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新幹線と特急の乗り継ぎ

新幹線と在来線をある条件で乗り継ぐと、特急料金が割引となる乗り継ぎ割引というのがありますよね? 同じようにつばさ、こまち、リレーつばめも新幹線と乗り継ぐと割引になるようですが、なんで乗り継ぎ割引のところに説明がないのでしょうか?乗り継ぎ割引ではなくて、特急券の説明のところに書いてあります。八戸~盛岡~秋田でもこまちは割引になるみたいなのですが、ホームページの説明を見てもそうは思えないですよね?

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  • mukaiyama
  • ベストアンサー率47% (10402/21783)
回答No.1

>同じようにつばさ、こまち、リレーつばめも新幹線と乗り継ぐと割引になるようですが… たとえば、つばさに山形から乗車し、福島でそのまま東京方面へ、あるいは福島で別の新幹線に乗り換えて東京方面へ向かうような場合のことですか。 それなら、福島-新庄間はたしかに在来線ですが、一般の人々は「新幹線」だと思いこんでいるからです。 こまちの盛岡 -秋田間も同様です。 鉄道に詳しくない人は新幹線だとばかり思っているので、新幹線と在来線の乗り継ぎと言われても、すぐには納得しないでしよう。 リレーつばめは「ミニ新幹線」ではありませんが、新幹線とほぼ一体になったダイヤが設定されているからでしょう。

SAMBANICE
質問者

お礼

ありがとうございます。確かにミニ新幹線と思っている人のほうが多いでしょうから、乗り継ぎと書くと余計混乱するのかもしれませんね。

その他の回答 (5)

  • goodpro
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回答No.6

PAPさんの意見はあくまでも、硬く行った場合なので「こまち」の沿線の人間から言わせてもらいます。 割引率の方法については、皆さんのおしゃられたとお李です。 あくまでも、フル規格の新幹線を開通であったものが切り替わったと考えてください。 ただ、全てフル規格にすると、ダイヤ(運行)関連や車両のやりくり、更には国・自治体の負担等など山積です。そのために、秋田・山形の両新幹線は工事費用が安い「ミニ新幹線」にしました。 そのため、所要時間は長くなりますからその分、JRは料金負担を軽くする事が必要です。 山形新幹線が開業した1992年時点では、次の特急料金設定でした。 ・東北新幹線(福島乗換えを含む)-山形新幹線「つばさ」-奥羽本線特急「こまくさ」(特定設定) ・山形新幹線(福島-山形間利用)「つばさ」(A特急料金) ・奥羽本線(山形-新庄・横手・秋田間利用)特急「こまくさ」(B特急料金) 秋田新幹線が開業した1997年時点では ・「こまち」(奥羽本線(秋田-大曲)、田沢湖線)-東北新幹線(盛岡-福島、無割引)-「つばさ(福島-山形)」(特定設定、繁忙期+480円。閑散期-480円) ・「こまくさ(秋田-山形)」-「つばさ(山形-福島)」-東北新幹線(無割引)(特定設定、繁忙期+340円。閑散期-340円) ・「こまち(秋田-盛岡)」もしくは「つばさ(山形-福島)」のみ(A特急、繁忙期+200円。閑散期-200円) ・「こまくさ(秋田-山形)」のみ(B特急、繁忙期+200円。閑散期-200円) ・「こまち」もしくは「つばさ」-東北新幹線(無割引)(特定設定、繁忙期+340円。閑散期-340円) とかなり複雑です。 ミニ新幹線の場合、在来線区間は「在来線特急」として考え、新幹線区間は「新幹線特急」として考えるのがベタです。 そのために、質問の発売方法も可能になるのです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B9%97%E3%82%8A%E7%B6%99%E3%81%8E%E6%96%99%E9%87%91%E5%88%B6%E5%BA%A6

SAMBANICE
質問者

お礼

ありがとうございます。ミニ新幹線は計算方法が特殊ということですね。同じ列車が、新幹線にもなり在来線にもなるというところが、計算方法をややこしくしている原因でしょうか?

