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会社が社会保険費を納めていません。

会社が社会保険費を納めていません。 もちろん今月の給与からは控除されています。社会保険事務所から催促の電話が入っている状態です一般の社員には内緒になっています会社は給与から控除している訳ですから社員に通達義務があると思うのですが・・極端にいうと詐欺行為ではないでしょうか

みんなの回答

  • naocyan226
  • ベストアンサー率55% (564/1018)
回答No.2

おかしな話ですが、厚生年金制度には未納という概念はありません。従って、将来あなたが年金を貰うときには、会社が未納であったことは、被保険者には関係しません。会社が保険料を未納し、その分を給付額に反映することは、想定外のことなのです。この場合けしからんと思うのは、従業員の保険料をネコババした社長までも、ちゃんと年金が貰える事です。法律の欠陥ですね。 結局は、管轄官庁の徴収努力に頼るしかないようですね。

victopyna
質問者

お礼

naocyan226様 被保険者に影響ないとのことで少し安心しました どうもありがとうございました

  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.1

社員の給与から控除された社会保険料を会社が納付していなくて、社会保険事務所から納付の催促電話が入っている状態で、詐欺行為かどうかと言われれば「詐欺」とはなりません。 詐欺とは「人を欺いて財物を交付させたり、財産上不法の利益を得る」ことですが、会社は社会保険料を滞納していても必ずいつかは支払わないといけません。 問題はいつから未納となっているか、です。 現行制度では保険料を滞納した場合には、事業主に対し、社会保険庁は過去2年分までさかのぼって強制徴収を行うことが出来ますが、政府・与党は従業員救済のため、「過去2年」という時効を撤廃し、企業が過去に納めなかった保険料をすべて追加徴収できるようにする特例法案を秋の臨時国会に提出する予定です。 これは国民の最重要関心事ですから、多分成立すると思います。 つまり従業員の皆さんの保険料は未納とはなりません。 でも、そんな会社であること自体が「倒産」する可能性が強いのでは? 詐欺云々よりそちらの方が心配ですね。

victopyna
質問者

お礼

kentkunさま 参考になりました ありがとうございました

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