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...might have been being beaten..がよくわかりません?

例えばこんな状況だとします。 ”スポーツ界で今まで強かったアロンソという人がはここ何戦かはハミルトンという人に圧倒されてます。”こんな状況で次の2文はどんな違いになるのでしょうか?(文章的には正しいのでしょうか?) (1)Alonso might have been being beaten by Hamilton. (2)Alonso might be beaten by Hamilton. (might , mayの使い分けがいまいちわかりません(>_<)) 宜しくお願いします。   

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  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.2

こんにちは。5/30のご質問ではお返事を有難うございました。 ご質問文の日本語は、(1)(2)の英文にはなりません。 1.Alonso might have been being beaten by Hamilton.: (1)仮定違法過去完了の帰結の用法になっています。それに受身の進行形が一緒になった形で、わけのわからない英文になっています。現在完了形だけで継続を表すことができるので、進行形にする必要はありません。 (2)仮定法過去完了は過去の事実と反することを仮定するもので、その帰結は「~したかもしれないのに(実際はしなかった)」という事実と反する過去が存在します。 (3)この英文を直訳すると、「アロンゾはハミルトンにずっと負けつづけてきたかもしれなかったのに(実際は負けなかった)」となり、文意に合いません。 2.Alonso might be beaten by Hamilton.: (1)mightはmay「してもよい」という助動詞の過去形「してもよかった」ではありません。時制の一致で過去形になりますが、「してもよい」の意味自体に変わりはありません。 例: He said, “You may go.” 「彼は<あなたは行ってもいい>と言った」 =He said that I might go. 「彼は私が行ってもいいと言った」 (2)mightがこの文のように単独で使われると、仮定法になります。ここは仮定法過去の帰結の婉曲用法になっています。意味は「かもしれない」となります。 (3)may「かもしれない」との違いは、仮定法のmightには条件節が隠されており、「もし~だったら、…かもしれないのに」という意味になります。単純な推量を表すmayとは、この点が違うのです。 (4)この例文ではAlonsoという主語にその条件の意味が含まれています。意味は「アロンゾだったらハミルトンに負けてるかもしれない」という意味になります。 3.従って、この2文とも日本語の意味にはなりません。日本語では、「ずっと負けている」という事実ですから、継続の現在完了形を使えば、簡単に表すことができます。 ちなみに、これはF1のことだと思いますが、Alonsoはヨーロッパでは「アロンゾ」と発音されています。 以上ご参考までに。

noname#38289
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 仮定法、完了形を今一度文法書で勉強してみます。 しかし英語を100%ニュアンスまで会話のなかでダイレクトに使いこなせるのは極めて至難というか不可能とさえ直感してきました。まだ頑張ってはみようと思いますが

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その他の回答 (1)

回答No.1

"might"が単純に"may"の過去形と考えると理解できません。 この"might"は仮定法で、過去形を使うことで現実と少し離れている、つまり断定するのをはばかり、婉曲な表現にしているのです。 (1)は今まで強かったアロンソがどうも最近ハミルトンに圧倒されているとある程度の時間の経過、期間にそうであると表現しています。 (2)はアロンソがハミルトンに負けた時に表現したのでしょうが、現に負けたのですから"might"と婉曲に表現する必要はないと思います。  仮定法は奥が深く、受験英語の知識では英語的ニュアンスを理解できません。たくさんの英文を読むことでその感覚を学んでください。 留学や駐在員の経験から学んだことです。

noname#38289
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 確かに受験英語の知識では英語的ニュアンスを理解できませんです。 このままのやりかたではネイティブレベルの英語には到達できる感触は全くありません。たくさんの英文にふれ(その解説もあればうれしいです)感覚を学べる教材などを探して見ます。 独学でも可能ですよね?

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