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次の問題の理由を教えてください。
He doesn't have the ability 〇〇〇〇 his job. A、for doing B、in doing C、to do D、in do 正解 C 辞書から抜粋 I admire his ~ to manage [=in managing] an organization. 私は彼の組織管理能力を高く買っている. 注釈)(B) in doing が不正解の理由を教えてください。
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英語を仕事の一つとしているものです。 受験でのそこそこの学力がある方だとお見受けします。 まず、Dは文法的な誤りです。 前置詞の後は名詞が来ますので、"doing"にならないといけません。 Aも誤りです。 "ability"の元は"able"ですので、説明をつけるには、"be able to"と同じに"to"を使うことになります。"for"の使用はありません。 ですからCが正解です。 問題はBです。ここからが本題です。 "ability"は、"ability to V(原型)"で、(~する能力)という意味になり、「ある事をなしうる能力」の有無を示します。 ですから、Cの訳は『彼はその仕事ができない。』となります。 これに対してBの場合、Cよりも「才能」・「手腕」という点ガ強調されます。したがって、Bの訳は『彼はその仕事をする才能がない。』になります。ですから、一見合っているように見えますが、使われません。 それは、"job"に「才能」・「手腕」を使わないからです。Bの方法は、もっと専門的・技術的・職人的な能力を使う仕事などに使用されます。更に文法的に分解すると、"in ~ing"は、(~する際に)という意味になりますので、直訳すると『彼はその仕事をする際に才能がない。』という事になり、Cの「成し遂げるか否か」という意味より、どちらかといえば「能力が有るか無いか」に着眼されてしまいます。 辞書からの抜粋文は、「組織管理」ですので、「手腕」が必要になり、"to"でも"in"でも、多少のニュアンスの違いは出ますが、正解となります。 勉強のアドバイス 英語の能力は、文法や単語だけでは伸びません。長文の読み方、単語の覚え方など、学校では教わらないものもたくさんあります。的確な指導者の下で効率よく勉強しましょう。このような解説が詳しくないものでの勉強は帰って混乱します。別のもので勉強することをお薦めします。 今回の質問でのあなたの問題点は、単語の理解不足にあります。「類語」をまとめましょう。例えばここでは、「仕事」「能力」です。前者は"job","work","labor","task","business","oqupation","employment",mission","vocation","routine"など、後者は"ability","capacity","capability","competence","faculty","talent"などです。 参考になったでしょうか? 小生、家庭教師・web教師も仕事として行っております。
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受験生でいらっしゃいますか? この手の問題を解くときに注意しないと、「日本語で考えるとどれでもよさそうだ」⇒「うーん、わからない」⇒「あー、おれは英語がダメだあ」という陥穽にはまってしまいます。 この問題がわからない原因は、ただ単に "I don't have the ability to do..." という定型が頭に入っていなかっただけなのです。このときに "in doing" の形はふつう使いません。理屈はありません。 ガイジンさんに「昨日、東京で地下鉄を乗りました」は正しいかと聞かれたら困りますね。にたようなものです。 難しいレベルになればなるほど、4択問題はこの手のものが増えますから、あまり悩みすぎないでくださいね。
- lumiere
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なんかの本に、 able to do なんだから、ability to do だ って、書いてありました。そういう見分け方も一つかもしれませんね。
- norimasa_m
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ability to V と ability in Ving の違いですが、 ability to Vはニュートラルないいましです。言い換えれば、否定形にも肯定形にも使えます。 しかし、 ability in Vingは肯定的な言い回しの時「彼/彼女の~する能力はいい/すばらしいなどなど」といいたい時に使います。 辞書の例は、肯定文ですので、to manage でも in managing でもいいのですが、 テストの例は、「彼には仕事遂行能力がない」という否定文ですので、ability in Vingを使うと、ニュアンスが変になります。
- Mell-Lily
- ベストアンサー率27% (258/936)
abilityは、 ability to do という形で、「~する能力」という意味になります。多分、この用法は、どの辞書にも載っているでしょう。従って、Cが正解、ということが、この問題を作成した人が意図したことだと思います。しかし、お持ちの辞書に、 I admire his ability to manage [=in managing] an organization. とあるのなら、この辞書を信用する限り、Bも正解ということになりますね。ジーニアス英和辞書には、 the ability of doing という表現も用いられるようになってきた、とあります。Bでも、はっきりと間違いということないですが、Cが最も自然ということは言えると思います。
- nao-k
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「通例だから」 「辞書に((to do))と書かれているから」 では回答にならないでしょうか? STEP1 「ability」を辞書で調べる。 STEP2 不定詞 1. これからすること 2. 動作の実現に対して積極的 3. 特定的・個別的 動名詞 1. すでにしたこと 2. 消極的 3. 一般的 STEP3 ベレ出版:「前置詞マスター教本」石井隆之/著 など、前置詞について書かれている本、もしくは、 インターネット上で、前置詞について調べる。 これらのSTEPで、なんらかの答えは見えてこないでしょうか? ごめんなさい、私にはこれ以上はわかりません。