映画「推定無罪」のラストシーンについての疑問と解釈

このQ&Aのポイント
  • 映画「推定無罪」のラストシーンで、主人公の妻バーバラが犯行を打ち明けるシーンがあります。
  • バーバラは夫に言われてキャロリン殺害の犯行を行い、サビッチにその犯行を見せかけました。
  • しかし、裁判が起こることやサビッチが疑われることを予測していなかったようです。
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古いものですが、映画「推定無罪」について

映画「推定無罪」のラストで、 主人公の妻バーバラが犯行を主人公サビッチに キャロリン殺害の犯行を打ち明けるシーンで、 次のようなことを言っていました。 「夫に言われ、破壊者(=キャロリン)の家へグラスを送る。 うちにももう1セットグラスを買う。 夫は家でビールを飲む。 同じグラスだとは気づかない。」 このグラスというのは、 現場に残された「サビッチの指紋がベタベタついた」グラスですよね? そこで私は、バーバラはサビッチがキャロリンを レイプしたように見せかけたのだと思うのです。 が、こうとも言っていました。 「そこで裁判が起こる。予期せぬ事態。 目の前で苦悩する夫。彼女は悩む。」 ここではバーバラはサビッチが疑われることを 予測していなかったように、私は思います。 すると、前者と後者でバーバラに矛盾が生じてしまうのですが、 どんなふうに解釈をすればいいんでしょうか。 よろしくお願いします。

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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

予期せぬ事態=目の前で苦悩する夫、ではなくて、 予期せぬ事態=彼女は悩む なのではないでしょうか? 浮気している夫を陥れたいほど憎んでいたはずなのに、苦悩する姿を見たら…ということなのでは??

xenotactic
質問者

お礼

あ~なるほど ありがとうございました。

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