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幼児が「痛い」「大丈夫」の言葉を、違う使い方をします
正しい意味でも使えているのに、こちらが戸惑う使い方をします。 (1)『痛い』について どうやら、体に触られたくない時に使っているようです。 だだをこねて、ひっくり返って泣き叫びながら「痛い~」 他には、オムツを替えてもらいたくない時に、 「してない」「大丈夫」「いい」「イヤ」「痛い」という順に拒否が強くなります。 以前に「痛い」を「イヤ」という意味で使うというご相談に、発音の間違い程度に考えて回答したことがあり、実際は違ったのだと、今さらながら知ることになり、間違った解答をしたことを恥じています。 「痛い」というなら、と、いちおう言葉に逆らわず、「ごめん、痛かった?」とか、「どこが痛いの?痛いのなら病院へ行かなくてはならないよ」といってみています。 娘は病院嫌いなので、それでますます病院嫌いになったり、本当に痛かったりすると、どうなのだろうとは思います。実際には、少し痛いことは報告してくれていて、ひどいこけ方をしたりすると、大泣きして言葉が出ていませんが。 (2)『大丈夫』は、突然言うので、意味がわかりません。 例えば、足を滑らせた場合は「あぶない」と言い、遊具で足を滑らせた場合は「大丈夫」と言うのは、意味がわかります。 でも、友人の家に行った時、ひざの上に座った状態で、私を見上げて「大丈夫」と言ったり、「大丈夫、大丈夫よ~」と半泣きでしがみつかれたりすると、大丈夫ではないんだな、ということしかわかりません。 とりあえず、「大丈夫なの?大丈夫だねえ、大丈夫、大丈夫」と、娘の言葉をくりかえしてやりましたが、何をして欲しかったのか不明なまま。 他にも時々、何の前触れもなく、「大丈夫」ということがあります。 何かこわい人形とか見たのか、眠くて機嫌が悪かったのかもしれないと思っています。 本当は、どうなのでしょう?どうすべきだったのでしょう? 他に、似たようなご経験をされた方がいらっしゃいましたら、そのご体験を教えていただきたいと思います。
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質問者が選んだベストアンサー
4歳の男の子がいます。 「じゃ今のうちにトイレ行っとく。」 「大丈夫。」 「今、モジモジしてたろ?」 「してない(嘘)」 「食べる時に食べないと、後で何か出て来たりしないよ?」 「大丈夫。」 「いいから食えよ。」 「おなか痛い(嘘)」 「じゃトイレ行け。」 「大丈夫。」 とかく反抗的ですが、基本的に何も出来ない子供なので 「平気だよ、大丈夫なんだよ。」と自分に言い聞かせつつ、失敗して泣き出してることがあります。 質問の件はお母さんに大丈夫と云って欲しかったんでしょう。 その都度対応する以外なさそうですね。
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- sayopuu
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(1)痛い 「痛い!」というと、相手は手をひっこめがちですから、 “触らないで!”の強い意味で使うのは、幼児ならではの知恵だと思います。 (2)大丈夫 霊が見えたのかもしれません。わが子は1歳ごろは、怖がらず、一緒に遊ぼうとしていました。 しばらくは見えなくなったようでしたが、ある日、突然、血相を変えてやってきて、「あれをなんとかして!」 と、壁を指差すようになりました。 見えないはずのものが見えるということが、理解できるようになり、 だからこそ、怖さも感じるようになたったのでしょう。 娘さんも怖いから、自分で一生懸命言い聞かせている、そんな感じがしました。稀に、ずっと見える子供もいるようですが、だいたいは、 成長とともに、見えなくなります。 よそのお宅で、そのようなことがあると、説明に困りますよね。 娘さんに「大丈夫よ。」と抱っこして安心させながら、一方で、友人には、「人形が怖かったのかなぁ。」なんて、ママの演技も必要になります。 私も、祖父母の家でもあり、祖父は、子供の様子が何か変だと言った時は、笑ってごまかしていたこともありました。
