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お墓参りって、どこまでするのでしょうか?
今年結婚したのですが、盆にお墓参りのことで主人とけんかしました。 お墓参りって、どこまで行かれますか? わかりにくい質問ですがよろしくお願いいたします! 私の主人の両親は健在です。 姑の両親も健在で、姑の弟が後を継いでおられます。 また、その弟の息子達もそれぞれ結婚し子供もおられるそうです。 舅(長男ではない)の両親は他界しています。 私は、行きたくない気持ちもあり、姑の実家の墓に行く必要はないと主人に言いました。 姑の実家はもう、後を継がれた弟さんの代に代わっているし、ましてお孫さんも おられるのに、外孫とその嫁が行ったところで、どうなのか???という気持ちからです。 また、舅の実家のお墓は主人からしたら祖父母が入っておられるわけですから、 行ったほうがよいのかな?と思いつつもこれも外孫です。 姑や舅が亡くなってお墓が出来れば当然行くものだと思います。 私の方はと言いますと、父が他界していて祖父母とも他界して同じ本家の お墓に入っています。これは父ですし毎年行っています。 いずれ自分達も入るお墓と思っています。 私は母の実家のお墓参りには行きません。(祖父は他界、祖母は健在) 皆さんお盆には4箇所もお墓参りされるのですか??? (姑の実家・舅の実家・自分の母の実家・父の実家) それに、お盆には自分達の実家にも顔をだしたりしますよね? そしたら6箇所も回らなければなりませんよね? 私は親達の実家にまで行く必要はないと思うのですがどうでしょうか? わかりにくいと思いますが今後の参考にしたいのでよろしくお願いいたします。
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確かに、先祖を遡れば、その範囲はいくらでも広がりますし、結婚した相手側も含めるとその倍になって、きりがないですね。 墓参は、第一に気持ちの問題なので、お参りしたい所だけお参りするという考え方もありますが、その家のしきたりなどの絡みもあって、一概にその範囲を決めることはできません。最低限では、自分の親が眠っているお墓だけ、それに加えて、配偶者の親が眠っているお墓だけということもあるでしょう。 ただ、世間的には、結婚して世帯を持つことで一人前と見なされ、夫婦間には親等もなく一心同体とされるので、夫婦揃って墓参することに意義があるかとも思います。ご主人は、その点を重視されたのかと察します。 一応、若い夫婦の墓参の目安としては、双方の父母及び祖父母が眠っている所に限定するというのが、無難な範囲かと思います。もちろん、地理的な事情が許せばですが。 例えば、祖父母が共に健在な場合には、忙しいお盆の時期には墓参せず、単に祖父母に顔を見せたいと思うのであれば、お彼岸などの別な機会にお参りすればいいと思います。 この点で、質問者様の見解は、ほぼ妥当だと思います。ただ、内孫・外孫の区別には、あまりこだわらなくてもいいと思います。昔と違って、今のお爺ちゃん・お婆ちゃんの世代は、孫を差別する意識は薄いと思いますので。 さて、若い方は墓参の箇所も少なくて済みますが、年齢を経るにしたがって、その数はだんだんと多くなります。 初めのうちは、自分の直系(父母や祖父母)の所の墓参だけですが、年配になると自分の兄弟姉妹も他界するようになり、亡くなった兄弟の新しいお墓や、姉妹の嫁ぎ先のお墓へのお参りなども増えていきます。 極端な話、大勢がマイクロバスで「お墓参りツアー」のような感じで、方々のお墓を回るような地域もいまだにあります。自宅の仏壇にも焼香に来られると、その家のお嫁さんは、接待でたいへんな思いをします。まるで、お盆休みは、墓参りのためだけにあるようなものです。 このように、親戚付き合いも、かなりな負担になる側面もあります。だからこそ、若い方々に対しては、この負担が少しでも軽くなるように、周囲の人達に配慮してもらいたと、個人的には思います。
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- hazu01_01
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私の場合、自分が建てた自分の家の墓、祖父の実家の墓(自分の家の墓の隣です)、祖父の実家の仏壇、ここまでは必ず行きます。なぜなら、同姓の先祖だからです。 このほかに母の実家の墓もいきます。母の実家の墓のそばに母方の祖父の実家の墓があったときにはそこにも墓参りしてました。 年忌になっているときには家内の実家の墓、家内の母の実家の墓にも行きます。 また、家内の家に行ったときは必ず仏壇に焼香します。 私の姉も私の建てた墓、祖父の実家の墓、祖父の実家の仏壇、祖母の実家の仏壇及び墓、義兄の実家の墓に行っています。 ということで、うちの一族は自分の知っている限り直系の先祖の墓にいっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 みなさん、お墓参りは本当に大変ですね。 直系のお墓には必ず参る。。。というのは私もとても理解できます。 うちの主人は次男ですがそれは続けていくつもりです。 姑の実家は姓ももちろん違うし、祖父母も健在です。 お墓には主人から見れば祖祖父母がはいっているわけですし、 祖父母は健在なのですから、お墓参りにこだわらず 顔を見せに行くという感覚で行きたいと思います。 その方が気持ちが伝わる気がするし。。。 ありがとうございます!