  • PAP
  • ベストアンサー率62% (1578/2526)
回答No.5

これは、特急料金の「値引き」の種類に違いがあるからです。 乗り継ぎ割引きは、その名の通りに在来線の特急料金を「割引」するものです。一方で、つばさ・こまち・リレーつばめは「特定」の特急料金としたものです。 この「割引」金額と「特定」金額には以下の述べる違いがあるため、説明上も同列にはしていないのでしょう。 乗車券類は往復割引と学生割引の併用を例外として、それ以外には複数の割引きが同時に適用されることはありません。 すなわち、乗継割引を適用する特急料金は、それ以外の割引きが適用されませんが、つばさ・こまち・リレーつばめは特定の料金ですので、該当する割引きがあれば割り引くことが可能です。 例として、特急料金も割引となる株主優待割引があります。 以下のJR東日本公式サイト内の該当ページをご覧ください。 http://www.jreast.co.jp/investor/treat/01.html ここの【ご利用にあたってのご注意】の項目に、他の割引きと重複できないことが書いてあり、割引きの例に「乗継」が明示されています。 従って、乗継割引が適用できる場合は株主優待割引とどちらか得になる方を選択する必要がありますが、こまち・つばさ・リレーつばさの場合は「特定」の特急料金ですから、株主優待割引を使ってホームページに記載されている特急料金そのものを割引きにすることが可能です。 このように、基本的には似たようなものですが、つばさ・こまちは本来フル規格であったものをいわゆるミニ新幹線にした、リレーつばめについては新幹線未開業区間の暫定的措置といったような背景があり「特定」の料金としました。 一方で乗継割引の方は、新幹線の開業によって、それまで直通していた新幹線+在来線の特急・急行列車の新幹線部分を廃止することで、利便性が向上するものの利用する国民の(設定当時は日本国有鉄道でしたから)負担額(交通費)が急激に上がるのを緩和する形で割引きとなったというように、両者では新幹線に絡んだ背景の違いのようなものが存在します。 割引きと特定額には上記のような違いがありますが、多くの利用客は2つの違いを認識して考えることはありませんから、両者の違いを厳密に表したホームページなどの表現をみただけでは、ご質問のような疑問をもたれることでしょう。 参考:(URLはJR東日本公式サイト内のページです) 乗継割引について http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/02_syo/07_setsu/04.html →第57条の2の第1段落の終わりの方に「割引の急行券を発売する」とあります。 こまち・つばさの特急料金について http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/02_syo/07_setsu/05.html →第57条の3の冒頭及び第4項(太字の4の部分)が該当しますが、「特定の」と書かれており、同条には「割引」の文字は一切出てきません。 →シーズン別の指定席特急料金もこの条文に規定されていますが、「特定」の特急料金ですから、あわせて乗継割引も可能なわけです。厳密には閑散期には200円少ない特定の特急料金であって、200円割引きの特急料金ではないわけです(利用者にとっては200円安いという説明で十分ですが)。 リレーつばめの特急料金について こまち・つばさと同じURL →冒頭及び第5項が該当し、こまち・つばめと同様です。 →第5項には「乗継急行券は発売しない」の文言もあり、乗継割引と別の定めであることが明らかです。(乗継急行券には特急券も含まれます) 割引きについて http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/03_syo/01_setsu/07.html →第76条に割引きの重複適用禁止が示されています。

SAMBANICE
質問者

お礼

ありがとうございます。4番の方と同じように計算の種類が特殊だから別物というわけですね。ただ同じ割引でも片方は重複OKというのも不思議な感じですね。

回答No.4

つばさ、こまち、リレーつばめは特殊です。 つばさ、こまちは東北新幹線と乗り継ぐ(直通も含む)と在来線区間(つばさの場合は福島~新庄、こまちの場合は盛岡~秋田)のA特急料金が3割引(端数処理があるので約3割引です)になります。新幹線料金の割引はありません。 ちなみに、A特急料金(カッコ内は約3割引後)は  ~50km    1240円( 870円)  51~100km 1660円(1170円) 101~150km 2290円(1600円) カッコ内の割引後の特急料金が、No.3の方の示すサイトに記載されています。 リレーつばめは九州新幹線と乗り継ぐ場合、九州新幹線の特急料金が2割引(端数処理があるので約2割引です)、リレーつばめのB特急料金も2割引(端数処理があるので約2割引です)になります。 但し、リレーつばめと山陽新幹線を乗り継ぐ場合は、リレーつばめのB特急料金が5割引、山陽新幹線は割引なし(通常の乗継割引)とすることもできます。この場合、リレーつばめとつばめを通しで乗車される場合でも、つばめの特急券は単独で発券されます。 例1:博多~鹿児島中央(通常期)に乗車の場合 リレーつばめ 博多~新八代    2180円×0.8=1740円 つばめ    新八代~鹿児島中央 2910円×0.8=2320円        合計(通し料金)            4060円 例2:小倉~鹿児島中央(通常期)に乗車の場合 リレーつばめ 小倉~新八代    2390円×0.8=1910円 つばめ    新八代~鹿児島中央 2910円×0.8=2320円        合計(通し料金)            4230円

SAMBANICE
質問者

お礼

ありがとうございます。特急料金の計算方法が特殊だから乗り継ぎ割引と同じにしないほうがいいということですね。よく見るとリレーつばめは結構ややこしいのですね。

  • tefu1073
  • ベストアンサー率51% (700/1363)
回答No.3

 こんばんは。  つばさ、こまち、リレーつばめの特急料金は、旅客営業規則第57条の3の4・5に規定されています。  http://www.jreast.co.jp/ryokaku/02_hen/02_syo/07_setsu/05.html  その際の、在来線区間分の特急料金は時刻表にも掲載されていますが、下記のとおりとなります。  http://www.doconavi.com/kippu/jikoku2/tokkyu6.html  ですから、八戸~盛岡~秋田についても、八戸~盛岡の指定席特急料金2,300円(通常期)+盛岡~秋田の指定席特急料金1,600円(通常期)=3,900円となり、八戸~盛岡とほぼ同距離にあたる一ノ関~盛岡~秋田と同じ料金になります。

SAMBANICE
質問者

お礼

ありがとうございます。そうなんです、よくよく調べると新幹線乗り継ぎ割引と同じに見えるんですよね。割引のないA特急料金の半額とはなっていませんが。

  • windwald
  • ベストアンサー率29% (610/2083)
回答No.2

おっしゃる意味が分かりません。 つばさ、こまち、リレーつばめに関しても、乗り継ぎ割引の項目で説明がされています。 つばさ・こまちについては東北新幹線福島駅・盛岡駅が乗り継ぎ割引の対象ではないことが明記されており、特急料金表からも無割引で料金を合算することが明記されています。 リレーつばめに関しては、山陽新幹線との乗り継ぎ割引は、「山陽新幹線の停車駅(中略)で新幹線と在来線の特急」と明記されています。また、九州新幹線は乗り継ぎ割引の扱いを行わないことも明記されています。

SAMBANICE
質問者

補足

すいません言葉足らずでした。例えば、はやて+こまちとかなら、新幹線と在来線部分を別々に買うより同時に買うほうが安くなりますよね?それって乗り継ぎ割引じゃないの?ってことなんです。やまびこ+つばさとか、リレーつばめ+つばめも同時買うほうが安いですよね?

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