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シーリングファンの取付位置と個数について

私の家は築70年以上の古い日本家屋です。 2年前に12畳程の居間の隅に蒔ストーブを設置しました。 部屋は畳張りで、蒔ストーブの場所のみ板張りとなっています。 畳から天井までは約3.7mで、その下に太い梁が縦横に何本か通っています。 せっかくの蒔ストーブの熱が天井部分に固まってしまうので、何とかこの暖かい空気を下に戻してやりたいと思い、今シーリングファンの設置を考えています。 そこで質問なのですが、シーリングファンの取付位置は部屋の中心が理想なのでしょうか。中心に照明があるため、取付は照明の邪魔にならない位置にするつもりです。 また気流の関係上、2つ3つと複数取付けるのは効果的なのでしょうか。 梁が気流の邪魔になるかも気になります。 専門知識が無いため、効果的な取付位置のアドバイスを頂ければ助かります。どうぞよろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

上に上がろうとする空気を押し戻す事は効率悪いです。 また、酸素の供給が不足すると更によくないですね。 シーリングファンではなく、壁付けの扇風機や、サーキュレーターなどのほうが効果的だと思います。 上に上がろうとする空気の横から風を当ててあげると、そこで横に暖かい空気が移動します。 暖房器具の反対側は、空気が降りてくる流れの位置なので、暖かさが残った空気がその流れに乗れば、効率が良いと思います。 部屋の形状によりますが、 部屋全体の空気の流れを考えてください。 暖かい空気が上に上がるということは、その分の空気がどこからか供給されていると言う事です。

hirotsumin
質問者

お礼

 アドバイスありがとうございます。 シーリングファンの取り付けを考える前に、サーキュレーターを試してみようと思います。

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