蝶と蛾の共通点

質問

蝶と蛾の違いについては本などで調べることが出来ました。
似ているようで似ていない蝶と蛾。
しかし共通点というものはないのでしょうか？
どんなに小さな共通点でも構いませんので、思いつきましたら回答お願い致します。

回答No.3

7choco · ベストアンサー

世界では蛾と蝶は区別をしていない国もあるそうですよ。
国によって色々違うらしいので調べてみてもいいかもしれないよね。

回答No.4

莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）

蝶：修行中の未熟な精神統一の状況の比喩
蛾：妖艶な年増の風情（少し、いやらしさの伴うかも）の比喩
に使われていますね。古来。そんな美しい蛾も諸国にはいるのかしら。そんなら蝶より蛾の方がいいという人もいるかもしれませんね。60過ぎの。好みで70過ぎも。

回答No.2

莽翁寒岩 一笠一蓑一杖（@krya1998）

生態とか専門のことはわかりませんが。前者が蛾、
　1、とまった時に、羽を背中に縦にしているのが蝶。両脇に身を包むように下ろしているの蛾。
　2、麟粉の粒子が大きくて、毛状になっているかのが蛾。

回答No.1

cerberos

逆に違いを探す方が難しいかと思いますが。

鱗翅目の中のセセリチョウ上科とアゲハチョウ上科、シャクガモドキ科を「蝶」
それ以外の種類をまとめて「蛾」と読んでいます。

蛾と蝶の違いは、一般的には次のように説明されています。
１．蝶は昼間、蛾は夜活動する。
２．蝶は羽を立ててとまり、蛾は広げてとまる。
３．蝶の腹部は細いが、蛾は太い。
４．蝶は羽は華麗なものが多く、蛾の羽は地味。
５．蝶は棍棒状だが、蛾の触覚は櫛の歯状か糸状。

ところが、すべての分類方に例外が存在します。
昼間活動する蛾も居ますし、羽を広げてとまる蝶もいます。

参照「チョウとガの区別」
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%A6%E7%9B%AE