日本での家庭での英才教育の方法とは?

このQ&Aのポイント
  • 日本には飛び級制度がないため、親が教育する必要があるが、教員免許を持っていないため悩んでいる。
  • 子供は学習能力・資質に恵まれており、小学校3〜4年生レベルの漢字や掛け算ができている。
  • 中学校進学時点で高校1年レベルをクリアしたいため、英才教育の方法論やスケジュールについてアドバイスを求めている。
回答を見る
  • ベストアンサー

飛び級の無い日本での家庭での英才教育の方法を教えて下さい(※有資格者および経験者限定)

来年小学校に上がる子供を持つ者です。 我が子は、親の目で見てという心情では無く客観的に判断して、決して天才ではないがずば抜けた学習能力・潜在的な資質を持っています。 例を挙げると、現時点で小学校3~4年生レベルの漢字を苦も無く読み書きし、算数は既に掛け算が普通にできています(塾などには一切通わせていません)。 せっかく持って生まれた資質ならば伸ばしてあげたいのですが、幸か不幸か日本という国には飛び級という制度がありません。 ならば親が教えるしかないと思うのですが、教員免許を持っている訳でもありませんし、教育概論の講義など既に忘れてしまいました。 中学校進学時点で高校1年レベルをクリアしておきたいので、そのための英才教育の方法論・無理のないスケジュールの組み方をご教授頂ければ幸いです。 自分を何様だと...というお叱りを受けそうですが、評価に値する実績をお持ちの専門家の方のみ回答して頂ければと思います。 回答の際には、具体名は結構ですがどのような教育機関に関係し、どのクラスの大学・学校に何名程の実績をお持ちなのかを必ず明記して頂きます様お願い致します。 申し訳ございませんが、それ以外の方は一切の回答をご遠慮願います。 よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#112031
noname#112031
回答No.3

幼稚園の時に不適応症状を起こし、某大学附属病院能神経科・精神科へ連れていかれた経験者です。 因みにギフテッドです。 将来に繋がる客観値を求めるならば、大学病院脳神経科での診断が絶対に必要。 有名私立大学医学部か国立大学医学部へどうぞ。世界規模研究の最新データがありますよ。 その過剰なまでの思い込みを解決するのが先では?

その他の回答 (2)

  • SOGYO
  • ベストアンサー率26% (17/65)
回答No.2

専門家ではないですが言わせていただきます。 お子さんの能力、やる気がどうあれ、このような場で そのような厳しい条件をつけて質問されるくらいならば 専門の機関(塾や予備校など)に相談されるほうがいいかと思います。 仮にここで私が 「旧帝大卒の予備校教師で毎年3桁単位で東大、京大に 合格者を送り出しています。」 と書いたとして貴方にそれを確かめるすべはありません。 大切なお子さんのことですしそのような条件を課されるお気持ちも わかりますが、聞く場所が間違っていると思います。 また、下の回答の方の補足になりますが、 IQは信用しないほうが良いと思います。 IQは簡単に言えば「本来の年齢と精神的な年齢の比」です。 たとえば5歳児が6歳児並みの精神年齢を持つならば 6÷5×100=IQ120 となります。 したがって、低年齢ではIQは一般的に高めに出やすい傾向があります。 ほとんど発育の個人差ですので、成長するにしたがってIQ150ある子でもだいたい90~100の間(つまりは一般レベル) に収まってしまうものですよ。

