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寺山修司
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たぶん、お役には立てないと思いますがご容赦ください。 またまた、たぶん…、新書館から出版された 「ひとりぼっちのあなたに」 「さよならの城」 あたりではないかと思います。 >1 「男」をテーマにした詩を選んでいる。 >3 同じシリーズで、「女」をテーマにしたものもでていた(この 記憶は少し曖昧) については少し勘違いされてらっしゃるかもしれませんね。 「男」をテーマに…というよりは、少女の心、瞳がとらえた「愛のイメージ」(受け売りです)を少年(男)の姿を借りて表現しているものと思います。 冒頭で申し上げた詩集も、新書館の「フォアレディースシリーズ」と銘打たれているのをみるとうなずけるものがあり、最近編集されたものでは「寺山修司少女詩集〔平成17年〕改 」に多くの詩が編みいれられてるものと思われます。(>「錆びたナイフ」は「「ひとりぼっちのあなたに」で読んだ記憶はあるのですが、定かではありません。「寺山修司少女詩集」の「海」にあったような気が、これもはっきりしないのですが、あります。) >寺山修司が編集した詩集をもう一度読みたいのですが、正確なタイトルが分かりません。 詩そのものをもう一度お読みになりたいのであれば、 http://item.rakuten.co.jp/book/1766528/ この「寺山修司少女詩集」角川文庫にたくさん出ていると思いますのでお薦めいたします。 「1968年よりは前」のその詩集そのもの…宇野亜喜良のイラストが印象的でしたね…をご覧になりたいのなら、 http://www.artone.co.jp/feature/bn4.html になると思いますが、残念ながら手に入れるのは難しいと思います。古書店を根気よくお探しになるか、戸板短大と酪農大の2図書館に置いてあるようなので、叶うならここで閲覧されるかだと思います。 http://webcatplus-equal.nii.ac.jp/libportal/HolderList?txt_docid=NCID%3ABN15645898 冗長になりましたね、申し訳ありませんでした。適正な回答になっていないことを恐れるばかりです。
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