仏壇の観音開きの扉の修理について

質問

このカテでは初めて質問させて頂きます。
素人ですので、よろしくお願いします。

実家（築２０年以上の一軒家）に仏壇があります。
家にくくり付けの比較的大きなものです。
観音開きの扉がついているのですが、その片方が落ちてしまいました。

大きさは、性格に測っていませんが、縦１ｍ、横５０ｃｍ位だと思います。
落ちた理由は、蝶つがい（？）２個で、扉が設置されているのですが、
経年で、扉側の木ねじ（計４個）の穴が広がってしまい、扉の重さ
（８Kgくらいか？）で落ちてしまったようです。

一人暮らしの母親（６０代半ば）から相談を受けています。

私が見た感じですと、上記にも書きましたように、扉側の木ねじの
穴が広がってしまっており、差し込んでも、スカスカの状況でした。
仏壇側の木ねじはしっかりしており、蝶つがいもしっかりしていました。
蝶つがいは、扉側に、少し掘り込みを入れて、そこに埋め込んでいる形です。

大工さんなど専門の方に頼むのがいいのでしょうか？
もし、私が修理するとしたら、どうすればよいのでしょうか？
アドバイスをお願いします。

素人ながらに考える方法しては、次のような感じです。

(1)扉側の木ねじの穴を埋めて（修理して）、木ねじを固定する方法がにないのか？
　⇒なんかこういうツールってあるのでしょうか？
(2)蝶つがいの位置をずらして、ほかの場所で固定するように修理する。
　⇒この場合、蝶つがいの薄さ分を埋めるように、扉側を削る必要があります。
　　なにか特別な工具（ノミ？）と技術が必要でしょうか？

扉の材質など、詳しいことは分かりません。
上記の説明でわかりずらい点が多々あると思いますが、アドバイスを頂ければ幸いです。
よろしくお願いします。

回答No.1

micikk · ベストアンサー

木ネジの穴を埋める補修材として、このような物ありますよ。
http://www.yht.co.jp/yds/01.asp?pf_id=14019336080

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
木ねじ穴の補修材という便利なものがあるんですね。
参考にさせて頂きます。
また、先日の「二俣川～三鷹へのルート」に関する質問に引き続き、ご回答頂き、ありがとうございました。

補足

扉は、ガラスも入っていて、重さは、多分１０Kg弱程度だと思います。
これを木ねじ４個で支えているわけですが、「木ねじ穴の補修材」というのは、これくらいの重さのものにも対応できるものなんでしょうか？
ご存知の方がおられましたら、教えてください。

回答No.4

sans_souci

NO1の回答者様ので十分だと思います。

我が家の部屋の扉の上下の蝶番をヨッバラッテを壊してしまった（笑）ことがあり
修理に頼んだことがありましたが、なんのことはありません。
下記回答者の似たような接着剤をネジ穴に注入し、※一日おいてネジを付け直しただけでした。
十年くらい経ちますが、今でもビクともしません。
重さからいっても８kg以上はゆうに超えますので、ご質問とNO1の回答を見て、多分大丈夫だと思いました。

お礼

早速のアドバイスありがとうございます。
そうですか～。専門の方に頼んでも、補修剤での修理になるんですね（笑）
ご経験者の方からアドバイスを頂き、安心しました。
今度、実家に帰った時に、補修してみようと思います。

あと、補修剤は、ホームセンター等に行けば購入できるもんでしょうか？
そういうところで売っている普通のものでいいでしょうか？
もし、ご存知なら教えてください。
よろしくお願いします。

回答No.3

kotta

megane352 さん、こんにちは。

　あくまでも応急措置です。
　その木ねじの穴に楊枝を１本（場合によっては２本）刺して余分な部分を切り取り、木ねじで締めてみて下さい。
　スカスカの部分が埋まり、当面の修理にはなると思います。
　ただし、８Kgの扉にどれだけ耐えられるかは不明です。

お礼

さっそくのアドバイスありがとうございます。
>その木ねじの穴に楊枝を１本（場合によっては２本）刺して余分な部分を切り取り、木ねじで締めてみて下さい。
技ですね（感動！）
応急処理として、参考にさせていただきます。ありがとうございます。

回答No.2

ooxx

大きくなった穴で、木ねじを効くようにするには、
穴を埋めることと、より大きなネジを使う手があります。
簡単な穴埋めとしては、木工用ボンドにのこぎりを引いたときに出る木屑を混ぜて練り、充填する方法もあります。

お礼

さっそくのアドバイスありがとうございます。
>穴を埋めることと、より大きなネジを使う手があります。
この前実家に帰ったときに確認した感じでは、蝶つがいの穴と、木ねじの大きさは同じような感じでした。
ですので、大きな木ねじを使用するすると、蝶つがいも、少し大きなものを準備しないといけないという感じでしょうか？
穴の補修と、大きな木ねじ（必要な場合は、蝶つがいも）での補修を検討してみます。