• ベストアンサー

書いてもいい内容・・・

こんばんは。今年、大学の推薦を受けます。 それで、志望理由書を書いているのですが、相談があります。テーマが、高校時代で最も印象的だった経験をふまえて自分がどう考えたかを書かかなくてはいけません。 志望理由書を書くときって自己分析が必要ですよね。 自己分析をしていくと、自分が一番印象的、というか衝撃的だったのが、親の死でした。 しかし、こういうことは志望理由書に書かないほうがいいのでしょうか? 小論文などの先生にも、添削をお願いしようと思ったのです何となく説明しづらいというか。。私は「生きる」ことそのものについて、ずっと考えてきました。でもそういう自分の伝えたいことをはっきり言うのが怖いです。親が死んだことなんて塾の先生にも言えないから、相談できないです。もし先生に言ったら同情されるかもしれないし。でも、もし添削してもらうなら、志望理由書以前に、自分の今までの自己分析をちゃんと説明しなきゃいけないので困っています。 長くなりましたが、要は、そういうのを志望理由書に書いていいのかわかりません。試験官に暗い人間だと思われないでしょうか。よかったらアドバイス下さい。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

#1 自死とはリスクカットなどの経験があるということでしょうか。 書く必要はないと思います。 大学も組織で動く訳ですからトラブルや不安は なるだけ抱えたくないのが本音です。 また誰しもそうした経験をバネに人生を前に向かう訳で、 あなたと同世代の中で人生に経験を積んでいない人は居ません。 m-mloさんが辛い経験をして得られた思い、 それがあなたを勉学に打ち込ませたのは分かりますが、 それは決してあなた一人ではないのです。 何よりあなたが望まれるのは、その大学に合格することでしょう? それならば「合格したい!」気持ちが全面に溢れていなければなりません。 しかし、その上で気持ちを落ち着かせて、 あなたが大学で「何を学び」「何をしてゆきたい」か 『これから先の事を』考えて的確に示すべきでしょう。 具体的に「教育学部」で何をしたいのですか。 他の学部より何か惹かれるところがあるから目指すのでしょう。 あなたは他の学部より「教育」を目指したいのです。 実際の教育現場は「子ども達を豊かに教え育むこと」がお仕事です。 どんなところに「教育」の魅力がありますか。 過去を踏まえ、今の現実からそれを考えてみてください。 あなたの描く未来が「前向き」ということです。 大切なのは現実から未来に立ち向かう自信です。 私はあなたの誠実な嘘のない姿勢は評価したいですが、 正直言えばまだ「本当に大学で教育を学びたいのかなぁ?」という感想です。 文面で思いを相手に伝えるのはとても難しいですが、 こういうことも大人の現場では大切だったりします。 今後も面倒くさがらずに頑張ってください!

m-mlo
質問者

お礼

返信が遅くなりすみません。再度アドバイスありがとうございます。 >あなたの描く未来が「前向き」ということです。 大切なのは現実から未来に立ち向かう自信です。 ありがとうございます。まだ、不安なことは沢山あります。でも信念を持って生きています。今、やっと志望理由書が完成に近い状態になりつつあるので、自信がわいてきました。 どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.3

