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約1年後にキャブ車?は生産中止??
とどこかで知りました。 DR-Z400SMに乗っているのですが、約1年後生産中止になる…。 なんかキャブからインジェクションに変わると聞きました。 2ストが消えて4ストになるようなものでしょうか? つまりキャブ車の希少価値が高くなり、生産中止前に売れば高く売れるのでしょうか??
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【適用時期】 ●軽二輪(126cc~250cc)および原付一種(~50cc) 新型車:平成18年10月1日~ 継続生産車・輸入車:平成19年9月1日~ ●小型二輪(251cc~)および原付二種(51cc~125cc) 新型車:平成19年10月1日~ 継続生産車・輸入車:平成20年9月1日~ 【規制値】 ●原付一種 CO:13.0→2.0(85%減) HC:2.00→0.50(75%減) NOx:0.30→0.15(50%減) アイドリング時:CO 3.0%、HC 1600ppm ●原付二種 CO:13.0→2.0(85%減) HC:2.00→0.50(75%減) NOx:0.30→0.15(50%減) アイドリング時:CO 3.0%、HC 1600ppm ●軽二輪 CO:13.0→2.0(85%減) HC:2.00→0.30(85%減) NOx:0.30→0.15(50%減) アイドリング時:CO 3.0%、HC 1000ppm ●小型二輪 CO:13.0→2.0(85%減) HC:2.00→0.30(85%減) NOx:0.30→0.15(50%減) アイドリング時:CO 3.0%、HC 1000ppm ※矢印の左側が旧規制値、右側が新規制値。単位はすべてg/kmです。【測定モード】 測定モード(二輪車モード)を、冷機時から測定するコールドスタート方式に変更。 勘違いしないでほしいのは、上記の新規制値をクリアすれば 2サイクルであろうがキャブであろうが何でも良いんですよ。 しかしメーカはパフォーマンスを落とさず一番規制をクリアさせやすい 水冷4スト+インジェクションの組み合わせを採用しているだけです。 仮にDR-Z400SMがインジェクション化されても、 パフォーマンスが明らかに異なるわけではないはずなので キャブモデルが値上がりする可能性は低いですし 現にXJR1300が規制後より規制前のモデルの方が高い現象はないから。 ただ軽2輪も小型自動2輪も規制を機に車種整理を行うようなので ラインナップから外れた車種は高値維持をする車種もあるでしょうね。
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- gorisansei
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スーパーカブもインジェクションになる時代。 すべてのバイクがインジェクションになるのも時間の問題でしょう。 キャブからインジェクションに変わるからといって、そこまで急激に値段は変わらないと思います。 希少価値も何も、今そこらを走ってるバイクはほとんどがキャブなんですから。
- eco-net
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キャブレターでは、おそらく排気ガス規制をクリアできません 現に、最近の新型車はすべてインジェクションです 今回の規制では、エンジンが冷えた状態でも測定する厳しい物で、チョークが必要なキャブレター方式ではムリみたいです 10月1日からすべての新型車が規制対象となります (継続生産車や輸入車の一部は来年9月1日~) 一般的にインジェクション車は好燃費、高出力、高コストです よって、キャブ車は希少価値ではなく、単に安価なバイクとなるのでは・・
- tyado20006
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>つまりキャブ車の希少価値が高くなり、生産中止前に売れば高く売れるのでしょうか?? 一部の2スト車が高値で取引されているのは、2ストでしか味わえない加速感(乗り味)があるからですが、「キャブとインジェクション」では「2ストと4スト」の違いには程遠いので、希少価値云々はほぼ見込めないでしょう。 メカをいじるのが好きな人にとってはキャブ車のほうが魅力がありますが、現在の若者が、ほとんど外装のカスタムにしか興味がないことから見ても、やはり難しいと思います。 また、規制を通すために全てのマシンをインジェクションにするというわけではないと思います。構造が単純なタイプのエンジンならキャブのままでも規制を通すことは可能です。
>つまりキャブ車の希少価値が高くなり、生産中止前に売れば高く売れるのでしょうか?? はい。 50年後くらいにはプレミアムが付くかもしれません。