個人企業を立ち上げたい！ゆくゆくは派遣業をやりたい。

質問

現在、イベント設営の会社にて仕事をしておりますが、その中の５人で人材派遣業の会社を始めようという話になっております。
そのイベント設営、什器設営の仕事を我々に一手に任せてもらえます。

しかしながら、人材派遣の会社を立ち上げるためには資本金が足りず、時間がかかりそうです。

現在は上記のイベント設営の仕事をこなしつつ、新たな資金稼ぎ為の仕事（５人いれば出来る仕事）を模索中です。
現状で何をして良いのかが明確でなく困っております。

まずは個人事業として、５人で資金を貯めて、ゆくゆくは人材派遣の会社として登記したいと思っております。

個人で会社を立ち上げた方や、これから個人事業を始められる方などで何か良いアイデアを頂けないものかと思いまして、書き込みを致しました。

起業に関して、５人がいればこんな仕事が出来るのではないだろうか等、どんなことでも構いませんので、情報頂ければと思います。

では、手前勝手な質問で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。

回答No.3

gatt_mk

現在派遣業をやっている友人がいます。ご質問者と同様１５年ほど前に有限会社で独立し、イベントやパーティーコンパニオンなどの請負をやっていて、数年前に派遣業の許可を取得し株式会社になりました。派遣業になってからはいろいろな仕事を請けるようになりましたが、赤字は山のようにふくらんでいると言っていました。

考えてみれば当然です。これだけ派遣業者が乱立して価格競争になっているのですから、大手と比べて何か特別のスキルのある人を派遣できるのでない限り、ジリ貧になっていくのが関の山でしょう。
この間の同窓会で銀行関係の同級生に一生懸命融資依頼の話をしていました。特に会社に技術や財産があるわけではないので、融資を受けるのも簡単ではないようです。
派遣会社になればそれなりにコーディネータとして社員を雇わなければいけないようなので、その人件費だけで大変だと言っていました。

会社を潰さなければいいけど、と思って傍観しています。

お礼

ご回答ありがとうございます。やはり厳しい状況は否めないのですね。つらい状況が続いてもめげずにがんばりたいと思います！貴重なご意見ありがとうございました。

回答No.2

k-josui

質問とは外れますが・・・・
人材派遣業というのは、今後きびしい状況になってくる業界だと思います。
団塊の世代がいっせいに退職し、労働市場は今までの買い手市場から売り手市場に変わりつつあります。
人材派遣業というのは、労働人口過剰時代に咲いた仇花ではないかと思います。
ここの質問を見ていても、派遣業で人材が集まらないという相談も見かけます。
これからの人材派遣業は、新規参入は難しくなり淘汰の時代に入ってくると思うのは私だけでしょうか。
そのような時代に資金もままならない状態で、参入されるのは無謀ではないかと思います。

お礼

ご回答頂き、ありがとうございます。そのような客観的な視点からのご意見は大変参考になります。労働局でも人材派遣についての質問は後を絶たないような状況だそうです。同じように派遣会社を考えている人はとても多いようですね。先を見据えられるよう情報を収集して行きたいと思います。では、貴重なご意見、本当にありがとうございました。

回答No.1

kabuto962

人材派遣の会社を立ち上げるための資本金も用意できないのでは起業しても運営が困難なのではないでしょうか何かにつけてお金がかかるものです、銀行などの融資も不可能ですし設営の仕事も永続的に任せてもらえる保障もありませんよね、失敗すると５人が路頭に迷うというリスクが高いというのも念頭に置く必要もあります、それと現在の会社ですがどうぞ独立してください安定した仕事を与えますというのもなんか信じられないのですが、いっぺんに５人もやめるにしては気前良すぎますよね？社会情勢もどんどん厳しくなって来てます、まずは勤めてまとまった起業資金を貯めるところから始められた方がいいのではないでしょうか。

お礼

ご回答頂き、ありがとうございます。客観的なご意見は大変参考になります。貴重なご意見、本当にありがとうございました。