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プロ野球で禁止になった乱数表ってどう使っていたの?

 今は禁止になっていますが、少し前まではプロ野球のバッテリー間で乱数表を使ってサインのやりとりをしていましたよね。  相手チームにサインを読まれないように乱数表を使うという事まではわかるのですが、実際、具体的にどのように使用していたか、誰か知っていますか?  よろしくお願いします。

みんなの回答

  • minru
  • ベストアンサー率38% (189/490)
回答No.2

自分が覚えているのは、縦、横に1~5の番号をつけその中の桝目にランダムに数字を入れて、1=ストレート、2=カーブなどの様に数字と球種を決めておき、縦、横の数字が交差したところの数字を確認してその球を投げるというシステムだったと思います。例えば、先に出すサインを縦、次が横と決めたとして、指3本、1本と出したとすると、投手はグラブなどに貼り付けた乱数表の縦3、横1の交差する所の数字を確認してそれが1ならストレートを投げるという事です。乱数表はイニングごとに変えたりしていたと思います。サイン交換に時間がかかり、試合時間が長引くという理由から禁止されました。  わかりにくい説明で申し訳ありません。

UkonTea
質問者

お礼

 なるほど!!そうだったんですか。良くわかりました。ありがとうございます。

  • zawayoshi
  • ベストアンサー率31% (302/946)
回答No.1

チームによって異なっていると思うんですが、私の聞いたケースですと… バッテリー間の投球の球種のサインで 最初に出した指の本数⇒2番目に出した指の本数 でボールを決めていたそうです。 それですと単純に25通り。簡単に覚えられるものではなく、何度も乱数表の 確認をしないといけなかったそうです^^;

UkonTea
質問者

お礼

 なるほど!!そうだったんですか。良くわかりました。そりゃ、時間もかかりますわな^^;)。ありがとうございます。

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