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分詞構文の受動態を能動態にすると不自然??
「飛行機から見ると、その山々は地図のように見えた」 →Seen from the air plane, the mountains looked like a map. が模範解答ですが、 能動態にして I seeing them from the air plane, the mountains looked like a map. もしくは I seeing the mountains from the air plane, they looked like a map. ではダメなのでしょうか?? 文法的には合っていると思うのですが… どなたかご回答よろしくお願いします!!
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分詞の意味上の主語と主節の主語が一致していないものを独立分詞構文といいますが,「分詞構文」では,実際の英文では,分詞の主語は主節の主語と一致しているのが「原則」という決まりがあります。 よって,上の例文は,明らかに,mountainsを主語にできるので,も間解答が自然です。I seeingは不自然です。 例: The sun having set, we got home.(日が沈んでしまってから家にと到着した) この副詞節の主語はweにできないため,独立分詞構文になっています。 参考までに。。。
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- 島崎 崇(@tadopika)
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[1] Seen from the air plane, the mountains looked like a map. [2] I seeing them from the air plane, the mountains looked like a map. どちらも文法的には正しいと思いますが、このような表現は 実際の英文では殆ど出くわしません。 つまり、どちらの文も違和感を覚えます。 分詞構文は、主語が人であって、かつ主語が省略されている場合 (上の[1]のように)が圧倒的だと思います。 I を主語にして、例えばこうすると自然に感じます。 Seeing from the airplane, I found that the mountains were like a map. もう少し表現を加えるなら、こんな感じでしょうか。 Seeing from the airplane, I was surprised that the mountains far below me were really like a map. なお、分詞構文を使わずに英訳すると... When I saw the mountains from the airplane, they were like a map. この方が文としては分かりやすいでしょう。
お礼
確かに会話文などではほとんど聞いたことがないですね。 大学入試に必出なのは現代では使わないのが 多いですよね。う~む ご回答ありがとうございました!!
お礼
なるほど!! 分詞の主語は主節の主語と一致しているのが「原則」なんですね! どうしても同じにできない場合にのみ、 仕方なく、という感じなんですね。 すっきりしました! ありがとうございました!