締切済み ボルタンメトリーについて 2002/07/14 18:16 ボルタンメトリーにおける支持電解質の役割について教えてくださいm(__)m みんなの回答 (1) 専門家の回答 みんなの回答 38endoh ベストアンサー率53% (264/494) 2002/07/15 00:15 回答No.1 溶液の電気伝導度を上げ,泳動電流を小さくするためです。 通報する ありがとう 0 広告を見て他の回答を表示する(0) カテゴリ 学問・教育自然科学化学 関連するQ&A サイクリックボルタンメトリー サイクリックボルタンメトリーの測定で塩酸に塩化鉄を溶解させたものを溶解液として実験で用いたんですが、電解液を中性あるいは塩基性のものに代えるとどうなるのですか?どうかお願いします。 高速ボルタンメトリーとは? 高速に電位を掃引することが可能な高速ボルタンメトリーというものがあるそうなのですが、 普通のサイクリックボルタンメトリーでは高速掃引することが出来ない理由と 高速ボルタンメトリーではどのような技術によって高速掃引可能なようにしているかについて 教えて下さい。 サイクリックボルタンメトリー サイクリックボルタンメトリーの原理、データの処理の仕方がわかりません。どなたか、教えてください。参考図書がありましたら、そちらも教えていただきたいのですが…よろしくお願いします。 サイクリックボルタンメトリーについて サイクリック・ボルタンメトリーにおいて、PHが変化すると、電位も変化します。特にこれは何故ですか?あと、他に変化する要因ってありますか? サイクリックボルタンメトリー サイクリックボルタンメトリーについて質問です。 装置そのものについてなんですが、測定する際に電極を三つ(作用電極、対極、参照極)用いたのですが、これはたとえば2本じゃダメなのでしょうか?? また、電極につなぐコードは、なぜ3本の電極に対して4本なのでしょうか??それに、2本のWorking Electrodeにはつなぐ順序(?)があるのはなぜでしょうか?? 対流ボルタンメトリーについて お世話になります。 燃料電池関係で、情報を集めています。 触媒の評価で対流ボルタンメトリーが行われるとありました。 なぜ、電極を回して評価するのでしょうか。 燃料電池の機構に照らし合わせてよくわかりません。 教えてください。 よろしくお願いいたします。 すぐに回答がほしいです。サイクリックボルタンメトリーって何? 化学の実験の測定でサイクリックボルタンメトリーという手法を用いたのですが、どのようなものか分からないので教えてください。お願いします。 サイクリックボルタンメトリー(CV) 今サイクリックボルタンメトリー(CV)の勉強をしているのですが、CVの原理とはなんでしょうか?? どなたかお教えください。 サイクリックボルタンメトリーにおいて サイクリックボルタンメトリーにおいて、 スイープ速度が速いほど大きいipが流れるのはなぜでしょうか。 ip=269An^(3/2)D^(1/2)Cv^(1/2) という式からipは√vに比例するということはわかるのですが、 この式の仕組みがわからない、イメージがわかないことで苦戦しています。 わかる方いらっしゃいましたらお願いします。 サイクリックボルタンメトリー 急ぎ回答ください。 電気化学特性を調査するためサイクリックボルタンメトリーを行いました。ここで、電流値が大きいと何が言えるのでしょうか?調査したサンプルは電池材料で、電流値が大きいとイオンの拡散速度が上がるということしか分かりません。それも、その事実のみで何故拡散速度が大きくなるのか参考書を読んでもいまいち分かりません。さらに、拡散速度が速くなったことを言うには、何がどうなればよいのでしょうか? ご存知の方、是非回答ください。 宜しくお願いします。 サイクリックボルタンメトリーについて… こんにちは。 大学の実験でサイクリックボルタンメトリー(以下CV)の実験をすることになりました。 しかし、電気化学の分野は今まで一切やったことがなく、図書館で参考書を借りて読んだりしていますが、予習の段階で戸惑っています。 2つ質問です。 ・CV測定は溶液が静止した状態で行われるが、これを撹拌した場合はボルタモグラムはどのように変化するか、理由を含めて教えて下さい。 ・電気化学測定では二電極法と三電極法のうち、正確に電位を規制するためには三電極法が用いられますが、この理由とは何でしょうか。 片方でも答えられる方がいらっしゃれば、どうかよろしくお願いします。 サイクリックボルタンメトリー 英論文を読んでいてサイクリックボルタンメトリーの話が出てきました。 ・電極表面及び電極近傍で、どの様な反応が起きているか把握する為の測定。 ・電圧値をかけ、電流値を読み取る。 ・電極表面に形成される電気二重層の影響で、得られた電流値はヒステリシスになる。 ・作用電極に白金ワイヤー、参照電極に銀/塩化銀が使用される。(読んでいる論文も使用) ・2つのピークがあり、1つ目は電気二重層の影響である。 以上の事がわかりましたが、実際に電極はどう接続させているのでしょうか? 2つ目のピークの原因は何でしょうか? 論文には「100mv/sで10分間、-0.2~1.5Vの範囲で掃引」とありましたがどういう意味でしょうか? 噛み砕いて説明して頂けると幸いです。 以上、宜しくお願いします。 サイクリックボルタンメトリーの原理について教えて下さい。 サイクリックボルタンメトリーでは、横軸電位に対して、縦軸電流でプロットするわけですが、 例えば、ダイオードとか抵抗器といったある電圧を決めると電流値が時間的に変動しないものであれば、分かるのですが、電気化学では ファラデー電流及び非ファラデー電流は定常的にになるまでに時間がかかります。 これはどう考えれば良いのでしょうか? 例えば、0Vから1Vまでデジタル的に5mVずつ、それぞれのポイントで50μsずつ待ってから掃引することを考えます。 0.5Vから0.505Vになったとき、電流値を読み取るのは、0.505Vになった瞬間か0.510Vに移る瞬間か0.505Vにいる間の電流値の積分値かどれなのでしょうか? 吸着物をサイクリックボルタンメトリーで観察したときの挙動 現在、実験でサイクリックボルタンメトリーを使って吸着物を測定しているのですが、 走査速度が遅いときには教科書にある通り、拡散がないために酸化ピークと還元ピークの電位はみごとに一致するのですが 走査速度を速くしたとき、この電位が一致しなくなります。 走査速度を速くしてスキャンし、その後また遅くしてもピーク面積は一致しますので、溶液中に拡散していっているということはありません。 これってどういったことが原因で起こるのでしょうか? サンプルを破壊しないサイクリックボルタンメトリーの測定の仕方のこつを教えて下さい。 サイクリックボルタンメトリーはサイクルの回数を重ねていくにつれて、通常波形が崩れていく→サンプルが壊れていく ということが多いですが、これはできるだけ抑えるためにはどうしたら良いのでしょうか? 経験的には掃引速度が速いほど壊れやすいように思うのですが、実際はどうなのでしょうか? また掃引速度を下げる以外にサイクルの回数を重ねてサンプルが壊れにくいCVの引き方がありましたら教えて下さい。 何卒よろしくお願い致します。 サイクリックボルタンメトリー法を使った電気化学に関する質問です。 フェロセンを溶解させた系で、サイクリックボルタンメトリー法で測定を行いました。 この結果が、可逆か準可逆、非可逆かの判断を出来ずにいます。 参考書では速度定数k(cm/s)、走査速度v、反応電子数nで決まり、 可逆なら k>0.3(nv)^(1/2) といった判断基準があると思うのですが、 この時のkの計算方法が分かりません。 また、走査速度vの単位は(V/s)で良いのでしょうか? あと、ボルタンメトリーで走査速度をあげるとピーク電位差が増大するのは、 この系が準可逆、非可逆である場合の他に、何が関係してくるのでしょうか? おすすめの参考書などがありましたら教えていただきたいです。 文章が分かりにくいとは思いますが、知っている方がいましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いします。 サイクリックボルタンメトリーについての質問です. サイクリックボルタンメトリーについての質問です. 