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女性っていくつまで出産できますか?
友人から、34歳を境にして女性は妊娠機能が低下する。 と言われました。本当ですか? 彼女は最近結婚して、早々に子供が欲しいそうです。 私は未婚で結婚の予定もありません。お互い30代半ばです。 上から目線で言われたようにも思えました。 出産のことも考え、結婚もしたいと思っていますが、 彼女の心ない一言にも相当に傷つきました。 この年齢の女性同士であれば、デリケートな問題には自論を誇示して介入して欲しくないし、 私にはもう産める可能性がないように言われたように感じました。 既婚、未婚を問わず、子供の有無や諸事情への介入、助言も、時には 中傷にも聞こえてしまいますよね? 皆さんは、このような話題の配慮はどのようにされていますか? また、切り替えしの仕方や、言われた場合の気の持ち様など、 メンタル面の立ち直り方もアドバイス頂けると幸いです。 やはり女性って常にライバルなんでしょうか?! (話がそれてしまったかもしれませんが、) 現在の医学では、母子共に健康体であると仮定して、何歳くらいまで、出産は可能なのですか? よく、育児が大変!と聞くので、体力作りはエアロビや水泳で行っているつもりです。 婦人科検診も受診しています。 まだまだ、産めるかしら?大丈夫でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
お返事します。 20代はずっと仕事をしていました。事務員だったので、若い子が多く年齢がいくと、会社の風当たりがきつかったです。 おじさん達の、意地悪な言葉に負けて「誰でもいいから結婚してしまえば文句は言われなくなる」と思ったこともありました。 でも、結婚は人のためにするものではなく、自分のためと言う気持ちが強く、結婚願望も人よりかなり薄く、この人と結婚したい!と思う人が出来るまではと頑張ってきました。 そのうち、どんな人と出会うんだろうとワクワクしながら待つ事に切り替えました。 そして、主人に出会いました。 マイナスはマイナスを呼び、プラスはプラスを呼ぶんで、自分の意識を変え信念を持ち続ければ幸せはやってくると思います。 ちなみに、結婚は31才で一人目は一度生理があっただけですぐに妊娠 、二人目は4ヶ月目で妊娠、三人目は6ヶ月目で妊娠でした。最後の妊娠は36歳でした。 話はそれるんですが、子供が一人で、休日はご主人が子守をしてくれてランチに行って明らかに自由も私よりあり、お家も建てて経済的にも余裕がある友人がいます。 でも、私よりもずっとストレスを溜めています。不思議でしょうがないんですが・・・ 結局、幸せは自分自身の心が決めるものです。 人じゃありません。どんな状況でも、自分の気持ちを切り替え、前向きになれば、目の前が明るくなるものです。 困難にぶつかった時は、コレを乗り越えた先の新しい一回り大きくなった自分を想像してください。 きっと、つらさが半減すると思います。 人は、乗り越えられる試練しか与えられないと言いますから・・・ 実は、この回答をする前に1度目は主人が帰ってきて、あともう少しと言うところでやめて、2度目は子供がぐずってやめたんです。 もういいかと思ったんですが、どうしても回答したくて3度目の正直で回答させてもらいました。 喜んでいただけて、本当にうれしいです。
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- giorni
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質問者さんもまだまだ大丈夫と思います。 本当に30代半ばになると自然妊娠する確立は減っています。でも、子宮が元気な限り(50歳過でも)出産は可能です。 備えなく子供を産んであたふたする人が多い中、質問者さんのように育児に備えて体力づくりをしているなんて素晴らしいですよ。育児は愛1割:体力9割に感じます。質問者さんが出産したら「私は体力づくりしていたから育児なんて平気だよ」と、今度はあの友人に言ってやりましょうよ。 >切り替えしの仕方や、言われた場合の気の持ち様など 言われた時、心の中で「私に言われたんじゃないわ」と何度もつぶやくんです。自分の心の声だけが耳に響いてきたらOK。結構効きますよ。 すぐに「相手に上をいくキツイ言葉をかけてやりたい!」と思いますよね。言われた方はショック状態でうまく話せず、言う方は極めて冷静に意地悪を言うものなので、下手に言い返しても更に意地悪されるだけです。言われても、顔色を変えずに「ふ~ん」で済ませたほうが良いですよ。相手は肩透かしをくらった気持ちになるはずです。その後、まったく別な話をしますと、相手は自分の悪口が無視されたと相手が傷つくはずです。
お礼
メンタル的な対処方法も参考になりました。 ありがとうございます。 まともに受けてしまい、受け流すことができないので、 言い返そうと思ったり、我慢したりで考えなくてもいいストレスを感じました。 「私に言われたんじゃないわ」と思うようにします!! 他にも代用できそうですね。 ひとつ利口になりました^^
- kaputun
- ベストアンサー率14% (127/864)
海外の例では、最低11歳~最高53歳の女性が出産しているようですが、 日本(厚労省)では、15~49歳の女性の出産から出生率を割り出しています。 つまり、日本では49歳を出産の上限に見ている(統計的な話ですが)ということでしょう。 また、WHOでは、40歳以上の女性の出産を「高齢出産」と言っています。 機能低下の話ですが、 これはかなり個人差があるもので、34歳なんて微妙な数値で決まってはいないはずです。 20代でもう低下してしまっている人もいれば、 40代半ばで初産を迎えられる人もいるといった具合。 こういったものの中間値が30代半ばとなるだけの話だと思われます。 ただ、40代になると1%という高確率で染色体異常が見つかるそうです。 ですから、その年代以上は出産できたとしても、 ハイリスクなことは間違いないでしょう。 ということで、 30代半ばは、産むことのできる可能性のない年齢では決してありません。 最新の厚労省の統計資料を見ると、都市部では20代より30代ママの出産率の伸びのが高いくらい。 質問者さんも負けずに立派な赤ちゃんを将来ガンガン産んでください(笑)
お礼
統計学からの納得のいく回答をありがとうございました。 根拠のない情報がはびこっているのですね。 子供はかわいいし、こちらも学ぶことが多いので、 体を大事にしてその時に向けて、頑張ります!!(笑)
- Sakura2568
- ベストアンサー率42% (2135/5050)
35歳が一つの区切りです 35歳を過ぎると染色体異常の危険性が20台に比べて3倍だとか。 もちろん初産が40でも50でも元気に産んだ人は大勢いるし20台で授かっても大変な思いをされている方はいると思いますので一概には言えません。 しかし先日女性のフォーラムをテレビで見ていたところ女性婦人科医が言っていました。 「卵子は一回に1個しか排卵されないがそのときに使われる卵子は数十個、そのなかで一番良いものが使われる。」 「卵子の数はどんどん減っていくのでおのずとその中の一番良い物でも質は下がってくる。」 「昔は何人も産んだので生理のある期間は今の女性よりも遥かに少ない、それに比べ今の女性は何年も生理を繰り返しているので劣化は激しい」 その番組は主演したすべての人が「欲しいなら早く」と言っていました。全員35歳以上の女性でした。 他人の人生設計や家族計画に口出しするのは余計な事だとは思います。お友達の発言はご自分の中でうまく処理するのが良いと思いますよ。 ライバルかどうかは関係次第ですよね。同意して応援して共に喜んであげられる関係ならライバルなんて発想にはならないと思いますが? 30代半ばならまだまだ出産は可能ですが余裕があるとは言いがたいのではないでしょうか。パートナーがいてもすぐに妊娠できるわけでもないかもしれません。タイミングを合わせ条件が整った状況でも着床し妊娠成立する確率は20%ですよ。
- kenta1118
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よくテレビなどで大家族のお母さんが48歳くらいにして十何人目を生んだとかありますよね、まあベテランということもありますが、大丈夫、産めますよ。ただ体力的な問題もありますよね。お産は重労働ですから。
- hirorocchi
- ベストアンサー率25% (349/1366)
ジャガー横田は45歳で初産
お礼
尊敬しています。 ファンです。
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お礼
la-ppiさん、お忙しいところ、詳細にお返事くださりありがとうございます<(_)> 私も20代は、仕事に邁進していて、気づけば会社の状況はまったく同じで同じ心境になりました。 違うところは、プラスに切り替えられなかったとこです。 今回のお返事で、気づかされたことがたくさんあります。 どんな人に出会えるかと希望を持ったり、プラス思考で信念を持つことが大事なのですね☆ そして幸せは自分で決めるもの!!! 意思が弱いとこがあるので、人の言葉に惑わされたりとか、流されがちなので、心に響きました。 落ち込んでも、気持ちを切り替えられるようにイメトレします。 ネット上でla-ppiさんのお姿は拝見できませんが、きっと、ステキな 自信にあふれた方なのだろうな。と思っています。 最近、このサイトを知ったのですが、このような出会いにも感謝したいです。 友人に相談しても、どこか他人事、既婚者の友人からは、尚更そんな感じに聞こえてしまい(偏見かもしれませんが・・・)更に、もう話したくないし、誰に聞いてもらったり、話していいのか、分からず悩んでいました。 他の皆様からも、まだ大丈夫!とか医学的な意見や他、いろいろと回答を頂けたので、励みにがんばります。 先ずは、メンタルで強くなって、どんな出会いがあるかと、 明るく前向きな姿勢で臨む事が大切ですね。 一番足りないものを気づかせて頂けました。 ありがとうございます。 ホントならお会いしてお礼を述べたい心境であります。