noname#61307
noname#61307
回答No.1

専門家ではありません。現在小2になる息子は公立に通っています。 歩くのも話すのも遅く、保育園で自閉症を疑われ、発達心理でIQテストをした所、6歳で130ありました。かといってご質問者様のお子様のように、掛け算が出来るとかありません。IQテストをした時点で、字も数字も上手に書けませんでした。 二回目は2年生になった初めです。140でした。 次男も長男とは違う視点で自閉症を疑われました。 実際、半年くらい高機能性自閉症と診断がつき、小学校入学時は大変だろうなあ、と思っていました。 そして6歳になったとき、ひらがな を正しく、なおかつバランスよく書く事ができ(兄がいたので教えてもらった) 3歳で絵を描かせると、平面ではなく3次元の絵を書く事ができました。6歳になり、IQテストを行ったところ、136でした。 そこで、付属の小学校へ入れました。(受験大変でした!) ハッキリ言って、頭の良い子というのは何もしなくても、どんどん勉強をします。知ることが何よりも好きなんです。 親が先頭になって、アレコレするよりも、後ろでサポートするカタチで良いと思います。 高額な塾にお金をかけるよりも、本を買ったり、水族館や博物館へと、興味がある事に対してサポートしてやればいい、と思います。私の子は学年よりも先の勉強はさせていません。 先に書きましたとおり、自閉症を疑われたのは、IQが高すぎて周りの子供と波長があわないからです。思考能力がすぐれているので、深く考えて頭がいっぱいになってしまうんです。 今、発達心理の先生と一緒に考えていることは、いつか息子は周りから浮く存在になり、自分自身も傷つくことが出てくると思います。 アメリカの飛び級は心理的サポートがないので弊害も多く、現在では「ギフテッド、タレンテッドクラス」というクラス分けがあり、飛び級しないで高度な学力をつける勉強をしています。何年生はここまで、という範囲がないのでその子のペースで進んでいきます。 精神面のサポートも専門家がついています。 私は飛び級よりも、このようなサポートを望んでいます。 天才ゆえの孤独な変人ではなく、頭の良い普通の人になって幸せな生活をして欲しいのです。これが一番の心配です。 私が見ていて何が違うのか?というと、たとえば1年生で漢字や計算が始まります。普通は何度も書いたりして覚えます。 掛け算も普通の子なら何度も言って覚えてしまうでしょう。 しかし、ウチの子は九九が言えません。しかし2の段だけ言えます。そこから発展させます。どうやっているのか解りません。2の段しか言えないのに、九九の答えを言えるんです。そして九九からブロックを使って分数まで発展しているんです。本人はそれが分数だとは解りません。習っていないから。 8歳、6歳の考える事かな?と思います。しかし自閉症のお子さんと大きく違うのは、一人で難しい言葉でただしゃべる事はない、ということです。 梯子を見て「あ、そうか。DNAがくるくるしてるのは短くする為だ!短くなったら、沢山しまえるね。ぼく不思議だったんだよねー。台風みたいにクルクルしてたら掃除機の線みたいにからまって、また元に戻って・・・って動くのかなって。クルクルのまま しまえばいいね。ボクのシャツやパンツもくるくるしてしまえばいいんだ!」と言います。DNAなんて教えた事ありません。図鑑で見たんでしょう。これが高機能性自閉症ですと、図鑑に描いた文章のままで話すそうです。しかも梯子のカタチからDNA、更には自分が毎日たたんでしまっている洋服にまで繋がりません。 どうも、思考回路が違うようなのです。 私には教える術がない、というか、私のような凡人が教えるほうが弊害がありそうだと思っています。 ただ、公立は失敗したな、と思っています。 まず、周りの子に差がありすぎます。勉強をしない子は本当にしないです。 親のレベルも大きく「勉強なんてさせなくていい」と豪語する親までいます。 付属は、教育熱心な親御さんばかりですし、子供もほとんど塾へ通っています。お友達同士でも公立は「DS買ってもらったから遊ぼう」ですが付属は「そろそろ秋なので、秋にちなんで落ち葉やどんぐりを拾いにいきますか?」「コンサートに行きましょう」といった感じです。 親が子供をサポートする。それが自然に出来ています。 私の経験ですが、私立や付属の小学校への受験を考えてみてはいかがでしょうか? 環境を整えるだけで、どんどん勉強が出来ると思います。

関連するQ&A

  • 英才教育

    宜しくお願いします。 幼少期から英才教育をしていると、将来頭の良い(子供)人になり、極端にいえば有名大学や一流企業など、良い会社に就職することができますか? 勿論、何もしないより、時間を見つけては勉強した方が賢い人になると思いますが、物心ついた子供に読み書きを熱心にさせたり年末年始などの学校が休みのときも勉強させる親もいますね。 将来、良い会社に就職することを考えてなのでしょうが、幼少期から英才教育をしていると名門大学を卒業したり有望な人間になるのでしょうか?

  • 日本の学校に飛び級制が無いのはナゼですか?

