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ドイツ語学留学

ドイツの多くの大学で夏季にドイツ語の講習を開いておりますが、 大体が中級程度のコースのようですが、いわゆる日本の大学の授業で言えば”中級”がどの程度なのか、受講経験者の方教えていただけませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • July-july
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回答No.2

フライブルグ大学での夏の語学講習に一ヶ月通っていました。 私は当時独検4級で、クラス分けテストの結果、初級の上というレベルに入りました。 確か10くらいクラスがあって下から3-4番目くらいだったと思います。 独検3級で中級くらいだと思います。 その10のクラスとは別に日本人のみのクラスというのがあり、それもいくつかのクラスに分かれていました。これはおそらく、ドイツ語が全く初めてという人向けだったと思います。 私は早稲田大学エクステンションセンターという、オープンカレッジを通じていきました。寮もしっかりしているし、金額もお手ごろ、困ったときにはしっかりサポートしてくれる、などとても安心できてお勧めです。 ↓サイトをご参照ください。 夏のフライブルグは最高ですよ!! がんばってください☆

参考URL:
http://www.waseda.jp/extension/ssap/freiburg.html
noname#111031
質問者

お礼

お二方有難う御座いました。

その他の回答 (1)

  • maki1682
  • ベストアンサー率26% (4/15)
回答No.1

こんにちわ! 大学のコースではないのですが、ゲーテに通っていましたので、 そこでの中級がどの程度だったのかテキストやノートを引っ張り出して来ました。 文法的な事で言えば、 ・接続法第II式(「~だったら○○なのに」や丁寧なお願い) ・受動文の現在・過去・未来 ・過去分詞を使った文章 ・副文の入った文章 などを重点的に行われました。 ただ説明されるだけではなく、読み書き・話す聞くで使いこなす練習をします。 他にレベルが違うと何が変わるかと言うと、基本的には単語・熟語の難易度、一文の長さ(接続詞や副文を使った複雑な文章になります)、 扱うテーマの難易度…などが大きいかと思います。 単語の難易度が上がるとは、前置詞をともなった動詞(wartenにはaufとか)や、前置詞で意味が変わる動詞、分離動詞、再帰動詞、 名詞の格の変化(3格か4格か)などを正しく使えるようにするという事です。 単語自体も「偏見」「妥当」「好戦的な」といった普段使わないような 単語が出てきます。 (初級だと「洗う」「買う」といった日常レベルの単語が中心です) ちなみに、大学でやる「会話」の授業は初級の中でも簡単な方にあたると思います。 「何だか難しそう」と思われたかもしれないですが、向こうに行って きちんと授業を受けて課題をやって、そのうち自分で「ここ弱いな」というのが分かってくるのでそこを練習して…とやっていれば絶対大丈夫ですよ!(^_^) 分かりにくくてすみません…ご参考になれば幸いです。

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