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シーバス初めての一匹を釣るには?

石川県のルアー初心者です。 もともと夜釣りのエサ釣りが好きで10年以上の経験があります。 仕事の都合で5、6年ほど釣りにいけませんでしたが最近やっと また釣りにいける余裕がでたのですがすでに釣り道具もガタが きていたので前から興味のあったルアー竿を購入して 今年に入ってからルアーでのシーバスを始めたのですが いまだに一匹もつれません。 ポイント的にはは河口につながる中規模河川が多く 私もエサ釣り歴は長いのでエサ釣りでは釣っています。 先月などはエサでぶっこみ釣り状態で放置しておきながら ルアーでがんばっていたところエサでは30~50を7匹!! ルアーは1匹も釣れずルアーが7個ロストしただけでした。 エサで釣れるのだからシーバスはいるのですが、、、、 じゃあエサ釣りでいいのではと言う人もいるかもしれませんが せっかく一通りの道具を買い揃えたこととやはりうまくなりたいので どうしてもルアーでシーバスを釣りたいのです。 どうしたら釣れるのか教えてくだいませんでしょうか?

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回答No.4

どうも、釣りバカ再びです。 相当「思考の輪廻地獄」に陥ってしまったようですね。勉強熱心な人ほど色々と調べ上げて陥ってしまうんですよね。 >どのサイズのどのカラーのルアーをどのレンジで操作するのか? ですが、例えばラパラのCDで考えると5cmも7cmも9cmも11cmも同じリップが同じ角度でくっついています。となるとどれも同じ泳ぎ方をしそうですがボディが長くなればなるほどブリブリとお尻を振って泳がなくなる…ルアーの基本ですね。この基本を元に(私の場合)程よくお尻をブリブリ振って(ウォブリング)程よくもんどりうつ(ローリング)CD-7を泳がせます。CD-7でただ釣るのではなくフッキングの位置を確認します。テイル側に食いついている割合が多い場合は『刺激が足りない?』ともっとウォブリングの激しい(ローリングは抑えられます)CD-5やCD-3に変えてしまいます。それで釣果が落ちる時は『刺激が強すぎる?』とウォブリングの抑えられる(ローリングは激しくなります)CD-9やCD-11に交換します。これが“パイロット・ルアー”と“ルアー・ローテーション”です。 カラーは、どういうわけか夜釣りでは赤ヘッドが最強で落ち鮎の時期には赤金が効く時もあります。それにイワシカラー(青銀もしくは黒銀)があればシーバスの基本色は揃いましたのでどこに行っても年中釣りになります。あとの色は「ご当地カラー」や「釣り人のゆとりのカラー」と捉えるとセレクトが随分楽になることでしょう。 レンジは、#2の方が指摘している通りシーバスは水面を意識しているので、ポイントの少し向こうにキャストしたらすぐにリーリングしてしまいます。このリトリーブだとラパラのCDで最深部で約1mのあたりを泳いでくれます。他のルアーは、国産のものだと大体リトリーブレンジと称してパッケージに書いてありますのでその数値を参考にします。多少浅いところを泳いでいてもシーバス側から一心不乱に突撃してくれますので深く考える必要はありません、これ本当。 >アップキャストかダウンキャストかまっすぐ引くのか? ですが、シーバスに限らず全てのサカナは『流れに向けて顔を向けている』自然界の大原則を考慮します…流れに顔を向けるとじっとしていてもエラに水が流れ酸素が供給されるからサカナにとって一番楽な体勢なんです。そこでルアーが向こうからこちらに泳いできたら…サカナは『攻撃される』と防御体勢に入りますが、ルアーが後ろから追い抜いていったとなると一転して『好奇心の対象』や『捕食対象』になるのです…なにしろそこに肉食動物がいるのにまるで無防備なわけですから。そうなるとどう流せばいいか…もうお分かりですね?ダウンクロスでまっすぐ引かないと逃げてしまう、というわけです。 >トゥイッチやらダートやらのアクションはいれるべきなのか? ですが、それでは世界のルアー史上最強のアクションを記しておきましょう。それは…『棒引き』『タダ引き』です。以外でしょ?しかしこれには根拠があるのです。 サカナの身になって考えてください。普段から物陰に隠れて小魚が来るのを待っているほど慎重な者が『こいつ、食えるかな?』とソローッと追尾してくるのです。これが突然変な動きをしたら『ヤバイ!見つかった!!』と思いませんか?…つまり基本はルアーが『私、何も気づいていませーん』と完全無防備丸出し状態を演出してやる事が必要なのです。 ただし追っかけてくるのに足元で反転してしまう、とか河口などでタダ巻きしていて川を横切るように泳いでいたルアーがある位置でラインに引っ張られてカクンと曲がった途端にゴン!と食いついてくるようなら意図的にトゥイッチやジャークを入れてやると効果的な場合があります。こういった場合は『刺激が足りなかった』ので意図的に刺激を与えてやるというわけ。私の場合追尾反転の場合はトゥイッチを、流れでカクンという場合はジャークを入れます(やっている事に大差ありませんがね)。だからルアーの軌跡をしっかり見つめながらアタリの出た状況をしっかり把握する事がとても大切になってきます。 あとは経験を重ねて色々な状況を経験していく事が大切で、「あとはサカナが教えてくれる」というわけです。 文章にするとやたら長くなりますが、言っている事は誰でもできる簡単な事でしょ?何事も難しく考えると小難しくなりますが、蓋を開けると「あ、なーんだ」な事って結構多いものです。あとは川を広く探ってサカナがいる(ライズやボイルなど)を探してキャストし続けてください。それが釣果への近道ですから。 大丈夫、これだけやっていれば釣れます。

