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LED ご意見をください
最近デコトラのプラモデルを購入したのですが、ただ完成させるだけでは迫力がなかったので、LEDをつけようと思いました。その中でもLEDが流れる(リレー)ようにしたいなと検索したところ、スーパー流星フラッシャーを見つけました。しかし私の予定である内容は、LEDを下図の数で下の図のように流れていくこと。 ← ← ← ●●○○●●○○●●○ ●●○○●●○○●●○ ●●○○●●○○●●○ ●●○○●●○○●●○ ●●○○●●○○●●○ ●●○○●●○○●●○ ●は点灯 ○は消灯 LEDの合計は66個。図のように2個ずつリレーする形にしたい。 LEDは秋月電子の3mm(明るさ500mcd)の緑色LEDを使いたい。スーパー流星フラッシャーをうまく使って配線するべきなのか、0から新たに製作すればいいのか、他の回路を使うべきなのか、能力の悪い私にはわからなくて、頭をかかえております。わかりやすくご回答をおねがいします・・・。説明不足の場合は遠慮なしにかきこみをおねがいします。 http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?c=3mm&s=popularity&p=1&r=1&page=0&cl=1#I-00563 ↑のリンクは秋月電子の使用予定LEDです。
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>← ← ← >●○●○●○ 補足に書かれてあった、この図では、隣同士のLEDが交互に点滅するだけなので、右から左へ流れるようには見えないと思うのですが。 またトランジスタを使った非安定マルチバイブレータでは、コンデンサと抵抗の値を変更することで、発振周波数を変化させることができます。しかし、この回路では2通りの出力しか切り替えられないため、右から左へ流れるような点滅のさせ方はできないと思います。 最初の質問に書かれていた点灯2個を1つずつ移動させるパターンなら、最低4通りの出力切り替えで実現できます。 話を元に戻しますが、接点リレーを使うと部品点数が多くなるばかりか、ガチャガチャとかなりうるさいはずです。(しかも、LEDの列分の数のリレーが一斉に・・・・) トランジスタを使うのをお勧めします。参照URLの上から3つめの回路図が参考になると思います。 http://www9.plala.or.jp/fsson/HP_elc/elc/elc_Tr2sw.html 縦の列で同時に点灯するLEDは6個ですので、抵抗とLEDをセットにして並列に接続してください。 何個かの抵抗を1つにまとめた抵抗アレイをつかうと便利です この回路を、流星フラッシャーのポートの数だけ作成します。 なお、あやふやな記憶では上記URLの2SC1815の場合、物によりますが150mA程度なら流せたと思います。20mA程度のLEDなら6個は駆動できるでしょう。
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- ceita
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>12V小型リレーや他のリレーなどでスイッチのようにONやOFF設定ができると、きいた覚えがあります。 そうです。リレーを使うのも一案だと思います。 ただ、リレーを動作させるのに マイコンのポートを直接接続しても動かない可能性が高いでしょう。 リンク先のリレーですと 3Vの入力で50mA、5Vでも30mAを必要とするようです。 結局リレーを動かすのにトランジスタが必要ならば、 最初からトランジスタでLEDを駆動したほうがよいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。結局、このリレーでONやOFFの制御はできるが、電流要求値が高く、その電流を流さないと動作しない。ということで理解してよろしかったでしょうか? また数年前の話になってしまいますが、トランジスタを使って、非安定マルチバイブレータを作ったことがあります。私が製作したこの回路は9Vで動作するようにして、2個のLEDが0.7秒間隔で交互にLEDが光るようにしていました。実際に考えたことですが、並列にLEDを接続してLEDの数を増やして、リレーにみえるよう組み合わせようと考えました。しかし下図のようになりました。 ← ← ← ●○●○●○ 1個ずつ流れる形で 0.7秒間隔は思っていた以上に遅い気がするのです・・・。(間隔はトランジスタを変更すればよいという情報があるのですが、本当でしょうか?)さらに今回の目的であるLEDを2個ずつ流れる形にしたい。 この程度の知識しかなく、トランジスタでLEDを駆動と記載されて、詳細いただいたことは非常に嬉しいのですが、回路図(配線)をどうすれば・・・と思います。いろいろと検索しています。なにか発見や回路図などございましたらまた記載をおねがいします。 ご回答に感謝しております!
補足
記載忘れていました。 一番上のリンクにある わかる電子回路学習キットで学ぶのもひとつかなと思っています。 追記で申し訳ありませんでした。
補足です。 (4)○●●○○●●○●●○が抜けていました。
ご質問の図から察すると、 12個を1つのポートで点灯させるのではなく 6個を1つのポートで点灯させる必要がありそうですね。 (1)●●○○●●○○●●○(残りの5列は省略) ↓ (2)●○○●●○○●●○●(残りの5列は省略) ↓ (3)○○●●○○●●○●●(残りの5列は省略) ↓ (1)にもどる 「スーパー流星フラッシャー」にこのような点滅パターンがプログラムされていれば可能ですが、無い場合は、プログラムを変更する必要があります。 私も「スーパー流星フラッシャー」を流用するのが、楽でいいと思います。このキットは、多分、PICマイコンを使用してるんですよね? http://www.edenki.co.jp/shopdetail/016006000014/product/ 「スーパー流星フラッシャー」に搭載されているマイコンを取り外して、その代わりに、自分でプログラムしたマイコンに交換します。マイコンは1個200~300円くらいです。 一度に6個点灯させるとなると、大きなトランジスタかリレーを1つのポートごとに用意する必要がありますが、大した回路変更ではありません。 プログラムの書き込み方法は、パソコンを利用してプログラムを作成し、マイコンに転送します。(書き込むためのキットは秋月電子通商でも売っています。ここにお金が掛かりますね。でも、1つ作っておけばいろいろ遊べますので考えてみてはいかがでしょうか)
お礼
ご回答ありがとうございます。 実はAKI-PICプログラマー数年前使ったことがあります。しかし、流星ふらっしゃーのプログラムを変更するという手があったのは思いつかなくて、気づきませんでした。本当に参考になりました! このご意見を参考にして進めて行きたく思います。
- ceita
- ベストアンサー率24% (304/1218)
スーパー流星フラッシャーを流用するのも可能だと思います。 このフラッシャーでは マイコンやロジックICのポート1つあたり1つのLEDを 点灯させていると思います。 ●の12個のLEDを同時に点灯させるにはマイコンのポートは力不足ですので、 耐えられるスイッチになるようなものにつないで、 パワーアップしないといけません。 たぶんトランジスタを使用することになるでしょう。 また電源の容量も必要です。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはり多くのLEDを点灯させるにはより電源の容量も必要だということが改めてわかりました。ご回答の内容を拝見させていただいたのですが、疑問があります。 ================================ 耐えられるスイッチになるようなものに・・・・ >どういったスイッチなのか具体的に教えていただければうれしいです。 http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%A5%EA%A5%EC%A1%BC&s=score&p=1&r=1&page=#P-01347 リンクのものですが、12V小型リレーや他のリレーなどでスイッチのようにONやOFF設定ができると、きいた覚えがあります。このことでしょうか?(間違っていたらすいません・・・)
お礼
ご回答ありがとうございます。非常にわかりやすい内容で、すごく参考になりました。本当に感謝しております。これから電子回路の製作を楽しみたいと思います。