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有給休暇手当について
去年結婚した夫の有給休暇手当について、疑問があり、お尋ねします。 夫は月給制です。残業や休日出勤をしても全部ついていないので、 給与明細を見てもどのような計算でまともに支払われているのかよくわかりません。 しかし、有給を取った月の「有給休暇手当」の金額に大いに疑問を持っています。 有給の取得日数は、把握しているとおりなのですが、手当の金額がまちまちなのです。 この2年間の給与明細を見てみると、 ある月は、1日取得に対して手当が59円(!) ある月は、6日に対して3万円あまり ある月は、2日に対して3千円あまり これってどういう計算なのでしょうか。 労働組合規約の労働条件の項を見てみると、 年次有給休暇手当:1日につき平均賃金より通常の賃金を差し引いた額 となっています。 平均賃金とは何でしょうか。過去3ヶ月の賃金の平均とも聞きますが、 支給額なのでしょうか。それとも手取り? 過去3ヶ月とは出勤日で割るのでしょうか。それとも90日? いづれにせよ、平均賃金と通常賃金の差が少なければ有給休暇手当も少なくなるということになります。 これって法律的にOKなのでしょうか。 有給休暇手当が1日59円のときなんて、有給じゃなくてほとんど無給です!!! けっこう名の通った一流と呼ばれる大会社なので、法律で許されない規約をつくるはずはないという思いもあります。 夫は、現場監督として日本全国の現場に赴任する仕事なので、会社にほとんどいません。 したがって、会社に細かいことを聞ける状態になく、かといって、私が聞くわけにもいかず、又、どこに聞いていいかもわかりません。 どなたかおしえてください。 よろしくお願いします。
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- lovechaser
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有給休暇手当って何なんでしょうか? まず、その意味を確かめることからはじまります。 有給休暇とは労働者に自然発生する当然の権利であり、雇用側には当然の義務なんですが、所定の日数の休暇を「有給で」(つまり、休んでもその日の給与はもらえる)とれるというモノです。ですので本来手当だのなんなの、って話ではないんですね。 あと、給与明細にはきちんと残業時間、残業手当、休日手当を記さなければいけません。 どうも、ふざけた会社のようですので徹底的に調べてみることが必要だと思います。 また、給与など総務関係の事にかんして、社員がきちんと問い合わせができる仕組みがあることも必要なのでそこらあたりもきちんと問いただすことが必要でしょう。 明日にでも早速行動してください。
有給休暇手当というのは法定のものではないと思いますので まさに労組と会社がどのような条件で折り合っているかだけですので 会社にきいていただくしかないのですが。 平均賃金の計算方法についてもどこかに書いてあると思います 有給休暇とは、通常はその日は規定時間内就業したものとして賃金が払われるということなので 手当てがついたり、逆に引かれるということがあるとおかしいのですが 就業すべき日数が1ヶ月20日だったとして有休を2日とったら18日出勤したぶんの給料しかもらえず、2日分は有給休暇手当てというかたちで支給されるのですか それとも、諸手当などで実際の出勤日数に対するものがあり、それが18日ぶんしか出ないので2日分は労使協定により補填されることになっているという意味ですか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 会社に聞くのが一番いいというのはわかっているのですが、 会社があまりにも大きくて、どこに聞けばいいかわからなくて・・・。 夫の給与について妻が会社に聞くのは「あり」なのでしょうか? 有給で休んだ分は、実質給与が出ません。 手当などで、補填されてもいません。 他にも、「休日残業」や「深夜残業」などは普通の残業とはちがう計算のはず(規約に掛け率が載っている)ですが、 そのような項目が給与明細に載っていたことはありません。 月に1日が2日しか休まず、朝早くから夜遅くまで働いているのに、 たまに有給をとっても給与が支払われないなんて、夫がかわいそうです。
お礼
会社に問いただしたい気持ちでいっぱいです。 夫は、1年ごとにいろんな全国の現場に行く仕事です。 ある現場が終わって、次の現場が始まるまで間がある時、会社にもどります。 そのようなときは残業もなく、この前10年勤続のごほうびで 「リフレッシュ休暇」というのをとらなくてはいけなくなり(5日間)、 有給とあわせて11日間休んで旅行したのですが、その月の給与明細には リフレッシュ休暇の分の給与は一切出ていませんでした。 (有給休暇手当は6日分3万円あまりでした) その月の給与は手取りで11万円ほどしかなく、愕然としました。 有給がまともに有給なら20万円以上になる計算で安心して休んだのに・・・。 「これじゃ全然ごほうびでもなんでもないじゃない!こんなんじゃ生活できない」と 夫に言いましたが、「リフレッシュ休暇は絶対とらないといけないきまりになっているから」というばかり。 社員が3万2千人、資本金2千億以上の大きな会社なのに、こんなに社員を大事にしないなんて信じられません。