turibaka07
質問者

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ありがとうございました。 とても詳しく押しえいぇいただき 本当に参考になりました。 これで釣れる気がしてきました。 がんばって初めての1匹ゲットします。

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回答No.6

cherrytroutと申します。 シーバスをルアーで釣りたい場合。それもハードルアーで魚を模している物で釣りたい場合は魚を追っている個体がいる事が前提になります。 シーバスに限らず、フィッシュイーター系は偏食する事が多く、簡単にカロリーが取れる物を優先して捕食します。 ゴカイ、エビ類が多い場所でそれを追っている場合、魚に見立てたルアーには興味を示しませんが、ワームやらゴカイやエビ餌には簡単に食って来ます。逆に魚類を捕食している固体はルアーを簡単に食ってきます。 ルアーサイズも重要で、シコ鰯を追っている固体は9センチルアーより→7センチ→5センチ→小さいメタルジグ→弓角。見たいな事が多々あります。 自分の経験では、一昔前、バチ抜けの時はルアーでは釣れないと言われていましたが、自分たちはフローティングラパラ11センチとかスライダーワームとかで爆釣してました。 餌釣氏がエビを使用していてその方たちが釣っている時は全く釣れず、止めた途端メタルジグで釣れたと言う経験もあります。 要は餌で釣れる場所ではその餌を模したルアーが有効となります。 河川の場合、他の方が記入したように変化の有る所や流れの境目、テトラの駆け上がりや変化の有る所がポイントになります。 そのような場所で無い場合、通過する魚体を待つ事になり。ひたすら根気良く投げ続けることが釣る早道です。

turibaka07
質問者

お礼

ありがとうございます。 サイズも重要なのですね。 まずは釣り場の変化のあるところと ベイトの種類を探すところから始めてみます。

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noname#42594
noname#42594
回答No.5

#2です。 #3の方が細かく書かれていますが、一番の近道は仲間を作り仲間といく ことだと思います。それだけでも情報が倍以上になります。 ポイント的なことを書くなら、流れの変化を狙えと言うことです。 夜でも水を見てれば、流れに変化があることが分かると思います。そう いう場所を打っていくことで確立はあがります。しかも釣れたではなく 釣ったという感覚になります。狙ってますからね。 後は地元のプロショップ(個人店が良いですね)に行って話しを聞くこ と。ルアーを買い、ついでに情報を聞くこと。ざっぱでしょうが教えて くれると思いますよ。 最初は交通事故的でも、魚が釣れれば魚が情報を教えてくれます。それ と、ルアーをリトリーブするときはイメージをすること。こんな感じの レンジを引いているとかなぁ~と。実際には違いますが・・・。 最後は現場でルアーを投げ倒すことかな。 ※ローリングベイトはノーマルのでOKですよ。巷ではエサ扱いですか ら。それくらい釣れます。

turibaka07
質問者

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ありがとうございました。 本当に参考になりました。 これで釣れる気がしてきました。 がんばって初めての1匹ゲットします。