    優秀な者は、どんどん先に進んでナンボだと思うんですけど? 時間は有限ですし、いつまでも低レベルなところに、いたって時間のムダでしょう? 飛び級した者を見た周りの者が自分も負けてられないやっ!!と思うでしょうし、他の者にハッパをかける効果も、あって良いと思うんですけどね? 日本の学校教育は遅れてると思いませんか? どうですか? どう思いますか? ┐(´д`)┌

  • 幼い頃の英才教育

    18さい女です(^ω^) すこし疑問におもったので質問します さいきん小学校入学以前から塾をかけもちさせ英才教育をさせる親がおおいですよね? これは「正しい」のでしょうか? 私は自分のこどもが幼いうちは 自由にあそばせてあげたい派です そのこが「塾にいきたい」といったら別ですが・・・ 私自身は幼稚園のころから中2までピアノをつづけ あとは小学校のとき3年間くらい習字をしてましたが どちらも週一だったので外で遊ぶ時間は十分にありました でも学習塾にばかり通わせて友達と遊ぶ時間まで奪ってしまうのは どうかとおもってしまいます 成長する過程でいろんなことを体験するのって大切ですよね? 正直勉強は中学からで十分だとおもっています (もちろん小学校で基礎をつくるのはたいせつですが) いい学校に通わせたいというのなら 中学時代しか学習塾にいかなくても進学校にかよっている子はたくさんいます 事実わたしもそうですし・・・ だけどこのまえ友達が 「小さいころから勉強する習慣がついててほしかったから 塾いきたかった」と言っているのを聞いて 私も「たしかに・・・」とおもってしまいました みなさんはどう思いますか? ひまなときでいいのでいろんな意見ききたいです(^ω^)

  • 親がエリートで、英才教育を受けて来た受験生と

    親が公務員や学校の先生で、英才教育を受けて来た受験生とどう戦えば良いですか? 現在公務員試験の勉強をしています。 その様な人は予備校の講義もほぼ理解できますし、オーラが違います。 試験に努力とか関係あるのですか? エリートは努力の「仕方」も知ってますし、何より幼少から訓練されています。 私の様な貧民は、どう努力すれば良いですか?

  • 日本のピアノ教育

    よく コミュニティでもおみかけするのですが、 クラシックピアノの教則本のことで、質問させてください。 たいてい、幼少期からピアノを習っている人たちは、共通して  バイエルから始まって、ブルグミュラー、ツェルニー○番、ハノン○番やソナチネ、ソナタ曲集、インベンション、バッハ平均率や、各作曲家のピアノソナタ、など、 学習した教則本をどこまで学んだ?とかで、レベル目安にされている方がとても多く見られるのですが、それは 日本ではどのピアノの先生も皆、同じような教育をされているから? なのでしょうか? お子さんにピアノを習わせている親御さんたちが あまり音楽に通じていないから? そうした会話が多いだけ なのでしょうか? 天才と言われるような 子供の頃から 大人顔負けの曲など弾いてしまう子供たちなど、もいますが、たぶん、その差は、教育方法が違うのではないでしょうか? そこを求めているのに、先にあげた教育方法をさせて会話している親御さんがとても多いのかな?矛盾してないかな・・?と感じることが時々ありました。 私は 教則本は現在、色々なものがありますし、中級など目安になるレベルは書かれていますが、誰もが同じ教育を統一して受けている訳ではなく、お子さんによっては早くから初めた子や、呑み込みの早い子もいるので、すべての教則本を皆同じにこなしているとは限らないですし、教則本の目的の技術が 全部やらずとも達成されてしまう子は 全巻網羅はしないですよね? 先生がプロ指向の方であるほど、教則本の内容と目的がよくわかっているので、要領よく、必要な練習を抜粋してやらせているため、教則本も 何をやったよ、、、と言っても、1冊丸ごと頭から最後までやっているわけではないです よね? 私はわずか10歳くらいで、親御さんがプロの音楽家で英才教育を受けていたお友達と仲良くなり、ソナタの熱情を聴かされた時、早くも挫折を経験したことがあります。(笑) その子に練習内容を聴くと、全部教則本など、隅から隅迄なんかやったりしないよ。 それは技術練習以外に、たくさんやらなきゃならないことがあるというのに(レパートリー増やしたり)とても追いつかないじゃない、という意味です、笑っちゃってました。 各作曲家のコンチェルトなど見るとわかりますが、必要な技術が、どこに詰まっているか、何を練習して習得すれば良いのか、わかっている方に教えてもらうと、教則本も抜粋してどんどんその人の必要なものだけ習得させて、飛ばして行くと聞き、愕然としたことを記憶しています。 みなさんの知っている 有効な教育方法や、教則本のどこまでやったでレベルを測る日本のこれは無意味なんじゃないかな?とか みなさんがやってみて感じたり、気づいたりしたこと、などもありましたら、どうぞ教えてください。

