妊娠したい

質問

結婚３年目です。
夫婦共に子供が欲しいのですが、性交渉がうまくできません・・・。
旦那が「維持」できないことに自信を無くしており、１年以上していないのです。
親の元気なうちに孫も抱かせてあげたいし、不妊治療とやらを受けてみたいとも思っていますが・・。夫婦共に時間がありません。
バイアグラを試してみたいと思っています。（私が勝手に）
どのように手に入れるのか教えて下さい。

基礎体温はつけており、予定通り生理もあります。

回答No.3

hina- · ベストアンサー

こんにちは。

私達夫婦も同じ苦しみを持っていました。
同棲していた頃は、性交渉をお互い楽しんでいたので、主人もちゃんと最後まで出来ていたのですが、
結婚をし、”子作り”を意識し始めてから、維持できなくなり・・・
毎回、最後まで続けることが出来ないでいました。

結婚してから、一年。
子供を心底願っていた私達夫婦にとって、性交渉が成立しないことは大きな壁になっていました。

でも、私に出来ることなんて本当に、小さなことぐらいで・・・
成立しないとわかっていても、やらずにいたらどんどん自信をなくしていくのではないかと思って、
「最後までいかなくてもいいから、体をゆっくりならしていこうよ」っと誘い、
出来なくても「大丈夫だよ。あせらずゆっくりやっていけばいいよ」とか
「前回より長く維持できていたよね」とか「生理現象なんだから自分ではどうすることも出来ないことなんだから、気にすることないんだよ」っと励まし続けました。

正常位での維持は出来ませんでしたが、私が上に乗ることで射精は出来るようになりました。

正常位で無理に射精しなくてもいいんだよ、と言う気持ちだったので
本人が納得するまで頑張ったら「乗ってあげようか？」とか「今日は手でしてあげようか？」っと声をかける様にしていました。
（生々しくてごめんなさい・・・）

それでも、なかなか子供に恵まれず、結婚後一年半が過ぎた頃に、
「お互い負担になる前に、私、不妊治療専門医に行ってみようと思うんだ・・・あなたの検査もあると思うんだけど、受けてくれる？」っと持ちかけると、
快く前向きに賛成してくれました。

実は、主人は成人してからはしかにかかっており、「もしかしたら自分は精子がいないんじゃないか・・・」っという不安を持っているのを知っていたので、
私が病院に行くことを機会にお医者様から、「大丈夫です」っと言ってもらえれば、主人の自信にもつながるんじゃないかと思っていたのです。
主人も、「気になっていたから、ちゃんと俺も病院で見てもらいたい」っと言ってくれました。

昨年の１０月に始めて専門医を訪れました。
性交渉がうまくいかないことも、不妊の原因として考えられるので、
ちゃんと話を聞いてくれたし、手立ても考えてくれました。
バイアグラの処方も薦められましたが、私達は、タイミング療法をするのがプレッシャーになりそうで、初めからAIHを希望しました。
タイミング療法は、ただでさえ主人の自信が回復していないのに
「今日、排卵だから今日しなきゃ」なんて言ったらさらに追い詰めると思ったんです。

２回AIHをして、２回ともダメでしたが、２月にした３回目のAIHで今、妊娠５ヶ月です。

バイアグラは産婦人科で処方してくれますが、保険外なので高額です。
私達は、ネットで検索して漢方を試しました。
結局一度しか飲んでいないので、効果は主人もあまりよくわからないといっておりましたが、
ここのサイトでその情報を得たのですが、結構、有効だと書かれてありましたよ。
お値段も、３千円ほどだったと思います。

基礎体温をつけていらっしゃるのであれば、排卵検査薬なども併用して使われると、効果は上がるかと思いますが・・・

ご主人が抱えていらっしゃる本当のプレッシャーはなかなか、女の私達では汲み取れない部分もあるとは思いますので・・・
「出来なくてもいい」っと心から割り切って、「体がなまっちゃうから、途中まででもやってみよ？」っとやさしく声をかけてあげるのもいいかと思います。

同じ境遇だったのに・・・これ！っというアドバイスが出来なくて歯がゆいですが、
無理せず、自然体で頑張ってください。

お礼

返信ありがとうございました。
読んでいて涙が出そうになりました。
現在妊娠されているのですね。良かったですね。

私は　いけないとわかっていながらも「焦らせている」と思います。
「私も若くない」とか「将来一人はさびしい」とか・・
誘っても、「もう少し待って」とか「頭が痛い」とかで全然無しですから、「全然考えてくれてない！私ばかりが悩んでる！」と思ってしまうのです。
ですから、あなたの文章を読んで「本当はこうでなきゃいけないんだよなぁ・・」と恥ずかしくなりました。
バイアグラを試す前に自分の気持ちを整理しないといけないですね。
本当にどうもありがとうございました。