自傷行為について…

質問

五歳になる女の子がいます。下の子は今年五月に生まれました。
今回は、上の子についての相談なのですが、生まれて数ヶ月でアトピーと診断され、かれこれ4年以上アトピーと付き合っています。
今年は、特にひどく肌はぼろぼろ。。薬をぬってもなかなか良くならず毎日掻きまくって本当にかわいそうです。
最近では、物を使って掻くようになり、はじめはくしとかそこら辺にあるものでカイカイしていました。が、昨日ははさみで掻いていました。
もちろん、傷だらけです。。
今日、幼稚園の先生に話したところ「ただのアトピーだけの問題じゃない。自傷行為になっているのでもう少し家庭で抱きしめてあげたり下の子をほっておいてでもかまってあげてください」といわれました。
正直、いままで上の子供は本当に楽に育児をしてきたと思います。
下の子は、ほしくてほしくてなかなかできなかった子なので本当にかわいいです。
もちろん、上の子もかわいいのですが最近口が達者になってきて生意気盛りです。毎日怒ってばかりいたような気もします。
自分でも、下の子ばっかりかわいがっていたと反省しています。
今回、改めて先生に指摘され「はっ」としました。
最近、抱っこもあまりしてなかったな…と。
よく考えれば、まだこの子もたった5歳。甘えたい盛りなのに。。
今日は、ショックでご飯もほとんど食べれませんでした。
正直、これからどうしたらいいかわかりません。
何か、アドバイスいただければありがたいです。
よろしくお願いします。

回答No.4

maki1682

こんにちは。
私もアトピーで、中学ぐらいから数年間かなり悪化してひどかった時期がありました。
その経験から言うと、私は娘さんの行為は自傷ではないと思います。
私も本当にかゆくてかゆくて、娘さんと同じように櫛で掻いた事はもちろん、カッターの刃で掻いていた事もありました。
（引かれたらすみません…）
もし人に見られたらビックリされる事ぐらい分かってたんですが、
それでもやってました。
それぐらいかゆいんです。本当に。
なので娘さんもかゆさのあまり、ただ「もっときつくかきたい！」思ってやってるんだと思います。

幼稚園の先生に「自傷行為だ」などと言われてしまってかなりショックだったと思います。
が、元気を出して下さいね。
けっして愛情に飢えての行動ではないと思いますよ。

とは言え、傷をつけたりするのはアトピーにもよくないし、
娘さんも小さいので加減を間違えて怪我してしまうかもしれなくて心配ですよね。
なので、娘さんがかゆがったり、危険なもので掻いていたら
「掻いたらひどくなっちゃうよ」と優しく言って、患部をさすってあげたり、氷などで冷やしてあげて下さい。
こうされると「自分をいたわってくれている、愛されてる」ととても実感しますよ。
「掻いちゃダメ！」と叱ったりはしないであげてください。
（実は一番傷つきます(^_^;)

まだ下のお子様も小さくて、毎日大変かと思います。
でも、ご自分を責めたりしないで下さいね。
娘さんのアトピーが少しでもよくなる事を心から願っています。

回答No.3

koedamama

こんばんわ。３歳と１歳の二人の女の子がいます。うちでもここ２，３日上の子が気持ち悪いを連発。でも、実際に吐く事はなく・・・という症状が続き、受診したものの理由はわからず、尿検査をしたら、ストレスがある時に出る成分が出ていました。私自身も「もしかしたらストレス？」とは思っていましたが実際このように体に出るとびっくりでした。　
それなりに上の子優先でしてきたつもりでしたが、まだまだ足りなかったのだろうと反省しています。ちょうど、下の子の歩く歩数やいたずらも増え、上の子に我慢させる事や怒る事も増えていました。
昨日、今日は下の子が昼寝の間やりたい事をやらせてあげたら少し落ち着いたようでした。
なかなか上の子と二人の時間を作るのが難しい環境にいますが少しの時間でも毎日続ければ何とかなるのでは？なんて考えています。
ついついお姉ちゃんだからと多くを求めてしまいがちですがそれではダメなんですよね。子供から教わりました。質問者さんも二人の育児で大変でしょうが子供と一緒に乗り越えるつもりでやっていきませんか？偉そうな事を言っていますが私もまだまだ手探りです。一緒にがんばりましょうね。

お礼

ありがとうございました。
そういえば、うちもずっとおなかがいたいといっていました。
ご飯を食べるときに限っていってきたので、また、好き嫌い？？と叱っていました。。
これもひとつのサインだったのですね…きっと。

