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古典的条件付けとオペラント条件付けについて

古典的条件付けとオペラント条件付けについての原理が働いていると考えられる日常的な例はそれぞれないでしょうか?? パブロフの犬の話とスキナー箱以外の例でお願いします。 できればそれのどこがその原理に当てはめられるといえるのかも教えていただけると嬉しいです。

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回答No.1

私は物心がつく頃から歯医者に行っていましたが、今でも歯医者に行って、あの「キュイィィン」という音を聞くと力が抜けるようにフラフラしますね。。。これはレスポンデント条件づけされた例であると考えられますね。 それから(今となっては理由も分かりませんが)私は植物の"つくし"をみると身震いしてしまい、とてもつくしを直視できないのですが、この手の(軽度な)恐怖症も典型的なレスポンデント条件づけされた結果だといえますね。 オペラント条件づけの例といわれても、私たちの日常生活における(理論的には)レスポンデント行動以外のすべての行動がそうなので、とてもあげられるものではないでしょうが、、、 例えば、手が汚れたので手を洗うというのもそうですし、蚊に刺されてかゆい部分を"かく"という行動もそうですよね。TVの電源をいれることも、目の悪い人がメガネをかけることもそうです。 > できればそれのどこがその原理に当てはめられるといえるのかも教えていただけると嬉しいです。 1つだけ。手が汚れたので手を洗うという行動について、これは[汚れ]という嫌子(負の強化子、罰子)を除去するために[洗う]という行動をとっているわけで、汚れが取れるという結果が行動を強化しているといえます。 [手に汚れあり] -> [手を洗う] -> [手に汚れなし]

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