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司法書士に受ける人の学歴は高学歴ですか?
今、司法書士の勉強をするかどうか迷っています。受験資格に制限はないものの、短大卒であまり学力には自信がない上に実務経験もありません。また、司法書士の求人を見ても大卒以上、実務経験が必要もしくは法務的な仕事の場合英語力を問われるケースが多く、本人のやる気と言えども、現実には難しいのかと考えています。司法書士を目指す人はやはり高学歴の方ばかりなのでしょうか?
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司法書士は税理士と不動産鑑定士と同レベルくらいの難しい資格です。 もちろん高学歴の人が多いです。しかし、高卒だってIQが高く、記憶力がよく努力家で集中力があれば大丈夫です。 しかし、貴方の場合「学力に自信がない」と言っている。どうだろうねえ・・・ 短大卒であるのは全然構わないけど、短大をたとえばトップクラスで卒業したとかそういうレベルでないとだめでしょう。厳しいようだけど試験と言うのは合格しないとほとんど意味がないんだよ。チャレンジするというなら可能性は五分五分くらいないと無駄になるから。そういった資格試験に挑みたいなら宅建あたりからやるのがいいと思う。宅建というのは比較的やさしいし、持っているだけでも役に立つ資格です。わたしの友人の女性はもう55歳なのに宅建をもっているということで不動産会社に入社でき、資格をもっているというので月二万円の手当てをもらっています。もしなかったら55歳では入社すらできなかったでしょう。
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- simazuka
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まず、『資格』といっても 資格取得段階とその資格で生活していけるかの2段階を考えなければなりません。 司法書士は難関資格の一つですが 高学歴の方が多いのは事実です。 というのは高学歴の人には つまらない地道な作業でも 長年やり通すことができる人が多いからです。 08908さんが1日8時間、計画的に 机に向かい、分からないことだらけのストレスに 耐えることが出来れば合格も可能だと思います。 仕事と両立すると困難が増えていきます。 英語だってヒアリングを鍛えれば なんとかなりますよ。 これからは弁護士があふれてきて 書士の領域に食い込んでくるのではと予想されます。 顧客獲得能力も必要になってきます(これはなんでもそうですが)
お礼
ありがとうございます。顧客のつてという意味では、土地家屋調査士・不動産鑑定士をとった方がいいのかなと考えた時期もありました。資格獲得後にどのように仕事をしていくかをもう一度じっくり考えます。
- jukenmania
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分かっているじゃないですか。 どこからを高学歴と取るからは個人個人ですが、少なくとも極端なバカはいないはずです。 英語については、留学すればなんとかなるでしょうが、実務経験だけは教えられるものではありません。 >>あまり学力には自信がない上に 自信はいつでもつけられるが、実力をつけるのは難しい。 教授にでも相談してみれば?
お礼
ありがとうございます。予備校の先生に相談しても、期待を持たせるばかりで、あんまり参考にならず、現実を知りたくて困っていました。理解力と暗記力を身につけるのは難しいですね。
お礼
ありがとうございます。実は、不動産関係の仕事なら入ってくることがあるので、最初は宅建→土地家屋調査士の資格を取得と考えていたのですが、土地家屋調査士の試験内容を見ると、製図があり、学生時代に建築関係の勉強をしていたものの、かなり苦手意識があったので、スペシャリストはどうかな・・・と考えるようになりました。いろいろ調べているうちに、司法書士の仕事に興味を持つようになり、勉強してみようと思うようになりました。今は時間に拘束されない環境にあるので、この時期にこそ、難しい資格にチャレンジするか、1年くらいかけてじっくり宅建を勉強し、確実に取得するかもう一度考えてみます。