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これは孔子の言葉、それともことわざ?
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自ら弟子に、君子が器に終始することを誡めているであるこの方を敬うつもりはありませんが、このような文殊的知恵を語る方では在りません。もっと高い次元で生きようとしていたのでしょうから。http://www.asahi-net.or.jp/~pd9t-ktym/rongo.htmlでは論語しらべられるのですが、やはり乗ってはいませんでした。
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- 莽翁寒岩 一笠一蓑一杖(@krya1998)
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はい。釈尊やモハメッドはともかく、イエスもクリシュナも、孔子はとりわけ不遇の境遇で育ち、父母もはっきりしませんね、どうも巫覡の集団に属していた方女性を母とされておられるようで、幼少より世の中の下層の仕事はほとんど携わったというお話もあります。孔子もそういっています。論語で。だから苦労人でもあり、文殊の知恵的処世の気回しは身についていたでしょう。でも老子の系統の方が批判してはいたが、政治理念は高かいという後世のその系統のおはなしです。いずれも見方ですね。
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