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最近の自動車ローン

割と前から目にするのですが、ディーラーや中古車屋のクレジットで 3年後とか半分支払った時点で「残金一括払い」か「再クレジット」か「返却して乗り換え」みたいなのがありますよね。 あれってど~なんですか? 見た感じ、乗換えを続ければ、車検前に乗り換えちゃうから車検代は掛からないし、3年毎に新車に乗れるしで結構良さそうに思えちゃうんです・・・。しかも毎月の支払いは¥5000~¥10000ぐらいが多い。まぁボーナス払いもあるけど・・・。 経験者の方、まと現在そのクレジットで買っているという方、ぜひメリット、デメリットを教えて下さい。特にデメリットを知りたい!! そんなにいい話はないよ・・・って思ったこととか・・・。

みんなの回答

  • tomy-D
  • ベストアンサー率51% (14/27)
回答No.3

ディーラーの残価設定プランで、3年後の引き取り価格を保証する特約がついているものは、通常の使用状況であれば「クルマを返却して契約終了」とすることができます 通常の使用状況とは、「無改造」「無事故(少々の傷は大丈夫)」「走行距離は4万キロ以下」くらいの条件です。 車種によって人気が違う(3年後の中古車の相場が違う)ので、残価率はまちまちです すべて50%というわけではありません(ダイハツのコペンはなんと60%!) また、期間も3年と決まっているわけではありません いろんな設定が可能ですのでディーラーに相談してください (この、「残価保証」が付いていないのが「ワンナップシステム」なのでトラブルの可能性があるのです) 金利は通常のクレジットより安く設定してありますが、残価の部分にもかかっているのでそれほど得とも言えません 要するにこのクレジットは、最終回の支払い額を引き取り価格と同じ額に設定した特殊な形のクレジットなのです リースとは違うので、クレジットの途中でそのクルマを下取りに出して買い替えもできます お金がたまったら一括精算もできます 3年過ぎても乗りたければ延長(再契約)する事もできます そもそもの目的が、高い車をできるだけ月々少ない支払いで乗るためのプランなのです 事故車になってしまったときは、クルマ返却時に追加支払いがあるかも知れません・・これがデメリットでしょうか くれぐれも、残価保証と残価設定を混同しないようにして下さい

  • xxmugenxx
  • ベストアンサー率22% (8/35)
回答No.2

個人リースのことと思いますが・・・メンテナンスリース(点検・車検・消耗品などの金額をあらかじめ決めてそれも含めてローンで支払う)とそういう諸費用やメンテナンスは自腹であくまで車両代のみを分割にするファイナンスリースがありますがどちらも最終的には自分の車にはなりません。(再リース、買取りをしないかぎり) 全体としてはかなり割高になるケースが多いようです。 特にぜ~んぶひっくるめリースは税金や保険料にまで利息がかかるのですから・・・ 分割払いで購入されたほうが手元に車が残り次の車を買う時の頭金にもなりますよ。 よ~くかんがえて選択してくださいね。

  • kukineko
  • ベストアンサー率28% (81/286)
回答No.1

支払い総額を計算すると基本的には変わりませんが、セルフリースでもワンナップでも計算金利が高い為その分支払いが増えるような感じがします。 デメリットとして最も大きいのは 車種にもよりますが3年後の査定が下がった場合の補償 特に傷、事故、走行距離等での減点は大きいと思います。 自己購入の場合はローン終了時に自己所有物となるので傷があろうと、距離が嵩んでても一定額以上の支払いは発生しませんが リース等(特にワンナップ)は3年後の査定次第では追加支払いが発生することになります。 また、事故に備えて車両保険も高額(車対車等の限定ではなく全ての事故に対する補償付き)のものにしなければ有事の際には追加出費がかかります。 つまり、得か損かは使用条件、運によっても変わります。

noname#53351
質問者

お礼

なるほど。確かに3年後に「返却して新車に乗り換え」だと3年間の使用条件が大きく絡んできそうだな・・・とは薄々感じていましたが、追加支払いの可能性がかかるとなると考えモノですね。 ありがとうございました。

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