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個人向け国債 vs 定期預金 ・・・ 定期預金にメリットはあるのでしょうか?

本で、個人向け国債は、事実上(日本国が崩壊するというリスクをのぞいて)ノーリスクの運用方法だと読みました。 同じノーリスクの定期預金と比較して、利率もいいですし、 であれば、リスクを避ける場合でも、定期は解約して、全て個人向け国債で運用した方がいいという結論になるかと思います。 そうしない人が多いように思うのですが、それはなぜでしょうか? 個人向け国債に関するデメリットがあれば教えてください。(しいていえば、購入のタイミングが限られていることぐらいなのでしょうか・・?)

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noname#104909
noname#104909
回答No.2

中途換金可能ですが注意が必要です。 変動金利タイプは10年満期ですが1年経過後、固定金利タイプは5年満期ですが2年経過後からいつでも1万円単位で換金が可能です。 ただし中途換金時には変動金利タイプは直前2回分、固定金利タイプは4回分の各利子(税引前)相当額×0.8をお支払いいただくことになります。場合によって受取金額が投資元本を下回ることがあります。

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その他の回答 (3)

noname#68479
noname#68479
回答No.4

私の場合個人向け国債と定期預金は使い分けをしております。 老後の蓄えだったり、向こう10年はとくに使う目的の無い資金は個人向け国債(10年変動タイプ)へ。例えば一年後や三年後に車を買い替える予定があったり、急に必要になるかもしれない万が一の為の資金は一年もしくは三年の定期預金という具合です。 ご参考までに。

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回答No.3

デメリットではなく、何故、個人向け国債が流行らないか?の理由。 1 手続が面倒(口座を開設し、その都度、口座のある金融機関に登録印を持って、申し込みに行かないといけない)。 2 何時も、募集しているわけではない。 3 解約禁止期間がある(1年又は2年)。 4 満期が長い(10年、又は5年) 5 金融機関が積極的でない(一時は積極的だったが、今は、投資信託を薦めることが多い)。 等があります。  利率面では、明らかに個人向け国債が有利なのですが、例えば、昔、日本興業銀行があったとき、利付き金融債や割引金融債があったとき、 それらは、定期預金よりも有利でしたが、余り知られていませんでした。 また、現在でも、普通預金よりも、普通貯金の方が利率は上ですが、 預金を取り崩して、貯金に移すというのも余り聞きません。 この辺にも、理由があるのではないでしょうか?

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noname#51428
noname#51428
回答No.1

定期では中途解約しても元金は保証されるが 国債は満期まで持たず途中解約すると完本割れ(預けた金額が全額は戻ってこない)の恐れがある。

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