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鬱病の知人より突然の連絡。
先日、中学時代の同級生から15年ぶりに自宅へ電話がありました。 たまたま家にいたので、電話に出たところ 『実は、鬱病にかかっている。』と突然告白されました。 『友達がいないので友達になってほしい。だから 携帯の連絡先を教えてほしい』と言われ、 余りにも突然の連絡と告白で、私も動揺してしまい 連絡先を教えたところ、頻繁にメールが届くようになりました。 内容は、『今度いつご飯食べる?』や、 『家に遊びにきてよ』などの誘いのメールです。 『忙しいので時間がなかなか時間が作れない。ごめんね』と返信をしていますが、日に何度も同じ内容のお誘いメールが届きます。 (私の方は、毎回返信はしていません) あまり邪険にするのも・・・と思いつつ、 メールの着信音が鳴る度に『また、彼女からか・・』と 憂鬱になってしまっている自分もいます。 このままだと、こちらがおかしくなりそうです。 このまま返信を止めてしまいたいとも思うのですが、 そうすると、彼女の鬱がひどくなり自宅まで押しかけられそうで 怖いのです。 彼女にはどう対応したら良いのでしょうか? *彼女の話では、10年くらい通院しているとのこと。 彼女は鬱だと話していますが、私は躁鬱のような気がします。
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- tenkufuga
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横槍ですが、ANo.1さんの回答は間違いです。 Wikipediaでもありますが、鬱病と診断されるには 「抑うつ気分(何をしても晴れない嫌な気分や、空虚感・悲しさなど)」 と「興味・喜びの喪失」が不可欠となります。 つまりどんな事にもやる気が無くなってしまうのです。 にも関わらず頻繁に貴方に接触を図ると言う事は、 それはもはや鬱病ではありません。 よくいる趣味や人間関係では活発なのに仕事になると 途端に鬱病を持ち出す様な人も、実は鬱病ではありません。 では何なのかと言うと、これらの病態は「人格障害」の 病態に入ると考えられます。 特に貴方の御友人は「依存性人格障害」と分類される可能性が高いでしょう。 参考URLにWikipediaでの説明へのリンクを記載しました。御参照下さい。 では何故彼女は「鬱病」と診断されたかと言うと、 「人格障害」の類はその語感などもあり「社会不適合者」と レッテル張りが成され易いからです。 それらのレッテルは患者自身の病状の改善に影響する事もあり、 医師が患者に告げ難い状況を作っているのです。 そこで、代わりに社会的認知度の進んだ「鬱病」であると告げて とりあえず治療だけ進めてしまおう、と言う事になるのです。 これはかなりの数の病院で行われている様子で、 一般人が真の鬱病者の性格を勘違いする原因にもなっています。
- yakushimas
- ベストアンサー率9% (36/398)
・相手との関係によると思いますが、月一回 それ以上はこちらがまいるからと対応できる範囲でハッキリいわざるを得ないかもしれませんね。 ・ちなみに私が「うつ」になったときも、3人の同級生(私が幹事をしてあっていた)に告白しました。三人とも約1年の間 必ずあってくれました。 彼らの配慮とフォローのおかげで、自信をよりもどし、情緒も安定し、今はお互い助け合ういい友人関係にもどりました。 ・彼らの負担を考えると、いい友人をもって感謝・感謝です!
- psfa_mig
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うつ病になった人には、同情や病気に理解を示してくれる話し相手を探し求めて電話をする人は多いと思います。 相手にされなくなると、絨毯爆撃のように、知っている携帯番号やメアドに連絡して、返信してくれた人と会話する。 相手にされなくなるとまた別の人を探して絨毯爆撃。 求めているのはリラックスです。 人と会話する事で相手から病気の苦痛に理解を求め、ストレスを和らげようとしているのです。 余力があるなら相手をすると良いと思いますが、過剰になるようなら負担が大きい事を正直に言う方がよいと思います。 このとき「普通の人より行き過ぎてるんじゃない?どうしたの?」と遠まわしに伝えて、行動が少し行き過ぎていることを自覚させるのがポイントです。自覚がない場合が大半ですから。 病気の辛さがこの行動をやむを得ず引き起こしていると理解すると良いと思います。