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GC/MSで標準物質が予定より早く溶出される

他の論文や標準測定法を同じ測定方法(温度コントロールやイオン化方法)を使っているのですが、標準物質のピークが溶媒と同じ時間(あるべき時間より早く)に現れてしまいます。このような現象を生じる原因を教えてください。。。 お願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • caesart
  • ベストアンサー率40% (10/25)
回答No.3

同じ条件(GCやカラムの種類)でも機器により、R.Tは変わります。 質問の様子ですと、温度条件は論文と同じなのにR.Tがかなり早いようですね。カラムはどれくらい使用していますか?旧くなって保持力がなくなっているのかもしれません。 キャリアーガス流量が本当に設定どおりでしょうか?(インジケーターが壊れていることも、たま~にあります) 全て大丈夫なら、やはり初期温度を下げるとか、昇温条件を緩めるとか試してみてください。

その他の回答 (2)

  • swisszh00
  • ベストアンサー率40% (31/76)
回答No.2

(1) GC Column no nagasa, column ga chigau noto, GC-MS sono mono ga chigau kara deshou. (2) Ondo o hiki sagete jibun de sono GC-MS ni au jouken o midaseba ii no desu. (3) Hyojun-Busshitsu to Solvent ha nani desu ka ? (4) GC no jouken de ikura demo yoku nari masu. Good luck from Swiss !

kanakotti
質問者

補足

Swisszh00さんいつも答えてくださってありがとうございます。 測定条件が一緒でも機械によって違う事なんてあるのでしょうか?? 実はNDMAを測っているのですがジクロロメタンを溶媒として使っています。溶媒によってもピークの位置がかわるのでしょうか?

  • mako-bu
  • ベストアンサー率51% (22/43)
回答No.1

キャリアーガスの種類や流量、カラムの種類も同じですか? 標準物質がカラムに保持されていないようですので、物理的要因を疑いますが?

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