医学部浪人

質問

今、とある大学の建築学科の２年に所属しています。
しかし、入試の時点での第一希望の学部は医学部。
はじめは、浪人をしたくなかったのと多少は建築に興味があったので、普通に大学生活を送ることが出来たのですが、最近になってやはり医学を勉強したいなぁと真剣に思い始めました。
実際入学した頃から思っていたのですが、一年建築を勉強してきて、やはり自分の進む道はここではなかったと感じています。
この場合、仮面浪人をするべきなのか、または、学校を卒業してからまた受験するのか、どちらがよいのでしょうか？
また、多浪すると医学部に入りにくいという話をよく聞きますが、この場合は多浪という扱いになるのでしょうか？
回答の方、よろしくお願いします。

回答No.5

kiyocchi50

医学部に通っています。
今の選択肢は、仮面浪人、完全に受験体制に入る、卒後編入
でしょうけれど、私は今すぐに受験体制にはいるべきだと思います。
まず、仮面浪人で医学部にはいるのは大変な事ですし、編入試験も相当自分を売り込めるだけのものが無ければ厳しいです。それに、今は医学部に編入するメリットはあまりありません。
多浪が差別されるかは、極端な高齢者が差別された例はありますが、基本的には成績が良ければ合格です。

もし、今から必死に勉強すれば、今年度の合格も不可能ではありませんよ。

回答No.4

kamisama1

卒後２２歳で医学部の編入を考えるなら現在建築学科のテスト
を全優にしましょう。教官推薦状の為にも。
それから、受験英語、受験生物の勉強をしましょう。
満点を狙いましょう。

現在の情報はわかりませんが、群馬、鳥取、各地で
医学部の編入試験があります。編入科目等調べて下さい。
自由ですが、編入の条件的に医師の研究者として、
大学院に進学されてもいいかもしれません。
４＋６＋４、病理とか、いかがですか？

ひとつ言っておきます。
通常人は、寄り道は一回のみです。親戚、知人の医師に聞きましょう。
相談よりも、編入試験の調査、と、大手予備校の
医学部医進コースの調査、現役高校３年生医学部難関国立コース土日
コース、現在の学力判定ですね。
すごく、忙しいですね。２年半ぐらいがんばって下さい。

回答No.3

AUGUUUAAA

回答は、国公立受験を前提にしているようです。
お金の都合がつくのなら、私立という選択があります。
私立の一番やさしいところでも、結構難しいですけれど、学力はどうなのですか?
　また、私立の場合、多浪が不利かどうか知りません。

回答No.2

nidonen

他の回答でも書いているのですが、某旧帝の医学部では
一浪の合格者がもっとも多く、ついで現役と二浪、そして
三浪以降は10浪程度までゆるやかな下降曲線を描いています。

　逆に言えば、多くはないものの多浪は珍しくありません。
とくに国公立は浪人年数で差別しないので、五浪や六浪は
ザラにいます。

> この場合は多浪という扱いになるのでしょうか？

　第二新卒がある就職とは違い、受験では他大学の在籍年数は
まったく関係ありません。もっとも前述の通り、国公立医学部を
受けるのであれば、多浪が不利に働くこともありません。

　＃１ さんが挙げられている他大学卒業者ですが、私が知って
いる医者は一橋の経済を出てから東京医科歯科に入りなおして
ましたね。だから kaz-43 さんも、建築学科を卒業してから
入りなおしてもいいんじゃないでしょうか？

　少なくても仮面浪人という選択肢はないと思います。いますぐ
中退して受けなおすか、卒業してからにするかのどちらかです。
ただし、仮面浪人中の学費を払い続ける余裕があるようならば、
身分の不安定な浪人生にならず、大学生という肩書きだけ残して
受験勉強に専念するという手はあると思います。

回答No.1

tanuki4u

多浪すると入りづらい
→　合格できそうな学力のある人は、現役か一浪くらいで合格する。受験は水物で、高得点を要請される医学部では、その時の運によって、不合格になるときもあるが、多くても三回のチャンス（現役、一浪、二浪）程度で合格できる学生はだいたい合格する。それでも合格できないで、受験を続ける人間は、医学部を受け続けるしか仕方がない。一般企業への就職は、二浪がだいたい限界だから。
原因と結果の因果関係が逆です。
入れる可能性が少ない学生が、多浪している。

真剣に医学部に入りたいのなら、すぐ受験勉強に体制を変えた方がよろしい、○○しながら程度で合格できるほど医学部受験は甘くない。それは、あなたが現役の高校生の時にわかっていたはず。
私の知りうる範囲内で、大学を卒業してから医学部に入り直したのは三名。三名が現役で入学したのは
東大理一
東大理二
慶応文学部
現役時に医学部シフトしていれば現役ないし一浪程度で入学できる学力のあったモノです。あれも、これも　というような楽なレベルではない。