  • 飛び級に関する質問です

    現在、趣味で小説を書いている者です。 作中のキャラに飛び級をしたという設定を付けようとしているのですが、飛び級についてWikiなどで調べただけでは分からなかったことがいくつかありましたので、ご存知の方にお聞きしたいです。 一つ目 飛び級するタイミングには決まりがあるのでしょうか。それとも飛び級ができる(?)、となったらその時点ですることになるのでしょうか。 二つ目 ある一つの学校にて飛び入学したとして、その学年のまま別の学校に転校は可能でしょうか。 三つ目 小1が3年間で高1まで(3年経過するので実質小4→高1?)飛び級(飛び入学)することは可能でしょうか。 普通に考えて有り得ないといった回答ではなく、飛び級の制度?仕組み?において可能なのか否かお聞きしたいです。 詳しい方いらっしゃいましたら回答お願い致します。

  • 教育ママではなくても優秀な子を育てた方は?

    いまテレビを見ていて、小さい子供の英才教育ってなんか無理やりでいやだなーと思いました。 自分は教育ママには絶対なりたくないですが、やはり親として子供にはいい大学に行って、安定した職業についてもらいたいと願っています。 そこで質問ですが、特に英才教育などはせずに、ご自分の子供さんが勉強が得意になって、優秀な学校に進学したって方がいらっしゃったら、どのような工夫をされたのか教えたください。子育てのモットーやスタンスでもいいので教えて頂きたいです。 都市部だと、小学校受験とかが過熱しているみたいですが、私はお受験などさせたくないです。 普通の小中学校に通わせて、最終的には難関大学に合格した子供さんがいらっしゃれば教えてください。(親ではなく、ご自身の経験談でも構いません。) どうぞよろしくお願いします。

  • 在日コリアンの家庭ではどの様な教育をしてるのか?

    若い在日コリアンとおぼし気回答者からの回答を読んで見ると、戦後からこれまでの"在日コリアンの歴史"をいかに知らないか、いや、親や朝鮮学校の教師達などの上の世代の在日コリアンから教えられてこなかったかと言う事を常に強く感じさせられます。 多分、これまで在日コリアンが日本でしたきた悪事などは一切、在日の若い世代には教えず、在日コリアンが日本人から受けた差別や馬鹿にされた事などだけをを若い世代に受け継がせているのではないかと思います。 ですから、若い世代の在日コリアンがネットなどで在日コリアン批判を見かけると、言われのない在日コリアン批判、誹謗中傷を受けていると感じるのではないでしょうか? もし在日コリアンが、"戦後から現在までの在日コリアンの歴史"を若い世代に正しく教えていれば、今頃、在日コリアンのどの家庭でも「私達在日コリアンは、悪い事もたくさんしてきたから肩身の狭い思いをして、この日本で生きて行くしかないんだよ」などと考えていてもおかしくはないと思います。 事情通のみなさん、在日コリアンの家庭では子供に対してどのような教育をしているのでしょうか? 日本人から差別されたとか馬鹿にされた事などしか子供に教えないのでしょうか?

  • ピアノの才能の有無が不確かな7歳の息子に音楽の英才教育をすべきでしょうか?

    初めて質問させていただきます。大変長文ですが宜しくお願い致します。 5歳半からピアノを始め今はソナタ等を習っている7歳の息子がおります。(ヨーロッパ在住です) 今年に入ってから、ピアノの先生から「息子さんは進度が速く、私が教えるのは後数年が限界だし これ以上才能を伸ばす自信がない。専門機関に移った方が良い」と言われました。慌てて他のピアノの先生を探したのですが、どこでも『可能性があるのだから専門家に任せた方が良い』と同じような事を言われました。この国でも やはりピアノの専門家に習うとなると首都圏に行かざるおえません。金銭面・時間的にもかなりの負担がかかる為、親としては「将来的にプロになれる訳はないのだから、そこまでは…」と躊躇しておりましたところ、ピアノの先生から「8歳から入学できる音楽学校を受験しては?そこなら国からの奨学金が学生の殆どに支給されるそうだから」と薦められ、国内でも屈指の音楽学校のピアノ科を受けることになり、先日テストに合格し9月から入学できることになりました。 親として、最初は息子が有名校に入学できた事が誇らしく舞い上がっていましたが、最近になりようやく現実を見据える事ができるようになり不安になりました。実はピアノを多少かじった私(ショパンのエチュード、バラード程度)からみても息子に才能があるとは思えないのです。 不安材料とは、 1)受験担当の先生方からは「歳の割に進度が速い事・指が動く事」等が合格の対象になったようですが、この程度の進度は日本では音大を小さい頃から目指すお子さん方なら当たり前の進度と聞きますし、特に才能があるわけではないこと。 2)息子が通う小学校の先生から「来年は1学年スキップ(飛び級)させては?」とお話があるほど息子は要領が良く何でもそつなくこなすのです。ピアノの進度が速いのは実は才能ではなく只の要領ではないのか…と思っていること。 3)息子は毎日正味1時間ほどしかピアノの練習をしません。それも練習は私が声をかけると一緒に始めるといった状態。それ以外の時間は全くピアノを弾いたりはしません。ピアノを弾く事に関して今まで文句を言う・弾けなくて泣くのも見た事はありませんが、息子はピアノが好きというよりは、学年でも多少お友達よりも上手く弾けて注目されるのが好きであること。 以上を考えた場合、音楽学校に入れても遠くない将来、才能溢れる同級生に付いていけず大変な苦しみを味わう事は目に見えています。勿論 音楽とは才能の有る無しにかかわらず、本人が本当に好きで楽しいのであれば それが何よりである…というのもよく判っているつもりです。ただ、息子の意思を尋ねても「新しいお友達できるかな?」ということくらいにしか関心がなく、又、音楽の道に進ませても、将来食べていく事がとても厳しい世界である事を考えると、「成績が良いのだから、このまま順調に普通の学校を卒業させ、音楽は趣味として細々と続けさせることが親として選ぶ道では」と99%思っているのも事実です。ただ、心のどこかで「もし息子に本当に才能があった場合、最高の機会に恵まれながら それを親が選ばなかったと息子が将来知った場合どうすればいいのだろう」とも考え、毎日堂々巡りです。 そこで、『少なくとも息子が自分の将来を決められるまで、若しくはもっとはっきりとした「可能性」がはっきり見えた時にもう一度受験をしなおす事は出来ないか?』と音楽学校の先生とも相談をしたのですが、「良い先生についていないと伸びるものも伸びない事があります。数年間専門教育を受けた生徒を そうでない生徒が5年後に競争して同等に勝負できるとは限りませんよ」と言われました。 そこで皆様にお知恵をお借りしたい事は: 1)ピアノを止める年齢に関わらず、ソナタ辺りまで弾けていれば基本的なテクニックはある程度定着し、将来的に趣味として弾く程度であれば困らないものでしょうか?それとも、子供が弾くソナタは、高校生くらいまで続けられた生徒さんと比べると何か違うのでしょうか? 2)こんな小さい時期でもピアノの先生方からすると子供の「才能・可能性」というものがかなりの正確さで判断できるものなのでしょうか?それは技術面だけではなく、まだ表面化していない「芸術性」といったことまで判るのでしょうか? 3)ピアノ専門の先生につかないとした場合(現在の先生に師事し続ける場合)、将来的に音楽学校受験のレベルにまで上げることは難しいのでしょうか?それとも、本当に才能の有る子であれば先生は関係ないものなのでしょうか? 息子の適正が判断できず、親として本当に情けないことだと恥ずかしい思いで一杯ですが 客観的に判断がつかず途方に暮れております。どうか宜しくお願いいたします。

  • 英才教育

    物心ついたときから英才教育すると優秀な人になるでしょうか? 生後2.3歳から脳トレ的なおもちゃで遊んだり、時間があれば本を読み聞かせしたり、小学生からは塾や習い事をさせれば将来名門大学を卒業したり一流企業で働く人間になるのでしょうか?