ん・・・我ながらパクリの塊みたいなストーリーですね(;´Д`)

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