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回答No.3

どうも、釣りバカです。 基本的に『ルアー=疑似餌』という考えを完全に捨ててください。この発想を引きずっているとどんなに“腕がある”人でも釣果に恵まれません。ついでに言えば「エサ釣りをしながらルアー」なんてスタイルもやめたほうがいいでしょう。昔から『二兎を追うものは一兎も得ず』と言います。 と思い切り否定形から始まりましたがこれにはそれなりに根拠がありまして… ルアーをエサの代用品としてではなく「食性+α(攻撃?好奇心?)に訴えるもの」と考えると自ずと釣り方が見えてきます。食性だけを見ればエサ釣りで充分ですが、+α で考えるとエサ釣りのようにブッ込んでアタリを待つような悠長な釣りでは『サカナがやってこない限り釣れっこない』のはハッキリしていますよね?しかもエサなら臭いがあるのでよってくるだろうが所詮ルアーはデク人形、集魚材にでも浸さない限り待つだけムダ、ということになります。 そこで「ほとんど可能性のない事故(=アタリ)を待つ」のではなく「こちらから積極的に事故にあいに行く」必要が出てきます。シーバスは回遊魚だから回遊ルートにしつこくルアーを流すのではなく回遊ルートのライン上全てにルアーを流したほうがよほど釣れる、というわけです。しかし何の根拠もなくルアーを投げていては釣れるものも釣れません…私の場合春はバチ抜けを探し、秋はボイルやライズを(夏は両方を)探して河口から堰までクルマで移動しながら「ココだ!」というポイントを探して周ります。もちろん闇雲に探すのではなく『シーバスが寄り付きそうなポイント』を重点的に調べ、ついでに臭いも嗅ぎます…シーバス独特の臭いが感じられたら絶対に「そこにいる」わけですから。実際このアプローチで日本一シーバスの魚影の濃い(と言われている)東京湾オカッパリで2桁は必ず釣ってますし、一般的な河口での釣りでも2桁に肉薄する釣果は確保しています。 さらに「サカナに常にフレッシュなルアーを見せてやる」事が肝心です。なぜならルアーは疑似餌ではなく『+α を刺激するモノ』なので見ているサカナが飽きてしまったら釣れるものも釣れなくなってしまいます。だからこそ1歩でもいいので立ち位置を変えてキャストし続けるわけですが、それでもひとつのポイントで10投もすれば充分アピールできているわけですから1箇所に粘って何度もキャストするなんてムダです。「ルアーなら別に2・3尾釣れれば良いや」という消極的な釣果で満足しているならともかく「エサ釣り並みに釣りたい!」というのであれば1箇所に執着するのは愚の骨頂です。 さてこれだけアプローチの違うルアーをやるとなるとブッコミ釣りがとても厄介な足枷になる事はもうお分かりですね?もちろんブッコミが悪いとかケチをつけるつもりはありませんが、根本的に性格の違う釣り(相撲で言えば日本の相撲とモンゴル相撲くらいの差)をする上で両立が不可能に近いわけですから「今日はルアー、次回はブッコミ」と専念するスケジュールを組む事をお勧めします。

turibaka07
質問者

お礼

ありがとうございます。 おっしゃってる事は理解できるのですが具体的な話になると どのサイズのどのカラーのルアーをどのレンジで操作するのか? アップキャストかダウンキャストかまっすぐ引くのか? トゥイッチやらダートやらのアクションはいれるべきなのか? などわからないことだらけでやっております。 地域によっても違うようですが教えていただけるとうれしいです。

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noname#42594
noname#42594
回答No.2

こんにちは。 根がかる要因は? ストラクチャーを攻めているのですか? それとルアーは何を使っていますか? ストラクチャーを攻めていないなら、引くレンジが低い(底という意味)と言うことです。シーバスにしろバスにしろ、目線より上に引かないと 駄目ですよ。 ルアーで1匹と言うならば、タックルハウスのローリングベイト77を 使うといいですよ。カラーは地味なのを、私はホロとボラを使用してい ます。これを着水と同時に引き出すといいでしょう。 根が駆らない程度にカウントダウンも有効ですが、地形が分かってない なら薦めません。 引き方は、スロー~ファーストまで変えて、リーリングしてみてくださ い。 ポイントは分かっている様子なので問題は無いでしょうね。しいて言えば 潮目を釣ると良いですよ。 頑張ってください。

turibaka07
質問者

お礼

ありがとうございます。 さっそく挑戦してみます。 最近スローシンキングタイプも出たようですが ノーマルタイプでいいんですかね?

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  • dais4x
  • ベストアンサー率12% (42/332)
回答No.1

ワームなどのソフトルアーで挑戦してみて下さい。 ハードルアーよりも、アタリが取りやすいです。 バスも噛み心地が良いからでしょうかね。

turibaka07
質問者

お礼

ありがとうございます。 ワームも種類がありすぎるので できればおすすめワームなども教えて いただけるとうれしいです。

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