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国金の融資の際の念書について
友人が今から購入するOA機器の設備資金として特別貸付制度(年率1.7%)で申し込みをしたのですが 面接の際に「念書」を提出して頂きますと言われました。 私も以前に一度だけ国金(設備、運転資金で)を利用いましたが、その時は念書なるものを書いた覚えがありません。 念書の内容は 資金使途以外に使用したとき契約締結日までの金利を含めた一括返済をしますといった内容のもです。 今後、私も同様の融資をして頂く予定ですので幾つかの質問があります。 1.最近では念書を書くことが義務ずけられているのでしょうか?それとも友人の場合だけ特別なものなのでしょうか?(友人は自営で利用は2回目です) または普通貸付(設備資金 年率2.6%)より金利が安いからなのでしょうか? 2.また「ご融資のお知らせ」に今回のご融資金にの使い道等につきまして、後日おうかがいすることがありますので、その際はよろしくお願いいたしますと 印字されたものを頂いたらしいですが、融資後に訪問等するケースは頻繁にあるのでしょうか?(私は一度もなかったですが…) 3.融資後に新規で購入した物の領収書の提示、提出や現物の購入の確認はあるのでしょうか? 4.申込時の提出済み見積書金額(提示金額より減らされると聞いたらしく、かなり高い目の金額で見積書を提出しましたようです…が、そのままの金額で融資を受けることになってたようです)より安いOA機器を購入した場合は念書による契約違反になり、一括返済しないといけないものでしょうか? ご存知の方よろしくお願いいたします。
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- kensaku
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実際の使途が申請と合っているかどうか? の確認はあるかもしれません。実物さえあれば、購入金額がいくらだったかどうかまでは調べないと思います。 ただし、「OA機器購入」で申請したのに、実はリースで入れて、融資金を他の借り入れの返済にまわしたとか、そもそも機器を購入していなかった、というような場面だと問題になるでしょう。 これは金利が低いという特別扱いだということもありますが、国金の原資は税金ですから、取り扱い上、不明朗なことがあるとまずいからです。 真面目に対応すれば問題ないでしょう。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。