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のしの「御末廣」の意味とお返しについて
主人が会社の異動で転勤になりました。会社の部下の方々から「御末廣」と表書きがついた贈答品をいただきました。これはお餞別という意味にとったらよろしいのでしょうか? 特に昇格でもないのですが、どういう意味ととったらよろしいのでしょうか。 また、赴任地での特産物をお返しに差し上げたいのですが、そのときの熨斗の表書きはどう書いたらよろしいのでしょうか。 おしえていただけないでしょうか。 よろしくお願いします。
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御末廣は結納で使う名目です。 先の回答者さまのご指摘通り「末広がりに慶びやめでたさを 広げる意味」で白扇を表します。 お返しについては「松の葉」(ちょっとしたものの意)「お礼」が 適当かと思います。本来、無地熨斗は失礼にあたります。
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- pekomama43
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回答No.1
「御末廣」聞いた事ないですね。 でも、今後も末広がりに繁栄していかれますように・・・との思いのこもった熨斗ではないかと察することができますよね。 お餞別の返しは不要と言われていますが、お考えのように赴任先の名産品などを贈られるのは良いお考えだと思います。 のしは無地熨斗か御礼が無難だと思います。
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 そうですよね、見たことないし、おっしゃるようにこれからも頑張ってくださいという意味に取れますよね。 返しは不要だともおもうのですが、やはり会社でいつも助けていただいている方々ですので、やはり何か差し上げたいと思いまして・・・。熨斗の書き方教えていただいてありがとうございます。 いろいろなお店にも聞いたのですが、やはり分からないということだったので、助かりました。御礼か無地のしにしようと思います。 アドバイスありがとうございました。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 「松の葉」とてもとてもしゃれた熨斗になりますね。こちらか「お礼」かどちらかにしようかと思います。 ありがとうございました。