これからは、もっともっと上の子もかまってあげたいと思います。
どうもありがとうございました

回答No.2

yukiti2

ウチはちょうど4歳違いの娘と息子がいます。
息子が誕生して1年6ヶ月経った時、保育園の先生から、
1人目が保育園で先生に甘えてばかりで、給食も教室で食べることが出来なくなっている。みんなと遊べず、教室の隅でぬいぐるみを抱っこして座り込んでいると聞かされものすごいショックを受けました。
生意気なことばかり言う子ですが、気づけば小さい頃から駄目と言えばすぐやめて、モノを投げたりももちろんせず本当に育てやすい子だったように感じていました。
息子が誕生してからもよく面倒を見てくれていましたし、保育園で指摘されたときも、自宅では普通の弟の面倒をよく見て、親の言うことをよく聞くとてもよい子だったのです。
それが、保育園ではまったく違った。。。
その時の先生（園長）のアドバイスが、下の子は（悪い意味ではなく）まだわからないから、上の子を中心に考えること。ほんの数分で良いから抱っこしてあげる。「好き？」や「私のこと大切？」と聞かれたら
「貴方が一番好き」「貴方が大切」とその子だけを愛していると言う表現をすることでした。
まず、私がしたのは下の子が寝てから（21時頃）上の子と二人で近所へ夜の散歩へ行きました。
手をつないで、ほんの20分程度の散歩ですが星の話、月の話。目の前にあるものの話をして過ごしました。
また、雨の日はトランプをやったり・・・
そして少し甘えて赤ちゃん言葉を使ったりした時は「今から○○（子供の名前）は赤ちゃんね」と赤ちゃんごっこを始めました。
最初は「え？？」とちょっと戸惑っていましたが、ごっこという名目で思いっきり母親に赤ちゃんのように甘えられるので「抱っこ～」「おんぶ～」と娘の方から素直に甘えてきました。当時私も何をどうしてよいのかわからなかったので、とにかく二人の時間を持つことを心がけました。しかしこの赤ちゃんごっこや散歩を始めたら、娘に変化があらわれました。最初は0歳の赤ちゃん。それが1週間すると多少言うことがわかる1歳の子。その翌週には我慢ができるようになる2歳。小さい子にやさしく出来る3歳・・・と言ったように1週間ごとに0歳から5歳の子供へ成長していくのがわかりました。
幼稚園でお子さんの状態を気づいてくださったと言うことは、園の先生がお子さんのことをよく見ていてくださっているということで、良い先生にめぐり合えてよかったですね。
今は下の子は、気にせず上の子と少しでも肌と肌のふれあいを持つ時間を作るようにしてくださいね。

お礼

私も、夜の散歩試してみたいと思います。
うちも、聞き分けの良い子で魔の二歳児という時期もありませんでした。そのせいか、この子は言ったらなんでも言うことを聞くと思いこんでいました。
息子が生まれるまでは、周りのみんなに上の子を特にかわいがってあげてね！って言っていました。言葉では、上の子を優先するって言うのはわかっていました。そして、ほかの人（じいちゃんばあちゃん親戚）たちが、下の子ばっかりかわいがってすねちゃったらどうしよう…って心配もしていたのですが結局一番変わってしまったのは私でした。
幼稚園の先生は、ベテランで本当に子供たちのことを良く見てくれています。実際、6月から幼稚園に通い始めましたが（今までは働いていたので保育園でした）私自身もかなり先生を信頼しています。
いい先生にめぐり合って、助けていただけたと思っています。
もっともっと、お姉ちゃんのことを見てあげたいと思いました。
早速、散歩からはじめてみます！ありがとうございました

回答No.1

noname#108572

お気持ちよく分かります。

うちは３歳の娘に生後半年の息子がおります。
質問者様と同じく、幼稚園に入ってますます口が達者で生意気になった娘よりもニコニコ笑って私を探す下の子のほうにばかり目がいって、また気持ちも下の子ばかりに取られていると思います。

でも上の子だって好きでおねえちゃんになった訳じゃない。
まだまだ私や主人からの愛情を一心に受けたい盛りなんですよね。
毎日毎日、娘の寝顔を見ては反省することばかりです。

せめて私は今まで以上に褒める事は大げさに、それから可能な限り抱きしめて「大好きだよ」と伝えるようにしています。
最近は以前よりも笑顔がたくさん見れるようになったかな？と感じています。

質問者さんも気づいて良かったですね。
遅すぎる事なんてないと思います。
今からお姉ちゃんをたくさん抱きしめてあげてください。
お互いに頑張りましょうね。

お礼

ありがとうございます。私も、寝顔を見ると申し訳ない気持ちでいっぱいになります。最近は、あれはだめこれもだめ、ちょっかいを出してくると「やめて」…と否定ばかりしていました。
お手伝いするといってきても、余計に時間がかかるのでさせてもいませんでした。
こんなことの積み重なりで、ストレスが爆発してしまったようです。
今日は、お手伝いもしてもらっていっぱいほめました。
いきなり、すごい変わりようでしたが娘はちょっと得意げに嬉しそうな顔をしていました。
「ほめる」って本当に大事ですね！
ありがとうございました