お礼
回答をありがとうございます。 (1)についてはそうだと思います。それに対して、どう対応すべきかが悩ましいところだと思います。 (2)については、双方の家系とも能力のある人はおりません。 こわがりですので、こわそうな顔のものや怪獣、大きな人形とかにも、おびえます。 「大丈夫」と言ったりした後に、眠くてぐずって「あっちへ行きたい」(この部屋から出たい)(眠れるところへ行きたい、の意味)と言っていたので、少しこわいものを見たかもしれないとは思いましたが。 sayopuu様には霊が見えるのですか? 私には見えませんが、見えない悪い霊が寄って来ているとこわいな、と思う時には、『私には、アレもしなくてはいけない、コレもしなくてはいけない、忙しいからかかわっていられないからゴメンなさい、私は忙しいのよ!』と強く思うと霊が逃げていくと聞いたので、実行しています。私も娘同様、こわがりなのです。 見える人はいいですね。
- amatsuamatsu
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娘さんが何歳なのかわかりませんが、なんか言葉の使い方が間違ってるよ!ってことはよくありますよ。本当はどうなのかは子供自身に聞かないとわからない、というか聞いてもわかりませんが(笑)。 書かれていることだけで推測すると、「痛い」というのは大人の注意を喚起させるのに一番効果的なんじゃないかな? ママがオムツを替えるのをやめさせるのに「イヤ」といってもダメなら「痛い!」と言ってみる。実際、親戚の子でいやなことを「痛い」と表現している子がいましたね。「痛い」って言葉を聞くと大人ははっとして手をとめて「どこ?どこが痛いの?」とか「どんなふうに痛いの?」とか、すごくかまってくれるし。 魔法の言葉って思っているのかもしれないですね。 「大丈夫」はうちの子もあったかな? 大人は泣いている子をなだめたり、なぐさめたりする時に「大丈夫よー」って背中をとんとんしたりしますよね。それで、子供自身が不安でパニックになっている時、慣れない場所でちょっと心配な時、反射的に「だいじょうぶよー」って言って自分自身を安心させようとしているのかな?と思った事がありました。 もう大泣きで全然大丈夫じゃないのに、鼻水たらしながら(笑)「だいじょうぶ!だいじょうぶっ!」って言っていたような気がします。 いずれにせよ、泣いている時には抱っこしてやったりするわけで、子供のしてほしい事はちゃんとされているんですから、大丈夫じゃないですか。 細かいことはわからなくてもいいんですよ。
お礼
回答をありがとうございます。 娘は2歳で、反抗期で何でも自分の思うとおりでないと激しく抵抗、大泣きするようになったところです。質問の文章を一部けずっていたところ、抜けてしまい、申し訳ございませんでした。 「痛い」「大丈夫」と言って泣く子は、普通に多いのですね。なんだか安心しました。 「大丈夫」は、amatsuamatsu様のお子様にもあったのですね!親近感を感じてしまいます^^ 大丈夫じゃないのに、って思いますよね。 うちの場合は、泣きながらうったえてきて、眠そうにしていたのもあって、「大丈夫、大丈夫、ねんねする?」と抱っこしていると、「ちがう~」とさらに大泣きされることもあり、わけわからないこともありました。 私は、娘が無理そうなことをしている時、しようとしている時、眠そうにしているのに買い物についてこようとする時(姑と留守番させようとする時)、「本当に出来るの?大丈夫?」という言い方をしていました。ここの回答を読んだ後、落ち着いて考えてみて、気がつきました。 娘は、どうやら、何かしたいことを取り上げられた時、止めさせられそうな時、置いていかれそうな時、『大丈夫』と、先にうったえていたように思います。 また、友人宅では、その前に、私の座り位置、娘の抱き方など、いちいち注文をつけてきたので、「どうしたの?機嫌悪いね。大丈夫?」と私が言ったことへの返事だったかもしれないし、(時々、忘れた頃に返事してきます)、娘が眠そうにしている時に、どこかに行く話をしていたかもしれません。 けっして<大丈夫でないことを、うったえている>わけではないと、気がつきました。むしろ、大丈夫だと主張していたわけです。 「痛い」については、そのとおりだと思います。 実際、「痛い」と言われると、手を止めてしまいます。そんなことでいいのかな?皆さんどうしているのかな?対応に一抹の不安がありました。また別の機会に質問してみたいと思います。