最近「ベーシック電気化学」という教科書を参考にポテンショスタットを作製し,サイクリックボルタンメトリーの研究を始めました. まず正常に動作をしているか確かめるためNaCl溶液や0.5M H2SO4溶液を用い測定を行いました. 「電気化学測定マニュアル」に初期電位は通常電流の流れない電位に設定するとありましたので,電位を0.01Vずつ調整しては数分待つということを行っているのですが,どんなに調整しても±数μA程度電流が流れてしまいます. 教科書等に記載されている初期電流が0のグラフは溶液にK4[Fe(CN)6]などを使っている例が多く,還元される物質がなければ反応が起こる電位より負であれば電流が流れないのは理解できます. しかしNaClや硫酸の場合は酸化種も還元種もあるため(両方ないと考えるのかもしれませんが)電流が流れない状態を作り出すことが困難ということでしょうか? また硫酸の測定例では電位を走査し電流値が一つの輪になるような測定をされているものをよく見かけます.この場合どの電位から測定をスタートするべきなのでしょうか? 最後に,ポテンショスタットを用いて定電圧を印加する場合,作用電極と対極間にはとある電位がかかっているとは思いますが,電気分解が起こらない電位差であれば電気二重層が形成されるだけで電流は流れないと思うのですが,上記の実験では少し変化させれば電流が流れます. これはどのように考えればよいのでしょうか? 以上長くなりましたがご教授いただければと思います. 実験装置と現状 作用電極:白金,対極:白金,参照電極:Ag/AgCl電極(飽和KCl) 硫酸を用いた簡単な動作確認において教科書に記載されているピークが得られています. サイクリックボルタンメトリーに関する質問 サイクリックボルタンメトリーに関する質問です。 ポテンショスタットを使って電位を掃引して、その電流量を検知するというのがその原理ですが、 例えば電極表面の反応を見る際に、電流量を絞った場合どうなるのでしょうか? 例えば、-0.5 V~+0.5 V vs Ag/AgClで掃引し、その間に例えば0.0 Vの電位で電流値が50μAに達する電位があったとします。そのときに電流値のレンジを下げて、最大で10μAまでしか電流が流れないようにしたとします。 すると0.0 Vになった時、どうなっている状態なのでしょうか? 電極を0.0 Vかけると強制的に50μA流れるはずです。一方で10μAで電流が頭打ちしているということは電圧がうまくかけられない状態なのでしょうか?それとも 10μAの電流が時間をかけて流れ、反応にゆっくりと起こることになるのでしょうか?ポテンショスタットでは、0.0 Vかけている状態でも、実際には電極には0.0 Vかからないような状態になるのでしょうか? ストリッピングボルタンメトリーは、高感度検出ができると参考書に記述があ ストリッピングボルタンメトリーは、高感度検出ができると参考書に記述があったのですがなぜ高感度検出できるのかがよくわかりません。 この方法では、あらかじめ電極上に測定対象を析出させてから、溶出させて、このときの電流を測定しますよね。このはじめに測定対象を析出させることが高感度検出の要因なのですか? サイクリックボルタンメトリーについて CVについての質問です。 電解液に硫酸ナトリウム0.2Mを用いて-0.1Vから+0.8VまでCVを実行したのですが、 電位を負から正に方向に変化させると、微量の酸化電流が流れ、電位の上昇に応じて電流量も増加します。そして折り返しになり正から負方向になると徐々に酸化電流が還元電流となりこれも電位が低下するにつれて還元電流の量が増加します。 これらの電流がなぜ流れるかが分かりません。そこで質問です。 基本的には電極表面で酸化還元反応がおきないと電流は測定されないとおもうのですが、この条件の場合、酸化電流が流れている場合、還元電流が流れている場合、それぞれどのような反応がおきているのでしょうか? 測定条件は ポテンショスタットを使用し、CEに白金コイル、WEに白金、REはAg/AgCl電極を使用しています。25℃、空気雰囲気です。ご回答のほうよろしくお願いいたします。