• ベストアンサー

古文に不安があります。

現在高1で、古文の授業を学校で受けているのですが、なかなか理解できません。 活用形と活用の種類は分かるんですけど、品詞が分かりません。だから、品詞分解もあまりできません。 口語訳も適当にやるとほとんど違っていて、辞書を調べながらしたりするのですが、すぐに忘れてしまい、同じことの繰り返しです。 学校で配布された宿題や、次の授業のための予習は欠かさずしています。 口語訳を自力である程度できるレベルくらいにはなりたいと思うのですが、いまいち勉強方法が分かりません。 具体的にどのような学習をすれば良いのか、経験者の方、古文に詳しい方、教育に詳しい方、回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • yyk2005
  • ベストアンサー率30% (51/169)
回答No.1

こんにちは。 まずは、古文単語と古文文法をしっかりと身につけることが大切だと思います。古文単語は200語くらいですね。これは基本語のレベルで、これだけ覚えると教科書でも模試でも古文の問題中に「自分の知っている単語がよく出てくる」と感じられるレベルになります。古文文法は、大事な助動詞と大事な助詞、あとは大事な敬語ですね。何が大事なのかというのは、参考書を見れば分かると思います。例えば、助動詞の「む」は大事でしっかりと用法を覚えなければいけませんが、「らむ・けむ」はあまり正確に記憶できてなくても問題ありません。 単語と文法の知識がしっかりと身についたのちに、文章を読んでいくことになりますが、古文の文章には読み方があります。その読み方を、楽しく学べる初学者用の参考書が「マドンナ古文」です。書店やインターネットで探してみれば、すぐに見つかると思います。 参考になれば。

ADF-01
質問者

お礼

本屋で探してみて、マドンナ古文ありました! 一番見やすそうだったので、購入しました。 有難うございました。

その他の回答 (1)

  • Fumius
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.2

こんにちは。活用についてはすでに覚えたのですね。それならば、大学受験者のために発売されている参考書を読むことが近道だと思います。そういったものは、教科書が教えてくれない古文解釈の技術を分かりやすく教えてくれます。たくさんある参考書のなかから、自分の目的にあったものを見つけるために大型書店に出向いて実際に手にとって見ましょう。「古文解釈~」のような題の参考書に眼を通してみてください。最初は、混乱せずに古文解釈の基本をつかむために、比較的薄く、文字が大きめの本がいいかもしれません。自分に合うと感じたものを買うとよいとおもいます。必要に応じて、より多くの情報を与えてくれる参考書を買い足すことをお勧めします。

ADF-01
質問者

お礼

参考になりました。 回答有難うございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう