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取り急ぎお礼まで申し上げます。

「取り急ぎお礼まで申し上げます」と書いてきた人がいました。 取り急ぎお礼まで。あるいは、 取り急ぎお礼申し上げます、が正しく、最初の文章はおかしい、と指摘しました。 そうすると、手紙の書き方の本に最初の文は正しいと書いてあった、と反論されました。私は間違っていますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.6

広辞苑によると、「お礼まで」の場合の「まで」は、終助詞で、文の終止した形に接続して強調・感動の意を表す。と書いてあります。 つまり、「まで」は「お礼」という言葉を強調するもので、終助詞だから、その後に文言は続きません。 したがって、「取り急ぎお礼まで申し上げます」という文章は文法上、誤りであって、ご指摘のように「取り急ぎお礼まで」か「取り急ぎお礼申し上げます」が正しいことになります。

appleapple
質問者

お礼

やっぱりそうですね。 確認できて良かったです。 ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.8

NO5です。 「ごめんなさい。」あなたの気持ちを、理解していなかったみたいです。 国語って、むずかしいですね。反省しています。

appleapple
質問者

お礼

いえ、いいんです。 質問の文章を読んだだけで、色々判断するのはむずかしいものです。 お互いの人間関係まで書くと、長くなって迷惑なので、質問だけ書いたのですが、誤解されたかも知れませんね。 回答ありがとうございました。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.7

はじめまして。 No.5さんに一票。 ご質問1: <私は間違っていますか?> はい間違っています。 文法的には、おっしゃる通り、 「取り急ぎお礼まで」 「取り急ぎお礼申し上げます」 が正しいです。 しかし、彼女の心遣いは、「取り急ぎお礼まで申し上げます」でも間違いではありません。相手からお礼を言われて、お礼の言い方がおかしいと指摘されたのですか?あなたの「心遣い」に問題がありますよ、それは。 「ありがとね」「ありがと」「すごく有難いです」「御礼言わせて下さい」などなど、どれも文法的に違和感のあるものばかりです。そんなお礼の言葉は沢山あります。 しかし、仮にも相手があなたに対して「お礼」を述べたのに、言い方が違うと文句を言うのは成熟した大人とは思えません。例えそう感じても、普通は口に出さないのが、常識的な社会人です。それは親しい友人同士であってもです。むしろ親しいからこそ最低の礼儀は守るべきなのです。 おまけに <そうすると、手紙の書き方の本に最初の文は正しいと書いてあった、と反論されました。> とありますが、あなたは彼女の教育者ですか? これは「反論」ではありません。あなたへの異議申し立てに対する、相手の正当な弁解・主張です。あなたが異議を最初に唱えた以上、彼女には自分の言動の理由を述べる権利があります。それを「反論」と感じること自体、あなたの彼女に対する優位的な姿勢がみてとれます。 お二人がどのような関係かは、他人が口をはさむことではありませんが、理性はおありのようなので、今一度、礼儀・マナーについての再考をお薦めします。日本語の文法、礼儀、マナーなどは、教育でない以上、「自分に厳しく他人に甘く」、それが真の礼節を知っている大人と言えます。 ご参考までに。

appleapple
質問者

お礼

「あなたは彼女の教育者ですか?」 その通りです。 彼女は、指摘に感謝し、これからも指摘して欲しいと言っています。 以前にも日本語の使い方がおかしい時が何度もあり、指摘しています。 ここは、国語に関しての質問をする場所であり、他人から、マナーについて何ら言われる筋合いはありません。そんなことは聞いていないし、大きなお世話です。私たちの関係を知らずに勝手な説教をする人こそ、マナー違反です。 「あなたの彼女に対する優位的な姿勢がみてとれます」 優位ですよ。

  • hyakkinman
  • ベストアンサー率16% (738/4426)
回答No.5

「間違っていない」とは、いいきれません。 相手の方に対する「配慮」がどの程度なされているかが、問題です。 相手の方の「気持ち」は、わかりますよね。 それを、ただ「文法」にあるからといって、100パーセント否定するだけというのは、人間として「違う」と思います。 ふつう、ここまで言わないのではないのでしょうか。

回答No.4

appleappleさん、こんにちは。 gooで検索したところ、 「取り急ぎお礼まで申し上げます」⇒ 22件 「取り急ぎお礼申し上げます」⇒ 347件 「取り急ぎお礼まで」⇒ 3090件 ということになりました。最後の3090件のうち22件は最初のものなので、「取り急ぎお礼まで」は、3068件ということになりますね。 この数値を見る限り、「取り急ぎお礼まで申し上げます」はあまり使われない言い方のようです。 また、岩波国語辞典には、 <ア>《文末部に使って》それ以上のことでない意。だけ。ばかり。「そんな話は断る―だ」「言ってみた―さ」「右、御返事―」(書面で、用件に集中しあいさつなどは不備だとの含みで使う) とあります。「…まで申し上げます」は誤用と思われます。 考えてみれば、「…まで」だけで意味のある文章に、「申し上げます」をつけるのはおかしいですよね。

appleapple
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考になりました。

  • tuki_yuki
  • ベストアンサー率30% (35/114)
回答No.3

取り急ぎお礼まで申し上げます 取り急ぎお礼まで 取り急ぎお礼申し上げます どれも問題ありません。 結論、あなたが間違っています。 手紙のお礼文句は気持ちを表すためか、年々バリエーションは増加しています。 言葉はナマモノで日に日に進化していきますからね…… 一番初めの文章は違和感があるかもしれないのですが、実際本に書かれてもいます。

appleapple
質問者

お礼

そうですか。 でも違和感あります。 Googleでも最初の文はほとんどないようですし。 アドバイスありがとうございました。

  • kanora
  • ベストアンサー率26% (383/1444)
回答No.2

質問者様が正しいです。 「本を鵜呑みにせず、実体験で敬語は身につけろ。」 と言ってやってください。

appleapple
質問者

お礼

そうですよね。 回答ありがとうございました。 素直な子なので、そういいます。

  • yuna17
  • ベストアンサー率80% (4/5)
回答No.1

ネットにあるお礼の用例にそのような記載がありました。 正しいかどうかは分かりませんので、参考まで。

参考URL:
http://www.edinet.ne.jp/~gakuchi/bunrei/orei/r-homongo.shtml
appleapple
質問者

お礼

おもしろいものが載っているのですね。 でもやっぱり違和感があります。 このお礼状も違和感ありです。 アドバイスありがとうございました。

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