志望理由につながった高校時代のもっとも印象的だった経験ですか? それとも 高校時代のもっとも印象的だったできごとをどう考えたか説明しなさい という設問? もし上であればお涙ちょうだいとか、感情的とかどうでもいいですよね。泣きながら訴えても合格しないと思います。ちゃんと問われたことに対して、その意図をよんで答えられなければ、どんなにつらい思いを経験した人でも合格できませんよ。親のことを話すと何を話していても否定的なことしか話せなかったり、泣き出してしまって感情をコントロールできないのであればべつですが、あなたが親の死に直面し自分自身を見つめて、そのなかで将来をしっかりと見据えたのであれば、それはちゃんと話せばいいことです。露骨な表現や、同情を買う必要は全くないですしね。それよりかロジック(論理)を組み立てて話が通るようにすじを通さなければいけません。 見当違いのことをいってるかな? 教育学部でしたっけ? 教育学部で何を学び、そのごどうしたいのか 例)教師になって人の気持ちのわかる人間を育てたい なぜそう思ったのか 例)親の死を経験し、人の優しさを学んだから その優しさは教育と関係あったのか 例)人の優しさはどこからできるのか。 自分は教育だと思った。 人間の教育、人格形成ということにひじょうに重要性と意義を感じた 嘘っぽい? そうかもしれません。プレゼンテーションっていうのは文章でも、会議でも話は天下り的に作られていきます。たとえば親の死で自分で何がしたいのかを真剣に考えた、そのきっかけを与えてくれたのは親の死だった。でも十分重要な理由ですよね。 そうゆうようなことを審査官は問いたいのだともいます。 私も大事なひとを亡くしました。 その人は私にその死を通じでたくさんのことや人脈を残してくれました。あなたのきもちのほんの少しはわかる気がしています。 同情で言いたいのではない。大事な人の死をネタに自分を売り込んでいいのだろうか。真剣にそう悩んだときもあります。都合がいいと思うかもしれませんが、私はそれでなやみになやんでいたときに、その人が私に、自分を使って欲しい。私が死んで残せるのはこれぐらいしかないと言った気がしています。アピ-ルために使うのではありません。自分が死に直面して普通の学生ではそんなこと真剣に考えないだろうことを真剣に考える機会や気持ちを与えてくれたんではないでしょうか。おそれる必要は無いと思いますよ。親御さんはあなたが合格することを一番に願っているはずです。 がんばって。

m-mlo
質問者

お礼

遅くなってしまいすみません。丁寧にアドバイスしてくださり、ありがとうございます。 親の死については、その事実だけを書き、あとのことはあまり書かないようにしました。 自分が何を感じたか、どう思って、それをどう教育に生かすのかを書きました。 志望理由書は完成に近くなってきています。 >自分が死に直面して普通の学生ではそんなこと真剣に考えないだろうことを真剣に考える機会や気持ちを与えてくれたんではないでしょうか。おそれる必要は無いと思いますよ。親御さんはあなたが合格することを一番に願っているはずです。 がんばって。 どうもありがとうございます。あとは精一杯頑張りたいと思います。

回答No.1

確かに「死」というものはネガティブな印象を試験官に与えます。 これは社会一般の面接でも言えることで、 大事ではあるけれども正しく素直に答えないと、悪く捕えられます。 また皆も多くの方が誰かの死を経験しています。 むしろ、そこから「何を学んだか」「何が大切だと感じたか」。 そして、それによって『自分がどうしたい(する)のか』が重要になってきます。 前向きの考えが無い人を面接官は良い人材として求めません。 あなたの素直な想いとそれを勉学に繋げたいとする向上心や熱意を 嘘なく的確に記されるとよいと思います。

m-mlo
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >前向きの考えが無い人を面接官は良い人材として求めません。 あなたの素直な想いとそれを勉学に繋げたいとする向上心や熱意を 嘘なく的確に記されるとよいと思います。 ganesha_meさんのおっしゃること、非常に納得しました。大学に欲しい人材ということですから、試験官が求めるのは経験よりも何をそこから感じ、考えたかを伝えなくてはいけないことはわかります。わたしは、「身内の死を経験したけれどなんとか休まず学校に行った」=「だから自分は頑張った」なんて理由で、試験管に泣きながら訴えて受かろうと思いません。(そもそも同情というものはしないかもしれません。) 言い忘れていたのですが、教育学部志望です。具体的に自分がどういう考えをもって、どうしたいのかということはいえますが、「素直な想い」を嘘なく・・・というとどうしても感情的になってしまいます。それでもいいのでしょうか? また、一番不安に思うことが、こんなことを掲示板で書いたらいいのかわかりませんが、自死でした。さらに試験官にマイナスのイメージを与えるのでしょうか。 リスクを負ってでも明確に自分の気持ちを書くべきなのか、いっそのこと、親のことは書かずに別の経験を書かないほうがいいのでしょうか。 恐らく本当の自分の気持ちが伝わらないのではないかと思ってしまいます。 せっかくアドバイスいただいたのに、質問の繰り返しになってしまい、すみません。 ありがとうございました。

関連するQ&A