薄型テレビ・ハイビジョン

質問

もう当たり前の薄型ハイビジョンTVで疑問に思う事があります

店頭でデモを見るかぎりでは、出演者の顔などの映りがブラウン管よりものっぺりとした感じに見えます。そして、なにやら粒子のような細かいツブツブが画面全体に見えていたりと、とても鮮明な画像とは思えませんが、これはハイビジョン放送ではないからなのでしょうか？
しかし、字幕などはとても鮮明なのですよ・・・

薄型が出始めたハイビジョンでは無かった頃の通常放送の映りも、ブロックノイズみたいなのが見えていたり、はやり映りがべたっとした、まろやかだけどブラウン管のようなシャープな感じではなく、とても見られた物ではなかったものですよね？

ハイビジョン放送とわかる物は本当に綺麗ですが・・・

このようなべたっとしたちらつきのある映像が映っているのは普通の放送だからなのでしょうか？

皆さんはどう思われますか？

回答No.2

DIooggooID · ベストアンサー

地上波デジタルや、ＢＳデジタルでは、ほとんどの番組がハイビジョン信号で放送しています。

しかし、信号自体はハイビジョンの高精細ですが、その番組内容はハイビジョンで制作されているものは、まだまだ少ない状況です。（※ハイビジョンで制作された番組は、"ハイビジョン制作" のテロップが出ています。
それ以外の場合は、一般画質で制作されたものを、ハイビジョン放送用に変換して放送しています。）

参考URL：

http://audiovisual.ifdef.jp/faq2.htm

回答No.1

meitoku

番組作成がアナログＴＶカメラで作成された番組だと思います。
ＴＶの性能が良くなりましたので番組作成の良し悪しが画面に出てしまうのではないでしょうか？
テロップはデジタル処理されているので鮮明に出ると思います。

民放各社・地方局がデジテルＴＶカメラを日常的に使用するまでは仕方無いことだと思います。