それは普通です。 小1でも使い方が間逆だったり、 ちょっと違っていたりしていますよ。 最近は「ときどきね・・・」が口癖でして。 「(ケガの場所を)痛くない?」 「時々ね」←まあ、理解できる。 「宿題したの?」 「時々ね」←理解不能。 「時々って何よ?」(プチキレの私) 「だーかーらー。時々なんだよー半分やったんだよ」 「それは(時々)って言わない!」 子供は覚えた言葉を使いたがるもんです。意味や使い方が違っていようと。だんだんと理解していきますので、大丈夫です! 「そこはこうやって言うんじゃない?」と言いながら、かわいい間違いを楽しんで下さい。
お礼
早速の回答をありがとうございます。 koro233様の回答を見るまで、嘘の一種と考えていましたが、そういう使い方もあると間違えているだけかもしれませんね。 『やめて』と言っても止めてくれない時は、『痛い』と言うと、やめてくれる。本当にやめて欲しい時には『痛い』というもの。そう思っているのかもしれません。 以前は『イヤ』『やめて』の次に『痛い』と言っていたのが、今はいきなり『痛い』と言うようになってしまいました。 歯磨きやオムツ替え、お風呂などは、「イヤでもしなくちゃいけないの!」「痛かった?ゴメンね。痛くないようにするからね」と言って、やめないようにしています。「本当に痛いの?どこが痛いの?病院へ行く?」と言ってみることもあります。すると「行かない」と返事があることもあります。 『痛い』が通用しないと分かってくれるといいなと思いつつ、本当に痛い時にはどうしよう、病院行きたくない時に「行かない」で行かなくていいと思われたらどうしよう、と一抹の不安があります。 言葉が増えてくると、意味を間違っていたり、変に省略していたり、発音できていなかったり。逆に、正しく使えていると、不思議に思えるほどです。いったい、どこで覚えたのだろう、どうしてそういう使い方をすると知ったのだろう、と思います。 子供が言葉を覚えていくのは、不思議で、面白いものだと思います。 これからもどんどん変わった事を言うのだろう、子供の言葉を、楽しんで子育てしたいと思います。
お礼
早速の回答をありがとうございます。 年齢(2歳です)が抜けてしまい、ヤキモキしながらチェックしていたので本当に嬉しかったです。回答をいただけるものなのかも不安でしたし… ところが見ることは出来ても入力はままならない状況が続き、お礼が遅くなり申し訳ございません。 言葉数も増え、知恵もついてきて、一種の嘘として色々なことを言い始めた娘ですが、『痛い~』と大泣きされたり、しゃっくりあげながら『だいじょぶ、だいじょぶ』と、うったえられると、言葉のイメージもあって、ふびんな感じがしてたまりませんでした。 最近、家庭内で嫁姑のささいなケンカなど続いていたので、そのせいだろうか、とか。そんなわけないと思いつつ。 他にそういう子を見たこともなかったので、以前の質問の1才9ヶ月の子の例もあったのですが、一般的なものかわかりませんでしたので。 でも、わりと一般的なことのようですね。安心しました。 machidakai様のお子様との会話、うちでも似た感じになってきています。そういえば、こんな会話や対応は、あちこちでも見たように思います。かわいい嘘だなと思っていましたが、実際されると、困るものですね。 嘘と思いつつ、本当かも、虫歯や中耳炎、何か病気かも、とか、大丈夫と言って欲しいような不安定な気持にさせているのかも、とか、思ってしまう親ばかな自分がいます。とりあえず、子供の様子を見ながら、その都度対応していこうと思います。 これからも『痛い』『大丈夫』以外でも、嘘はったりが多くなってくるのでしょうね。成長のあかしとして、安心して、子育てしていきたいと思います。