- mama4615
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初めまして 二児の母です。(長男・長女の結婚・サザエさんで言うますおさんです) お盆には、姑の実家には行きますよ~。近いって事もありますが(車で15分程度)孫嫁ですが;^_^) 私の母の実家は遠方なので母が生きている時には行っていました。けど、もし旅行等で通るのなら寄りたい気持ちはあります。 父の実家も同じ県ではありますが、車で1時間半は掛かります(山道)、なので一昨年までは行っていましたが、父の兄の家に仏壇があるのでそちらに行って御線香建てをさせて貰ってます。 主人の父は他界(姑は健在)していますので、当然お墓参り・迎え盆・送り盆をしますし、私の母も今年が新盆でしたので、同じようにお墓参り・迎え盆・送り盆をしました。 >親達の実家にまで行く必要はないと思うのですがどうでしょうか? *****行く必要ない と言われれば それまでですが、、、祖父母になるわけですから・・・・
お礼
ご回答ありがとうございます No.1さんのお礼にも書きましたが、お墓参りって気持ちですよね。 皆さんお盆ってお墓参りのためにある!って感じなのですね。。。 私に主人の実家や親戚に気持ちがないと言えばそれまでなのです。 けど、形式的にでも「行く」ということが重要なのなら仕方ないですね。。。 これでは主人と一緒で、なんだか空しいものです。 どうしたら気持ちをもてるのでしょうか??? mama4615さんは気持ちがこもっていて見習いたいです。 本当にありがとうございました
- SHARPTIGER
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行きたくない理由というのが何かおありですか? 宗教的な考え方も入ってくるかもしれないので、お墓参りに関してはこれが絶対というものは難しいかと思います。ただ、そのお墓が行ける距離にあるのであれば、なるべくなら行った方がいいのではないでしょうか。誰が跡を取ったとかとらないからではなく、特に嫁いだ先のお墓参りは、毎年とはいかなくても、何年かに1度は行っておいた方が、ご主人の顔も立てることができるかと思います。ただ、おっしゃるとおりお墓があちこちにある場合は、大変ですよね。その場合は、今年は私の家の方、来年はあなたの家の方というように、何かひとつ決められてはいかがでしょうか。もしお子さんがおありでしたら、そのような場所に足を運ぶ親の姿を見せる事も大切です。お盆に行けるときは行けばいいと思いますが、お盆にこだわりすぎてしまうのが負担となるのであれば、考えすぎずに「行けるときに行く」というのでもいいと思います。結局は自分や相手の家(先祖)を大切に思っているかどうかの問題なのではないでしょうか。亡くなった人を思いだしたり、その思い出話をしたり、そうする事によって「家」というもののつながりができていくのではないのかな、と思います。私は無宗教ですが、亡くなった高校の時の担任のお墓には、命日近くの休みの日に花を手向けに行きます。特別お世話になったというわけではありませんが、現在の私が彼女と同じ仕事の立場にあって、なんとなく毎年の恒例行事となっています。 お墓や家の事はデリケートな問題を含むかとは思いますが、旦那さまと喧嘩にならないような妥協策を話し合われてみてはいかがでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます お墓参りって定義がないのですね! 宗教は無宗教ですから、そんなに気にしないのですが、 お墓参り=気持ちだと思うんです。 主人は「めんどくさいけど、大人として行かなきゃならん」って言うんです。 それって、行く意味あるのかな・・・?って思うんです。 主人は身内を亡くした事がないから、お墓参りの意味が私とは全く違っていて、 行けば済むみたいな感じなのです。 正直、うちの墓もそんな気持ちで参られるのであれば来なくてよろしいって思うわけです。 私は、正直、主人の実家や親戚とはあまりうまくいっていないし、行かなくて済むならラッキーって感じなのです。 けど、育ってきた環境が違うわけですし、お互い妥協するところは 妥協して行きたいと思います。 本当にありがとうございました
お礼
ご回答ありがとうございます 祖父母が健在の場合は、あえてお盆に行かなくてもいいですよね? 嬉しいご回答です。 私の考えや気持ちを判っていただけてうれしいです。 お墓参りはほんとうに「気持ち」だと思うので、 義務的に行くのでは意味がないですもんね。 亡くなっていない人より生きている人が大切ですし、 何気ない普通の日に遊びに行く方が思いが伝わりますよね。 今はまだ若い(?)し、年をとってきたらいろいろ増えそうですね その頃はもっと気持ちのこもったお墓参りができそうです! いろいろありがとうございました!