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家族に鬱病の人がいる場合
私の兄が鬱病で数年間薬を飲み続けています。入院は2,3回したことがあります。幻聴が聞こえるときがあるそうです。 鬱病は自殺をする可能性が高い病気といわれています。 治療することは大前提ですが、家族としてはもし万が一のために生命保険などをかけたいところなのですが、鬱病では保険に入れませんよね。 あってほしくない事ですが、それでも万が一、兄に何かあったとき(自殺など)は、、 と考えてると、こまってしまいます。 もちろん身内が死ぬことは悲しいことですし、そうならないのが一番なのですが、最悪の事態も考えておかないといけません。 保険なしで死亡した場合は、葬式代やその他出費がかさみ、残された家族はとても苦労します。 何か保険に変わる金銭的な制度はないのでしょうか? 自分たちで貯金をしておくしかないのでしょうか? また、鬱病の患者さんがいる家族の方、何か対策などはしていますでしょうか?よろしくお願いします。
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- marco100
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ありがとうございます。 鬱病に関しては幻聴が聞こえていたときは入院していましたし、その後退院し今は通院で薬を飲んでいます。 病気については地道に直るようにしないといけないのですが、今気がかりなことは金銭面のことです。
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
躁うつ病の者ですが、うつ病についても発言できるかと思います。 うつ病保険なんて聞いたことがありません。むしろ、うつ病を理由に離職したり解雇されたりした前歴があるなら、今からでも遅くないので、うつ病には労災認定がおりるという前例があることを利用し、会社から金をまきあげるべきです。 自殺の危険性がある人の場合、それをはっきりと医師に伝え、気分を安定させるような薬の処方を求めたり、場合によっては入院してしまうことを考えるべきです。 気になるのが「幻聴が聞こえる」ということです。どんな幻聴が聞こえるのか分かりますか?単に同じ音楽がグルグル頭の中をまわって離れないくらいなら、脳がつかれているだけです。しかし、「お前はダメなやつだ」「お前を逮捕してやる」といった自分の責めるような幻聴が続き、しかも、幻聴が幻聴でしかなく、現実のものではないということが自覚できない場合は、うつ病とは別に統合失調症を疑ったほうがよいでしょう。最近では幻聴はまぼろしだと自覚できているようですが、初めて幻聴が出た頃は、ちゃんと自覚できていたんでしょうかね?